千葉・幕張メッセにて現在開催中の東京ゲームショウ2023。9月23日(土)、24日(日)の一般公開日に先駆け、HJ Webでは会場の様子をレポート! 東京ゲームショウ2023の予習にぜひご覧ください。
この記事では、主にVR(バーチャルリアリティー)関連のブースをご紹介!
▲ 今回のTGSも、昨年同様、VR空間で同時展開! 今年はなんとスマートフォンからもアクセスできる。
VR関連機器
PICO
▲ スタンドアローン型のVRヘッドセット「PICO 4」を体験できた。PCと繋げることで「VRChat」などを遊ぶことも可能。
DPVR
▲ PC接続型VRヘッドマウントディスプレイ「DPVR E4」を展示。軽量かつ、跳ね上げ式のため長時間の作業にももってこい。VTuberの芳井はじめさんが「VRChat」内で接客してくれた。
bHaptics
▲ 韓国のbHaptics社ではハプティックスーツ(ゲーム体験に合わせて振動するベスト)を開発・販売。
▲ VRシューティングゲーム『Crossfire: Sierra Squad』を遊びながらその威力を体験できた。後ろから敵に撃たれると背面が振動するなど、臨場感が格段にアップ!
nofio
▲ オーストラリアのスタートアップ企業であるnofioは、Valve Indexを無線化できるアダプターをデモンストレーション。ケーブルに繋がれることなく、快適なフルトラッキングによるVR体験が可能になっている。
KATVR
▲ VR空間を自分の足で歩けるコントローラー、KATVR。より深くVR空間にダイブ! したような感覚を味わえる。
VRゲーム・プラットフォーム
cluster
▲ 日本最大級のメタバースプラットフォームである「cluster」。現実とVR会場と同時にイベントを実施していた。
Gugenka
▲ 『神椿市建設中。VIRTUAL REALITY』を開発。オリジナルVRロボットバトルゲーム『QuantanoID』(クオンタノイド)の体験も可能だ。
MyDearest
▲ MyDearest/イザナギゲームズブースでは、Nintendo Switch用ソフト『DYSCHRONIA: Chronos Alternate – Definitive Edition』を展示
▲昨年9月からVR版で展開していた今作は、その重厚なストーリーで非常に高い評価を受けていた。
フィグニー株式会社
▲ VRタワーディフェンス『Magic Stone Guardians』とホラーゲーム『幽霊屋敷HAUNTED HOUSE』が試遊できた
CharacterBank
▲さまざまなVRゲームを開発・販売する。 ブースではVR 魔法アクション RPG『RUINSMAGUS~ルインズメイガス~』を展示