ホビージャパンで紹介されているテクニックって模型経験が浅い人でもできるの? そう思ったことありませんか? 私はあります!(笑)そういうわけで、実際にHJ Webで紹介されているテクニックを、模型製作初心者のぴよ乃がお送りしますっ。プロモデラーやメーカー推奨のテクニックにチャレンジしちゃいましょう!
模型にストーリー性を持たせたい! そんなときには?
せっかく作った模型の世界観をもっと表現したい。そんな時には「ヴィネット・ディオラマ」を作ってみるのはどうでしょうか? 手に入れやすいアイテムを使ってチャレンジしていきましょう!
■ 猫の塗装ダイジェスト
身近なアイテムでヴィネット・ディオラマ作りにチャレンジ
草の上を駆け回っている猫ちゃんを作りたいので、まずは猫ちゃんとケースを乗せられるようなベースを作っていきましょう。猫ちゃんは猫草が好きなので喜ぶはず!
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草を生やしていきます
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小物を使ってみましょう
秘密基地で遊ぶ猫ちゃんの完成♪
ケースや目も塗装しちゃいましょう
小物入れとしても使える!
2匹まとめて撮影しちゃおう♪
ベースや小物を作り上げることで、その模型の持つストーリー性がグッとアップしました。今回は身近にあるものを使い、半分以上勢いで作り上げてしまいましたが、構想をきちんと練り上げて準備をすればよりよい作品に仕上げられそうです! また、今回の作業の中で一番衝撃だったのが、いとも容易く草を生やせるということ…! 草を振りかけてベースに草を生やすのは、某おじいさんの類似体験になっていると気がついたら、より草を生やすのが楽しくなっちゃいました。
これにて「chitocerium XXII-tanio alb / chitocerium XXII-tanio atr」を使用したチャレンジはおしまいになります。楽しいという気持ちをもって、最後まで製作ができたのではなまるですね!(笑)まだまだチャレンジしていきたいことばかりなので、次回も見守ってくださいませーっ!
chitocerium XXII-tanio alb / chitocerium XXII-tanio atr
●発売元/グッドスマイルカンパニー●発売中(11月再販予定)●各990円●各約30mm(台座除く)
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猫型プラキット「chitocerium XXII-tanio alb / chitocerium XXII-tanio atr」を使用し、組立て、アクリルガッシュ筆塗り、メッキ調塗装にチャレンジしています。こちらもぜひ見てくださいね!
© GSC, huke, Masaki Apsy/chitocerium