夏だ!プラモだ!恐竜だ! 夏休みにピッタリの“恐竜プラモ” 記事5選。製作方法を参考にチャレンジ!
2023.08.04 世間は夏休み! 夏休みといったら「恐竜」です! 歴史の勉強や迫力のある骨格展示などのイベントも多く、老若男女問わず誰しも好きなジャンルといえるでしょう。
恐竜といって思い浮かぶのがティラノサウルスやトリケラトプス、スピノサウルスなどなど… なんと今では多くの恐竜が“プラモ”で発売され手に入るようになっています。今回はHJ Webに掲載している“恐竜プラモ”の記事5つピックアップ。How toも豊富なのでこの夏休みにぜひチャレンジしてみよう。
恐竜といったら“T-レックス”!名作『ジュラシック・パーク』のT-レックスがついに発売!迫力のあるワンシーンと共にキットの出来を体感せよ
恐竜映画の金字塔である『ジュラシック・パーク』。恐竜の恐ろしさやリアルな姿に興奮と感動を与えてくれた名作である。その中のワンシーンを再現したキットがエクスプラスからついに発売。さらに次弾では『ジュラシック・パークIII』よりスピノサウルスの発売も決定しているので要チェックだ。
T-レックスは筋肉の躍動感や恐竜の皮膚の質感を映画そのままに再現し、組みやすくも完成すると約38cmとボリュームも充分。本記事の作例は水性ホビーカラーを用いて1日で完成させている。
「骨格」と「肉」をひとつの箱で両方楽しめる「プラノサウルス」シリーズ最新作「モササウルス」を製作!マーカーの「スミ入れ」だけでリアルになる⁉【プラモ“簡単実践テクニック”】
BANDAI SPIRITSのプラノサウルスシリーズの「モササウルス」を使った、プラモ初心者でも簡単に実践できるスミ入れとドライブラシのテクニックをご紹介します!
プラノサウルスシリーズには、「骨格ビルド」と「恐竜ビルド」があります。文字通り恐竜の骨格を作る「骨格ビルド」にはスミ入れが映えて、外皮パーツを組み立てる「恐竜ビルド」にはドライブラシが映える!という、ひとつのキットでふたつの塗装が楽しめる満足度の高いキットとなっています。
「ARTPLA」シリーズにティラノサウルス登場!最新の解釈でディオラマ化
過去に五つの動物プラキットを販売した海洋堂の「ARTPLA」動物シリーズよりついに「恐竜」が発売された。松村しのぶによる卓越した造形で立体化されたティラノサウルス(成体)は全長23cmの大ボリューム。
ポーズを大胆に変更した雄のティラノサウルスや、太古の情景が詰め込まれたディスプレイにもご注目いただきたい。また、「ホビージャパンエクストラ 特集:恐竜の世界」では本作例を5ページに拡大し、さまざまな角度から撮影した詳細な写真やフィギュアのポーズの改造方法までをご紹介。気になった人はぜひそちらもチェックしてほしい。
ウェーブ「フタバスズキリュウ」を活かしたクリアーレジンアクアリウム!恐竜好き必見のディオラマ製作
ウェーブが突如発売したフタバスズキリュウのプラキット。日本人がよく知るメジャーな首長竜の特徴をシンプルなパーツ構成に落とし込んでいるため作りやすく、恐竜好きならば一度は組んでみてほしい逸品だ。さてシンプルなキットということは、ディオラマ製作にもってこい! そんなわけで、円形の台座にクリアーレジンを流し込み、水辺のヴィネットを製作。白亜紀後期の海を元気に跳ね回る首長竜の姿を表現してみた。
恐竜を“骨格”で楽しもう!【Imaginary Skeleton】
BANDAI SPIRITS「Imaginary Skeleton」シリーズ。ティラノサウルス、トリケラトプスとラインナップされ8月11日には第3弾となる「モササウルス」も発売予定。作例はティラノサウルス、トリケラトプスともに澤武慎一郎氏が担当。博物館展示をイメージしたディオラマとして完成させている。
まだまだ気になる方は“恐竜”関連記事を検索しよう
ホビージャパンエクストラ「恐竜の世界」特集発売中!
プラモデルで学ぶ「恐竜」の本が発売中!
恐竜について詳しくなれる豆知識も満載でお届け致します!
Ⓒ Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.