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伝説のソフビキット「ガンバスター」が32年の時を超え超大型完成品ソフビで復活!

2023.07.06

海洋堂PICK UP ITEMS 月刊ホビージャパン2023年8月号(6月23日発売)

伝説のソフビキット「ガンバスター」が32年の時を超え超大型完成品ソフビで復活!

 今回の海洋堂PICK UP ITEMSでは、メガソフビのガンバスターを大フィーチャー! 往年の名作ソフビキットをベースにしつつ、現代の大型アイテムとしてブラッシュアップした要注目の一体となっている。さらに人気彫刻家、三沢厚彦氏の作品を再現したアートピースも登場。どちらも要チェックなのだ。


伝説のソフビキット版ガンバスター 32年の時を超え、ここに堂々復活!!

ガンバスターのバストアップの画像 その1

 1991年に海洋堂より発売されたソフビキット版ガンバスターが、大型完成品ソフビとして復活! 当時原型を担当したのは、ロボット造形の第一人者として大活躍しつつも、2006年に急逝した佐藤“ロボ師”拓。その原型の魅力はそのままに、大型ソフビとしてシンプルかつ力強くリファインされたものとなっている。塗装はフルカラー版と『トップをねらえ!』最終話をイメージしたモノクロ版を同時展開。さらにキット版も発売予定となっている。これはレジェンド的キットを手に入れるチャンス。ぜひお見逃しなく!


ガンバスターと月刊ホビージャパンのサイズ比較画像
ガンバスターの背面全体画像

▲ 月刊ホビージャパンと並べても圧倒的に巨大なサイズ感に注目。約52cmのアイテムにも関わらず間伸びした印象はなく、後ろ姿も緻密に仕上がっている

ガンバスターの正面全体画像
ガンバスターの腕部の画像
▲ 腕部は胴体とマグネットで接続されており、腕組み状態と素立ち状態のパーツが用意されている。マグネット接続なので、スイングさせることも可能
ガンバスターの胸部の画像
▲ 腕組み状態用の胸部はえぐれた造形となっている
ガンバスターの名ストアップの画像 その2
▲ ツノなどのエッジは今見ても最高にシャープ。まさに繊細さと迫力を兼ね備えたガンバスターなのだ!

メガソフビ ガンバスター

●発売元/海洋堂●49500円、11月予定●約52cm●原型/佐藤“ロボ師”拓

彫刻家 三沢厚彦氏によるフィギュアシリーズ第2弾登場

 人気彫刻家、三沢厚彦氏の作品「ANIMALS」より、「トラ」のソフトビニールフィギュアが登場。デジタル造形により、実際の作品を忠実に再現した逸品だ。カラーリングはホワイト、ゴールド、ピンクの3種。千葉市美術館で開催中の「三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions」展の他、月刊美術オンライン、海洋堂オンライン、HLT、HLKなどで購入できる。

ANIMALSのホワイトとゴールドとピンクのトラ3体の画像

三沢厚彦 ANIMALS トラ ソフトビニール製塗装済み完成品

●発売元/海洋堂●29700円、発売中●約24cm

アイキャッチ

\ 「ANIMALS」第1弾の記事はこちら/

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©BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX ©Atsuhiko Misawa

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