本日発売となった「スーパー戦隊怪人デザイン大鑑 戦変万化　1975-1988」、「後藤正行 TSUBURAYA ARTWORKS -GENERATOR-」。どちらも、特撮シリーズの画集となっており、資料としても読み物としても抜群な書籍となっております！
　そこで、この記事では２冊の中身を簡単にご紹介！ 気になっていたけど中身がどうなっているのか分からないから。と、悩んでいた人はぜひこちらを読んで検討してみてください。

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スーパー戦隊怪人デザイン大鑑 戦変万化　1975-1988

　まずはこちら！ 「スーパー戦隊怪人デザイン大鑑 戦変万化　1975-1988」。

　日本が誇るスーパー戦隊に登場した怪人たちの全デザインワークを収録したデザイン画集がついにシリーズ化！
　昨年発売した「スーパー戦隊怪人デザイン大鑑 戦変万化 2011-2021」の好評を受け、今回はシリーズの始祖たる第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』から昭和最後の作品となった第12作『超獣戦隊ライブマン』、計12作品分の怪人たちのデザイン画を一冊にまとめ「1975-1988」版として発行します。

　全怪人のデザイン画はもちろん、石ノ森章太郎、野口竜、出渕裕ら錚々たるデザイナーたちのインタビュー＆コメントも、当時の取材記事などを編集・再構成＆新規追加コメントも交え徹底収録。貴重な裏話や解説が満載です！

　特撮ファン必携、永久保存版の一冊となっておりますので、ぜひお見逃しなく心ゆくまでご堪能下さい！

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後藤正行 TSUBURAYA ARTWORKS -GENERATOR-

　　お次は「後藤正行 TSUBURAYA ARTWORKS -GENERATOR-」！

　円谷プロデザイナーであり、「ウルトラマンゼロ」に始まり現在の「ブレーザー」に至るまでの主役ウルトラマンをデザインした後藤正行。氏の初となる画集を『ギンガ』から始まったテレビシリーズが10周年を迎えるメモリアルイヤーにお届けします！

　後のウルトラマンに大きな影響を与えることとなる「ウルトラマンゼロ」と「ウルトラマンベリアル」をはじめとした、ウルトラマンシリーズにおけるウルトラマンや怪獣のデザイン画はもちろん、アニメ『SSSS.GRIDMAN』シリーズのデザインワークスや円谷プロダクションにて行ったあらゆるアートワークを掲載！

　今の円谷プロダクションにおける重要人物のひとりとなった後藤正行のこれまでが凝縮されたこの一冊をぜひその目で確かめてください！

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　いかがでしたか？ 少しでもご紹介したMOOKに興味を持っていただけたら幸いです。
　これからも続々と新刊が出るので、楽しみに待っていてください！

©石森プロ・東映　©東映　©円谷プロ