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1/100のORIGIN風ガンダム5号機を、ORIGIN版ガンダムとガンダム5号機の二個イチで製作(ガンダム5号機(GUNDAM THE ORIGIN Ver.) 完成編)【SSC】

2022.08.21

7.ふたつのキットを組み合わせて未発売アイテムを作り上げる/RX-78-05 ガンダム5号機(GUNDAM THE ORIGIN Ver.)【BANDAI SPIRITS 1/100】 月刊ホビージャパン2022年9月号(7月25日発売)

1/100のORIGIN風ガンダム5号機を、ORIGIN版ガンダムとガンダム5号機の二個イチで製作(ガンダム5号機(GUNDAM THE ORIGIN Ver.) 完成編)【SSC】

  工作ではHow to形式でSSCによる「 キット2個イチ工作 」についての解説をお届けしましたが、ここからはよりガンダム5号機らしくするための作業をお見せします。 可能な限り元のキットを活かしつつ、なるべく工作箇所を少なく&しっかりとガンダム5号機に見えるように工作を施しました。

▲完成したRX-78-05 ガンダム5号機(GUNDAM THE ORIGIN Ver.)。2015年発売のMG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)に2003年発売のMG RX-78-5 ガンダム5号機のパーツが違和感なく馴染んでいます
▲ガンダム5号機の側頭部ダクトは排気孔が2個のみの特徴的な形状をしています。上部3つを埋めて下部にパネルラインを追加して塗り分けることで設定画の形状を再現しています
▲ランドセルはガンダム5号機側の接続部をガンダム(THE ORIGIN)に移植して取り付けています。ビーム・サーベルグリップもガンダム(THE ORIGIN)のものを移植しました

▲前腕のビーム・ガン、ふくらはぎのスラスターは本体に合わせて一部ディテールを追加しています

▲ガンダム5号機は『M-MSV』で大河原邦男氏がデザインを描き、その後PS2専用ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』でカトキハジメ氏によってリデザインが行われました。MGキットもこちらのカトキ氏デザインに合わせてキット化されたもので、その際に肩の追加スラスターやランドセル下部のプロペラントのオプション化などの仕様変更が行われています。作例では大河原氏デザインも踏襲しつつということで、肩の追加スラスターはオミットして元の肩アーマーを大型化。背面のプロペラントは固定式にするといったアレンジを加えています
▲キット素組み(左)との比較。大河原氏デザインでは全体的な形状がRX-78-2 ガンダムとは異なっていましたが、カトキ氏デザインではかなりRX-78-2 ガンダムに寄せたフォルムに変更されました。本作例ではその方向性をさらに推し進めて、できる限り元のキットを活かせるように、なるべく工作箇所を少なく、それでいてしっかりとガンダム5号機に見えるように製作しています
▲本記事冒頭にも登場しているガンダム4号機。こちらは、月刊ホビージャパン2018年10月号に掲載したもので、本作同様にMG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)とMG RX-78-4 ガンダム4号機の2個イチで完成させたものです。今回は5号機と4号機を並べるという別テーマもありました

 月刊ホビージャパン2018年10月号でMG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)とMG RX-78-4 ガンダム4号機をミキシングしてGUNDAM THE ORIGIN風ガンダム4号機作ったわけですが、4号機を作ったら5号機も欲しくなるのが人情というもの! 作例製作後にガンダム5号機製作用に購入しておいたキットを使う日がやってまいりました(笑)。基本的には前回製作した4号機と同様の工作になります。
頭:ガンダム(THE ORIGIN)の頭部トサカ上に0.5mmプラ板を貼り付け。頬ダクトの上3ヵ所をシアノンで埋めて整形。
胴体:肩の黄色いパーツは5号機のものを流用。胸ダクトは5号機のものを上下短縮して中のダクトはプラ板で製作。コックピットと胸まわりはプラ板で形状変更。腰部フロントアーマーのヘリウム・コア装甲はプラ板で製作。
腕:肩装甲は5号機のものを使用し、プラ板を上下面に1mm貼り付けて大型化しています。前腕ビーム・ガンユニットはシールド装着用の穴を使用して取り付け。上腕の丸モールド部分は切断して整形。
脚:ふくらはぎユニットはバーニア表面の開閉する装甲を利用して取り付け。内部の干渉する箇所を削って側面をエポパテで整形。
武器:ハイパー・ビーム・ライフルは5号機のものとガンダム(THE ORIGIN)のものを中央で切断して接着しています。ハイパー・バズーカはグリップの肉抜き穴をエポパテで埋め、ジャイアント・ガトリングの砲口はピンバイスで開口。ランドセルとジャイアント・ガトリングの接続部には市販のプラパーツを使用して可動時に干渉しないようにしています。シールドはMGジム・コマンドのものを流用して、接続部分はプラ板で延長しました。

■塗装
白=Ex-ホワイト
赤=メカニカルカラーセットVer.
RED コーラルレッド
本体グレー=ニュートラルグレーIV
黄=黄橙+ホワイト
関節=グレーバイオレット
武器=ニュートラルグレー+ウイノーブラック+シャインレッド+インディーブルー
 というわけで念願叶って、GUNDAM THE ORIGIN風のガンダム4号機とガンダム5号機をそろえることができました。担当編集氏、作らせてくれてありがとう!

BANDAI SPIRITS 1/100スケール プラスチックキット “マスターグレード”RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)+RX-78-5 ガンダム5号機 改造

RX-78-05 ガンダム5号機(GUNDAM THE ORIGIN Ver.)

製作・文/SSC

MG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)
●発売元/BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン クリエイション部●4950円、2015年11月発売●1/100、約18cm●プラキット

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ⓒ創通・サンライズ

SSC(エスエスシー)

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