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【境界戦機】最終決戦に臨む「ブレイディファントム」の禍々しさをシャープ化やエッジ出しで再現

2022.08.10

NAX14P ブレイディファントム【BANDAI SPIRITS 1/72】 月刊ホビージャパン2022年9月号(7月25日発売)

シャープ化&エッジ出しで禍々しさを強調する

 ゴーストに搭載されていたAI『プロトタイプゼロ』に対応するため機動性を極限までチューンされたブラッド・ワット大尉専用機「NAX14P ブレイディファントム」がHGキット化。上半身を覆うようなユニットと腕部のマルチガントレットを新規金型で再現している。marionによるキットレビュー作例は各部のシャープ化とエッジ出しを行い、鋭利なシルエットをさらに強調させるように完成させた。

▲頭部バイザーや肩部スラスターはプラ板で延長後に削り込んでシャープ化&エッジ出し。肩部スタビライザーや背部スラスターなどの鋭利な箇所も同様に処理している

▲形状的にはブレイディハウンドやブレイディフォックスと共通の下半身に対して上半身は別のユニットが覆いかぶさったようなアンバランスなシルエット。まるで人の意思をゴーストが乗っ取ろうとしているような印象だ

▲フンドシ下部およびヒザアーマー上部はプラ板を貼り足してモールドを追加。肩部フック、脚部の丸モールドはすべて彫り直して市販パーツでディテールアップした

▲左右肩のスラスターに加え、背面にはスタビライザーと可動式のスラスターを増設。ゴーストの思考に追従するために徹底的な機動性向上が図られている。そのぶんコクピット内の安全性は限界までカットされており、戦闘が継続すればするほどパイロットへの負担が大きくなる
▲ソードはブレイディハウンド(ブラッド専用機)でも装備していたロングタイプのものが付属
▲マルチガントレットに装備されているヒートブレードは発熱部との境界線にスジ彫りを追加して色分けを行っている
▲キット素組み(左)との比較。キットの段階でもかなりシャープな造形だが、各先端部をシャープに整形し、エッジ出しを行うことで、さらに凶悪なイメージが強調されている
▲ゴーストやオリジナルアメインに魅せられ暴力(ちから)を求めたブラッドがたどりついた究極の姿。それは人の姿でありながら人の枠を超えた異形の姿のように見える

 パイロットに過負荷がかかる代わりにゴーストを搭載して圧倒的な強さを見せたブレイディファントム。とても中二心をくすぐる機体で大好きです。今回はエッジ出し、モールド追加などの最低限の工作で本機が持つイメージに近づけていきます。

■工作
 頭部は肩先などプラ板で延長後削ってエッジ出し。そのほか尖っている箇所も同様です。ヒザは2mm延長してモールドを追加。脚部は丸モールドをすべて彫り直して市販パーツに変更。腕部ブレードは発光部分をスジ彫りで再現しました。

■塗装
装甲色=マーズダークブルー(90%)+Ex-ブラック(10%)
装甲色白=ニュートラルグレーIII
関節色=ヘキサブラック(40%)+パープルヴァイオレット(30%)+Ex-ブラック(30%)
ブレード、肩など=オーラパープル1(50%)+ニュートラルグレーIV(40%)+クリアーパープル(10%)
ソードマウント部=レッドブラウン(50%)+ニュートラルグレーIII(50%)
カメラアイ=蛍光レッド
そのほか細部=ガンメタル、ブレードシルバー

BANDAI SPIRITS 1/72スケール プラスチックキット“ハイグレード”

NAX14P ブレイディファントム

製作・文/marion

HG 1/72 ブレイディファントム
●発売元/BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン クリエイション部●2750円、発売中●1/72、約14cm●プラキット

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©2021 SUNRISE BEYOND INC.

marion(マリオン)

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