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ジョーハウンド(レジスタンスカスタム)を再現 キットの改修方法やカラーレシピまで解説【境界戦機】

2022.08.09

NA10/3JP ジョーハウンド(レジスタンスカスタム)【BANDAI SPIRITS 1/72】 月刊ホビージャパン2022年9月号(7月25日発売)

カラーと一部形状変更でレジスタンス仕様を再現

『八咫烏』をはじめ、日本各地のレジスタンス組織が使用するAMAIM「NA10/3JP ジョーハウンド(レジスタンスカスタム)」。北米同盟軍の機体を鹵獲して独自にカスタマイズを施した機体で、『八咫烏』が使用する機体はグリーンを基調としたカラーリングが施されている。作例は坂井晃によるもので、ベースのHGジョーハウンドが組み替えでレジスタンスカスタムにできる仕様になっているので、カラー変更と一部形状を補完して完成させている。

▲ヒジアーマー固定ピンが気になったので、切り離してヒジ関節側に接着している。上腕後部は肉抜きをプラ板で埋め、クリアランス確保のためにやや削り込んだ
▲つま先は設定画を参考にプラ板を貼り足して角度を変更しつつ2mmほど延長している

▲フンドシ正面がややボリューム不足に感じたので1mmプラ板を貼り足してかさ増し。削り込みで角度も変更した。脚付け根パーツの肉抜きは瞬間カラーパテで埋めている

▲北米同盟機(左)との形状の違いは①肩装甲がない②左右胸部の機銃がない③腰左右のライト状モールドがない④腰正面&側面装甲がない、の4点。①②④はパーツを外すだけで、③はパーツを裏返すだけでほぼ再現できる。作例ではさらに腰正面&側面装甲取り付け部に蓋を設けた

▲劇中では主に熊井と馬﨑が搭乗しているが、作例は第一部の回想シーンでガシンの父である鉄塚イッシンが搭乗した機体をイメージして製作している

■はじめに
 ジョーハウンドを使用してレジスタンス仕様を製作しています。カラーリング、肩や腰の装甲、機銃や細部メカが変更されていますが、キットでは組み替えとカラーリングの変更だけで再現できるのでとても分かりやすい仕様変更です。作例はレビューを担当したHGメイレスジョウガンとの縁でガシンパパの機体として製作。ジョウガンと並べられるようにしました。

■変更点
 肩装甲がなくなりますが、レジスタンスが鹵獲した途端すべての肩アーマーがなくなるわけではないはずなので、接続軸はそのまま残しました。胸の機銃をなくし、腰は正面と両側の装甲を外し、ライト状パーツを裏返しにするだけで変更できます。外した装甲で露出するジョイントが気になるので、正面はプラパイプとプラ棒を組み合わせた丸棒、両側はジョイントを切り飛ばしてプラ角棒にプラ板を巻いて製作した謎ブロックで隠しています。配色は胸の白が薄い緑に変わる以外はキットと変更はありません。

■塗装
 設定画を参考にしています。塗装後、カメラアイの回転が塗膜できつくなるので、回転軸とツマミの部分を削って対応。ヒジの明るい緑のパーツを組んでしまい、側面の穴から濃い緑が見えてしまう状態になったので市販のディテールアップパーツを仕込んで隠しました。

■カラーレシピ
緑(濃)=グリーンFS34102+カーキグリーン+明灰緑色+ブラック(少々)
緑(明)=明灰緑色+グリーンFS34102+カーキグリーン(少量)+ホワイト(少々)
関節等=RLM66ブラックグレー

BANDAI SPIRITS 1/72スケール プラスチックキット“ハイグレード” ジョーハウンド 使用

NA10/3JP ジョーハウンド(レジスタンスカスタム)

製作・文/坂井晃

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坂井晃(サカイアキラ)

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