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バイク模型は「素組み」がとっても楽しい!! タミヤのGSX-RR ’20 をキットレビュー【OPEN THE BOX 気になるプラモを開けてみよう】

2022.07.13

OPEN THE BOX 気になるプラモを開けてみよう 月刊ホビージャパン2022年8月号(6月24日発売)

バイク模型は「素組み」がとっても楽しい!! タミヤのGSX-RR ’20 をキットレビュー【OPEN THE BOX 気になるプラモを開けてみよう】

凄いメカ構造がプラスチックの塊で表現されている凄味を楽しもう!!!

 新旧問わずプラモの箱を開けて見ようという本コーナー。今回はタミヤの最新バイク模型「1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20」の箱を開けてみましょう!!
 バイク模型は実物にもっとも近い構造の物を組める楽しさがあります。「こんなデカいエンジンを抱えているのか」、「このパーツとこのパーツが支え合っているの!? すげ〜!!」とパーツを組み合わせるたびに感動の連続。プラスチックの接着だけでなく、ビスや金属線、ビニールパイプを接続するなど、さまざまなマテリアルがカチカチと合わさっていく楽しさは、一度味わうと抜け出せません。塗装とかまず考えずに、ぜひ組んでみてください。1/12スケールのモンスターマシンが目の前に現れた瞬間、無塗装でもあなたの心が湧きたつこと間違いなしです!

文/三環しおん

実はそんなに細かいパーツはありません!!

▲バイク模型の完成品を見ると、さまざまなメカディテールが見えるので一見細かいパーツを組んでいくと思われるかもしれません。しかし! タミヤのバイク模型はフレームやスイングアーム、チェーンなどが組み立てやすさも重視されたパーツになっています。ランナーを見てもらえばそれほど細かいパーツが無いことが分かると思います

タミヤ定番の銀成型色を味わってみて!

▲タミヤの銀成型色は、とっても渋くてかっこいいです。特に黒いパーツと合わさった時のマリアージュ感は素晴らしく、バイク模型のメカ構造のかっこよさを引き立たせてくれます

どんな色も受けいれてくれる「白」

▲カウルなどの成型色は白。どんな色も受け入れてくれるので、説明書通りに塗ってもいいですし、自分だけのオリジナルカラーにしてもいいと思います

とっても見やすいカラー塗装図!

▲実車解説とともに、カラー塗装図も印刷された冊子が付属

至高の成型を味わえる「アッパーカウル」

▲バイク模型の顔。本キットだけでなく、タミヤはアッパーカウルの成型に超こだわっています。今回も主要部分を1パーツで成型。キットの中でもとびきり美しい形状をぜひ楽しんでほしいです

マスキングシート&マーキング類の充実!

▲特徴的なカラーリングを多くの人が楽しめるように、専用のマスキングシートが付属。さらにデカール類、滑り止めを再現するステッカー、タイヤマークと大充実

デカールのメタリック感が美しい!

▲SUZUKIのロゴ部分の印刷がとっても美しいです。粒子感あるメタリックになっていて、貼るだけで模型のアクセントになること間違いなし!!

バイクの心臓に震えます

▲本キットはエンジンから組み立てます。水冷直列4気筒1000ccエンジンの各パーツは吸い付くように合わさっていくので、組み立ての気持ちよさを味わえます。さらにこんなデカいエンジンを抱え込んで走るライダーに尊敬の念も覚えます

ドリルで穴を開ける箇所を見落とさないようにね

▲フレームには内側から1mmピンバイスで穴を開ける箇所があります。見落としやすい場所なので、しっかりと説明書を読んで忘れず開口しましょう


エンジンとフレームのフィット感のすばらしさ

▲どでかいエンジンに、堅牢なフレームを被せます。心臓と骨格が合わさる……バイク模型の鼓動を感じる瞬間です

リヤダンパーで味わう複数マテリアルの組み合わさり

▲プラスチック、金属シャフト、スプリングと複数のマテリアルが組み合わさるリヤダンパー。まるで本物の構造をトレースしているかのような体感を味わえます

ビスを絞めることで塊となります!!

▲タミヤのバイク模型には多数のビスとドライバーがセットされます。ふわっと仮組みされていたパーツが、数本のビスでガチンと塊になる瞬間はとってもエモーショナルです

目が喜ぶメカディテールの洪水

▲各メカパーツが合わさると、情報量がこれだけ凄いことに……組み立てるだけでも楽しい理由がここにあります

カウル無しの美しさ

▲組み立て途中のオアシス。この内部の姿を味わえるのは組んだ人だけ。とってもかっこいいのでこの状態で数分眺めてしまいます

シートカウルは驚異のパーツ精度

▲実車にもある凹線に沿ってパーツ分割されたシートカウル。ここの精度が素晴らしく、パーツを重ねると、まるで1パーツのような雰囲気になります

さっと流し込み接着剤を流そう!

▲パーツ精度が良いので、少量の流し込み接着剤でOK。流しすぎると接着剤がはみ出して、分割の良さが損なわれます

クリアーパーツ用接着剤でキレイに貼ろう!

▲滑り止めのパッドは、クリアーパーツで表現されています。ここはクリアーパーツが曇らない多用途接着剤が大活躍する場所。タミヤ 多用途接着剤(クリヤー)を1本買っておくのがオススメです

排気管も凄い!

▲テールエンドが2本に分かれた排気管のグラマラスさ。斜めにカットされた排気口の網目状カバーも非常にキレイな成型になっています

素組みがとってもかっこいい!!!

▲1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20、組み上がりました。黒とシルバーの成型色で表現されたメカの塊と、清潔感ある白いカウル。バイク模型は素組みも超かっこいいです。ぜひ一度、気軽に組んでみてください!!

1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20
●発売元/タミヤ●4400円、発売中●1/12、約17.8cm●プラキット

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三環しおん

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