タミヤの傑作キット1/48スケール「F-14Aトムキャット」の攻略法をご紹介 2022.06.20 スケールモデル 福士明春 タミヤHow to作例エアモデル F14-A “VF-84ジョリーロジャース” 大攻略!! 月刊ホビージャパン2017年2月号 ▲ クリアーパーツは裏側から塗装しておく。このパーツはコクピットの塗り分け完了まで接着しない ▲ サイドパネルと計器盤は両面テープで固定。コクピットパーツを基本色で一気に塗装する ▲ 細く切ったマスキングテープをピンセットで貼ってマスクし、サイドパネルの黒部分を塗装する ▲ マスキングできない細かい計器盤は細筆で塗る。ルーペや老眼鏡を使えば細かい凹凸も見えてやりやすい ▲ 各パネルごとにスミ入れ。全体の色の境界線がわかるので、チェックしながら塗り分ける ▲ 塗り分けされたコクピットパーツ。塗り残しや間違いがないよう再度確認する ▲ 計器盤のデカールをマークセッターを使い貼る。余分な水分は綿棒でふき取る。上下逆さまに注意 ▲ デカールが乾燥したらコクピットに接着する ▲ 脚収納庫に薄くしたサーフェイサー1200を塗布。スミ入れ対策で塗膜がハゲないようにするため ▲前後の脚部収納庫をホワイトで満遍なく塗装する ▲ インテーク内部もホワイトで塗装する ▲ 脚収納庫にスミ入れし、半乾きになったら綿棒で拭き取りさらに細筆でチッピングして凹凸を強調させる ▲ ノズル部分も白で塗装する。乾燥後にタミヤスミ入れ塗料のダークブラウンを強めに塗る ▲ 実機のノズル部はシマシマ模様なので上下に綿棒を動かし、余分なダークブラウンを取り除く ▲ インテークのはめ込み。内部もしっかり白塗装されているかチェックしてから接着する ▲ ノーズの左右内側を塗装してコクピットを挟み込み接着し、合わせ目処理して胴体に接着する ▲ ノズル部分をマスキングテープを貼った板に貼り、まんべんなく塗装する ▲ 面と面の色合いを変えるためシルバーを使いドライブラシしスミ入れ塗料のダークブラウンでさらなる汚しを入れた ▲ 綺麗に塗り分けられた座席パーツ。シートの色分けは筆塗りで対応 ▲ パイロットフィギュアはパーティングラインを消し基本色となる色を全体塗装 ▲ ヘルメットなど筆塗り。その後陰影をつけるため白と黒を混ぜ服のシワの山に明るい色、服の谷に暗い色を塗りスミ入れをしておく ▲ 脚部にもスミ入れして乾燥後に綿棒で拭き取る。さらにチッピングによる塗膜のハゲなどをやっておく ▲ ミサイルの塗装はマスキングを駆使して塗装する。その後デカールを貼る作業に移る ▲ 前部キャノピーはブルー部分を塗装。マスキングシートを切って裏から貼り、クリアーブルーを塗装 ▲ キット付属のマスキングシートを切り取りキャノピーに貼り付ける ▲ クリアーパーツは裏側もマスキング処理を行なってキャノピーの縁を塗装する ▲ 主翼や尾翼などのスジ彫りに沿って黒くシャドウを塗装する ▲ コクピットやインテークなど塗料が入り込まないように中にティッシュを入れてからマスキングテープでしっかり保護する ▲ 前脚収納庫もしっかりマスキング処理して塗装に備える ▲ 垂直尾翼は先に上部の黄色を塗装する。その後マスキングして黒部分を塗装 ▲ 垂直尾翼の黒をマスキング処理して銀を塗装。銀は塗膜が弱いためクリアーも薄く塗装しておく ▲ パネルラインの色の変化を強調するために全体のパネルラインに沿って黒くシャドウ塗装 ▲ 機体下面色の白を塗装。塗料は薄めで徐々に白を載せていく感じに塗装していく ▲ 機体上面色も薄めにして、徐々に載せていく感じで塗装する ▲ 主翼も上面〜下面と塗装し、乾燥後マスキングして銀塗装。さらにクリアーでコートしておく ▲ 塗装が完了したらマスキングを剥がしていく 前のページへ 次のページへ 1 2 3 この記事が気に入ったらシェアしてください! 福士明春 前の記事 『アベンジャーズEG』登場のアイアンマン・レスキュースーツが... 次の記事 コモリプロジェクト「ウルトラマン」55周年企画! オススメの書籍 タミヤ1/48トムキャット製作ガイド F-14Aトムキャットを楽しむ本 ご購入はこちら 飛行機模型製作の教科書 タミヤ1/48 傑作機シリーズの世界 「レシプロ機編」 ご購入はこちら 飛行機模型製作の教科書 最新ジェット戦闘機編 ご購入はこちら