HOME記事キャラクターモデル「戦闘空母 ヒュウガ」が玉盛順一朗氏による徹底監修により初の立体商品化!

「戦闘空母 ヒュウガ」が玉盛順一朗氏による徹底監修により初の立体商品化!

2022.05.28

ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ 1/350スケールモデル 【アシェット・コレクションズ・ジャパン】 月刊ホビージャパン2022年7月号(5月25日発売)

第65護衛隊ヒュウガ、イスカンダルに向けて発進!

 アシェット・コレクションズ・ジャパンより2019年1月に創刊した『週刊 宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる』。「宇宙戦艦ヤマト」からはじまり大好評を得て、111号からは「前衛武装宇宙艦AAA-1 アンドロメダ」を全60号で刊行中。そして、さらなる延長が決定! 旗艦ヤマトの左翼を担う、真田志郎艦長の座乗艦「ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ」が171号からスタートする。ここでは、その全貌をいち早く紹介していこう。

アンドロメダとヤマトとヒュウガの完成モデルをならべた画像
▲ 奥から「前衛武装宇宙艦 AAA-1 アンドロメダ1/350スケールモデル」完成モデル、「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」完成モデル、「ドレッドノート改級戦闘 空母 DCV-01 ヒュウガ 1/350 スケールモデル」完成モデル。初立体商品化となるヒュウガをぜひその手に!

メカニカルデザイナー・玉盛順一朗氏による徹底監修!

玉森順一朗氏の監修シートの画像 その1
玉森順一朗氏の監修シートの画像 その2
玉森順一朗氏の監修シートの画像 その3

 模型のデザイン監修は、本編メカニカルデザインを担当した玉盛順一朗氏が徹底監修。甲板のブラストディフレクターなどの模型オリジナルギミックを新たに描き起こし、カラーリングに関しても細かい指示を入れていることが監修シートからも読み取れる。

ヒュウガの全体画像
▲ スケールはこれまでの「ヤマト」「アンドロメダ」と同じ1/350で、全長85㎝にもおよぶ。光、音、可動、そしてハイディテールなど、1/350ビッグスケールならではのギミックが堪能できるダイキャストモデルとなっている
連装式シリンダー格納庫の画像
▲ 甲板パーツを外せば、艦載機コスモパイソンを収容した連装式シリンダー格納庫が現れる
艦橋の各部を発光させた画像
▲ 艦橋は各種レーダーや通信装置、測距儀などを忠実に再現。各部発光ギミックも備える
アングルド・デッキに艦載機をディスプレイした画像
▲ ヒュウガ最大の特徴となるアングルド・デッキ(斜め飛行甲板)を、シャープなディテールで再現。コスモパイソン、コスモタイガーII等の艦載機をディスプレイ可能
30.5センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔の画像
▲ 30.5センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔は、手動で左右に旋回、砲身も上下に可動。さらに砲口には発光ギミックを内蔵している
前部甲板が閉じている画像
前部甲板が開いた中にコスモシーガルが収納されている画像

▲ 前部甲板は差し替えなしで開閉し、コスモシーガルを収納できる

艦載機発着口が開いている画像
▲ 艦底部に2ヵ所設けられた艦載機発着口は開閉が可能
艦尾部の次元波動推進機関を発光させた画像
▲ 艦尾の次元波動推進機関は、劇中通りのカラーとシークエンスで発光
ヒュウガの正面画像

『宇宙戦艦ヤマト2202をつくる』再延長シリーズ
ドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガ 1/350スケールモデル

●発行元/アシェット・コレクションズ・ジャパン●各号1833円、2022年6月29日予定、以降毎週水曜日発売(※地域によって発売日は異なります)●1/350、約85㎝
※対象号は本コレクションの171~250号になります。商品サイト hcj.jp/hyuga/h

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※写真は開発中の試作となります。実際の商品とは異なる場合があります
© 西﨑義展/ 宇宙戦艦ヤマト2205 製作委員会

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