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「合体 アトランジャーΩ」を巫女風に設計開発者自らアレンジ⁉

2022.03.06

合体 アトランジャーΩ 巫女【青島文化教材社】 月刊ホビージャパン2022年4月号(2月25日発売)

設計者自らΩを巫女風にアレンジ

 アオシマの新・合体シリーズの第二弾「合体アトランジャーΩ」。第一弾のカラーバリエーションキットであるものの、アトリはボディアーマーからビキニ水着バージョンとなり、細かい部分の改修も同時に施された、いわゆる“アップデート版”となっている。そんな最新キットを、設計開発者自ら製作。アトリを巫女に見立てて各部を改造。ツインテールの形状変更のほか、各部を巫女らしく仕上げている。まるで鳥居を背負ったかのようなアトランジャーにも注目いただきたい。

カラーリングデータ

■アトランジャー
赤=レッド
クリアーレッド=クリアーレッド+
クリアーオレンジ
白=ホワイト
グレー=ニュートラルグレー2
関節グレー=ニュートラルグレー4
■巫女アトリ
肌=成型色
髪=ミッドナイトブルー
白=ホワイト
赤=シルバーの上からクリアーレッド+
クリアーオレンジ

▲︎一部にアオシマオンラインショップ限定版のメッキパーツを使用。ツインテールはデジタル造形で新造、髪を長く伸ばしている。表情も和風なイメージのものをデカールの新造で表現した
▲前腕には非メッキ版の盾パーツを使い、袖のようなパーツを追加している
▲巫女アトリ、アトランジャーともに神に仕える身として清潔感のある仕上げとしている
▲アトランジャーもアオシマオンラインショップ限定版のメッキパーツとクリアー外装を活用。クリアー外装にはクリアーレッドを塗って、巫女アトリのイメージに合わせている

▲高下駄もツインテと同じくデジタル造形

▲製作途中の全身写真。水着をスク水風に変身させるため、胸のビキニは削ぎ落しエポパテでフラットにしている

▲盾と剣もメッキパーツを使用。剣は黒ベースにデカールを貼り“邪竜から生まれた天叢雲剣”的なイメージに

 このキットは新・合体シリーズ第一弾のアトランジャーのカラーバリエーションキットですが、ガールパートのアトリがΩという少女になっており、ボディアーマーから水着バージョンへ仕様が変更になっています。その他にも、同形状のパーツでも細かい調整がされていて、アトリVer.2ともいえる内容になっています。形状・構造の違いとしては、頭部髪パーツは上下幅を調整、襟パーツを低く、首元のプレートも小型化しており首を長く見せる調整となっています。上腕も挟み込みだった関節がスライド金型により、ダボが一体になり、渋みが調整されています。パンツパーツも脚との接触ラインが調整されており、内部ピンの位置も調整されており可動範囲が広がっています。
 なんでそんなに細かく知っているかと問われれば、僕が設計したからなんですけどね。発売元のアオシマオンラインショップ限定版では特典として、メッキパーツランナーが付属しており、今回、そのメッキを活かした作例にしてみました。前回ファラオランジャーとして青系メインでコーディネートしたので、今回は赤系で和風の巫女をイメージしたカラーリングにしてみました。
 基本、アトランジャー本体はランナーごとすべてのパーツのカラーを変更しています。クリアー→クリアーレッド、グレー→ホワイト、ホワイト→グレー。
 関節およびメッキはそのまま。懐かしい感じの色合いになったと思います。
 巫女ランジャーとしてイメージしたので、背中のウイングは二重にして上部に展開すると鳥居のシルエットになるようにしてみました。また剣は黒メインにデカールを貼って邪竜から生まれた天叢雲剣的なイメージにしました。コミックスのいきなりラスボスのマザーは八岐大蛇からイメージを膨らませてますしね。
 なんでそんなに細かく知っているかと問われれば、僕が原作を書いているからなんですけどね。
 巫女アトリはツインテールと高下駄をデジタル造形で、ビキニ部分はエポパテで埋めて白スク水にしています。腰のアーマーはメッキを活かしたキャンディ塗装にしています。袖はメッキではないパーツの余りを加工して貼り付けています。
 フェイスは和風な表情デカールを新たに作っています。現在、第三弾のムサシ&凪沙も予約受付中なんでよろしくお願いいたします!

青島文化教材社 ノンスケール プラスチックキット“ACKS”合体 アトランジャーΩ改造

合体 アトランジャーΩ巫女

製作・文/柳生圭太

合体 アトランジャーΩ
●発売元/青島文化教材社 ●10450円、発売中●約17cm(ア)、約14cm(Ω) ●プラキット

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©AOSHIMA ©HAL-VAL

柳生圭太(ヤギュウケイタ)

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