【東雲うみの「初めてプラモ!」】タミヤ 1/72 零戦二一型を作る!! #01
2022.01.30
東雲うみの「初めてプラモ!」タミヤ零戦二一型を作る!! #01 月刊ホビージャパン2022年3月号(1月25日発売)
#01 流し込み接着剤に愛を込めて
ガンプラ以外も作ってみたい!!!
最強プラモYouTuberにして、Gカップ、ヒップ100cmの二刀流グラビアアイドルの東雲うみさんが、今まで作ったことないプラモのジャンルにガチンコチャレンジする短期集中連載をお届けします。彼女のYouTubeチャンネル「うみちゃんねる」では、ガチでガンプラなどを製作しており、プラモスキルはめちゃくちゃ高いです。しかし、彼女もガンプラ以外のプラモに興味はあっても、チャレンジしたことがなかったのです。月刊ホビージャパン読者の方でもそのようなモヤモヤを抱えている方もいると思います。「さまざまなジャンルを作ってみたい!」というプラモが好きな僕たちなら当たり前に思うこの願いを、東雲さんと一緒になって叶えていきましょう!
最初のテーマは飛行機模型から「タミヤ 1/72 零式艦上戦闘機二一型」です。日本人なら誰も知っているといっても過言ではない零戦。飛行機模型でももっとも愛されるプラモのひとつです。その中でも最も手に取りやすいこのキットで、東雲さんが飛行機模型に初挑戦します!
作るプラモはこちら!
「タミヤ 1/72 零式艦上戦闘機二一型」
2012年にタミヤが送り出した1/72スケール零戦キットの超傑作プラモ。初めて零戦を作りたいなら迷わずこのキットこそファーストチョイス。二一型は真珠湾攻撃や太平洋戦争緒戦で活躍したタイプ。栄光のゼロです。
1/72 三菱 零式艦上戦闘機二一型
●発売元/タミヤ●1540円、発売中●1/72、約12.6cm●プラキット
▲主翼や本体はシンプルなパーツ構成に対して、このキットは1/72スケールとは思えない精密なコクピットやエンジンが入っています
▲コクピットは組み上がるとこの精度。東雲さんも組んだ後に「かっこいい!!!」と大興奮していました
▲胴体、コクピット、主翼などはすべて別工程で組むことができ、好きなパーツから組み上げることができるうえに塗装もやりやすいです。写真のように、胴体を組んだ後にコクピットをはめることができます
▲組むだけなら1時間ほどで組み上がります。スタイルは抜群で、伸びやかな主翼と特徴的なエンジンカウルのフォルムが成す美しいシルエットを手にしたら、自然と零戦が好きになってしまう名キットです
東雲うみ、初めての零戦プラモにチャレンジ!!!
東雲うみさんの初めての飛行機模型にして初めての零戦、製作スタートです。今回は組み立て編をお届けします! スケールモデルってなんだか難しいそうって思っているあなた。東雲さんも今回の製作で初めて使用したあの接着剤を使うだけで、スケールモデルととても仲良くなれます。東雲さんからも「スケールモデル、これで私も作れます!」っと力強い言葉をいただきました! 彼女のモデリングを見ていきましょう!!
細かい! 彫刻も素敵!!
▲初めてのスケールモデル。エンジンやコクピットの細かいディテールに興味津々!
コクピットから作るんですね〜〜
▲飛行機模型のスタートはコクピットからが多いです。本キットでも小さいパーツが多い部分! レッツゴー!!
▲存在は知っていても使ったことがなかったという「流し込み接着剤」。これがあればスケールモデルが100倍楽しくなります
パーツは2度切りできれいに切りますね〜
▲数多のガンプラを作ってきた東雲さん。パーツの切り出しは楽勝! 2度切りで丁寧にカットします
白いフタの接着剤はいつも使っています。パーツ小さいな〜
▲接着面が「点」のものは白いフタの粘度の高い接着剤が良いです。東雲さんも愛用しているのはこのタミヤの白フタです
イスを接着。今の所順調です!
▲接着剤を塗って接着箇所にパーツを置いてみると、ぴた〜っとくっつく。タミヤのパーツの精度を体験です
パーツとパーツの間に刷毛を置くんですね〜
▲接着剤の刷毛をパーツとパーツの間にちょんと置くだけ。それだけでパーツが接着されますよ〜〜。若干疑いの目が隠しきれない東雲さんも、言われるがままに筆を置きます
まじか!! くっついた!!!
▲接着剤を流し込んだら、すぐパーツ同士がくっつきました! 接着剤跡も目立たない! 過去最高にきれいにパーツを接着できたそうです。プラモ製作が本当に楽しくなる「タミヤセメント(流し込みタイプ)速乾」はマストバイです!!
無双モード。この接着剤があればガンガン組めます! 集中!!!
▲流し込み接着剤の使い心地を知ってしまった東雲さん。使い方もマスターし、バンバンパーツを接着していきます! 手際が良すぎる!!
すごい!! 形になってきた
▲段々コクピットになってきました! このキットのコクピットは1/72スケールとは思えないほどの緻密さで、形になっていく段階でワクワクが止まりません
できた〜〜!! パーツが本当にピタピタ合う!!
▲うっとり。ついにコクピット完成! 指でつまむほどの大きさしかないものなのにサクサクと組めたことに感動!
エンジンカウルはポリキャップを忘れないようにね
ガンプラでもみたことあります!
▲飛行機模型でもプロペラの安定した接続と可動を両立するのにポリパーツが使用されます。これをエンジン内部に入れます
エンジンパーツの中にいれて、接着!
▲ポリパーツをエンジンパーツの中に入れて、エンジンの前後を接着!。白フタの接着剤を薄く塗り接着しました。流し込み接着剤を使ってもOKです
ぴったり!! 問題なし
▲パーツの接着面は、誰でもきれいに接着できるようにダボが切られているので、ダボに合わせてパーツ前後を合わせればピッタリ接着できます
カウルっていうんですか? PLありますね
▲エンジンカウルはスライド金型を使用した1パーツ成型。うっすらとあるパーティングラインを見逃さなかった東雲さん。「こういうの処理するの好きなんです」。完全にモデラーです
コクピットとエンジンできた! 感動!!
▲あっという間に形に!! 「今日から私もスケールモデルのプラモを組める気がしてきました!」と東雲さん。楽しく組めるとどんどん作れる気がしてきますよね!!
胴体の組み立て
コクピットに比べてパーツが大きいからドキドキ……
▲大きなパーツの切り出しです。切り出しが汚いと目立ってしまうので慎重に。ここもゲートを1度で完全に切らずに2度切りしています
あ! これアンダーゲートなんですね!!
▲ゲートのカット跡が表面に露出しないように、パーツの内側にゲートが配置されているものを「アンダーゲート」と呼びます。東雲さんもガンプラで見たことがあるそうで、見逃さずにしっかりと除去
ペーパーありますか?
▲編集スタッフに「ペーパーありますか?」と自然と言葉が……ゴッドハンドの「神ヤス!」を渡すと「これいつも使ってます〜」と言いながら、即座にゲート跡をならしてました
胴体の中に細かいパーツを接着するんですね!
▲胴体の内側にも計器類のパーツを接着します。説明書で貼り位置を、パーツの接着面の形を見て向きを間違えないようにしながら慎重に接着していきます
できたー! え? まだ左右貼り合わせないんですか?
▲タミヤの白蓋の接着剤を使用して、胴体内部のパーツを接着することができました。この後、胴体左右を貼り合わせるのですが、内部を塗装してから接着した方が良いので、まずはここまで〜
主翼の接着も流し込み接着剤大活躍!
翼のパーツにもアンダーゲートがありますね〜
▲翼も表面に傷やえぐれが出ないように、アンダーゲートになっています。ニッパー以外にデザインナイフも使って丁寧にゲート跡を除去
シュッシュッ
▲「神ヤス!」の400番で丁寧に整形。接着面がきれいだと、パーツが合わさった時によりきれいな形状になります
パーツを接着する前にイメトレです!
▲今回の一番大きなパーツ同士を貼るシーンがやってきました! 少々緊張の東雲さん。説明書とパーツを見比べてイメトレです
うわ! バチピタすぎる!!
▲主翼のパーツ同士を合わせた瞬間「合わせ目がほとんど見えない! ピッタリ!!」と驚きの声が。それがタミヤの精度。ここに流し込み接着剤を流すだけでパーツが接着されます
接着剤の流し忘れがないように慎重に
▲接着面をしっかり確認して、接着剤の流し忘れが無いように、よく確認して作業していきます
翼もできました〜〜!
▲丁寧なパーツ整形と、慎重なイメトレで初めてでも余裕で大きなパーツを接着することができました! 主翼完成です
今回のハイライト
「タミヤ セメント(流し込みタイプ)速乾」
▲この接着剤を体験した東雲さんが、「今日からスケールモデルも楽しめます!」と言ってしまったほど高性能な流し込み接着剤。どんなプラモとも仲良くなれる最高の接着剤です!
次回
「塗装に挑戦です!!」
▲コクピット、胴体、主翼が組み上がりました! さぁ次はお楽しみの塗装です。缶スプレー塗装で塗っていきますよ。お楽しみに〜
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