『ガンダムカードゲーム』最大級の祭典が東京で開催! 「GCG EXPO 2026 in TOKYO」会場レポート&インタビュー
2026.10.09世界大会予選と豊富なサイドイベントで大盛り上がりの2日間!

2026年9月26日(土) ~ 9月27日(日)の2日間、千葉・幕張メッセ 5・6ホールで「GCG EXPO 2026 in TOKYO」が開催されました!

本イベントは『ガンダムカードゲーム』を一日中楽しめる総合イベントとして、「WORLD CHAMPIONSHIPS 26-27 EXPO予選」をはじめ、さまざまな対戦コンテンツや物販を実施。2日間で合計7,000名を超える総来場者を記録したビッグイベントとなりました。本記事イベントの模様をお届けすると共に「WORLD CHAMPIONSHIPS 26-27 EXPO予選」優勝者のインタビューをあわせてお届けします!
物販を筆頭にバラエティ豊かなブースを大満喫!
両日ともにさまざまなイベントが実施されたなかで、開場してすぐに賑わいを見せたのは物販ブース。「オフィシャルダメージカウンターダイス-ハロ-[EVX08]」や「ダイスケース付きカードケース[EVX09]」など、イベント限定商品が販売されただけでなく、発売したばかりの新スタートデッキ4種もラインナップされていたため、いち早くカードを手に入れたい来場者が一時は会場外まで伸びるほどの長い列を作っていました。

物販が落ち着くとサイドイベントにも徐々にプレイヤーが集まり始め、午後にはEXPO予選以外にも会場のいたるところで対戦を楽しむ姿が目に入るように。とりわけ両日実施されたマッチングバトルは参加条件が気軽なことに加え、連戦することでプロモーションパックや「初音ミク」コラボカードがゲットできるということもあり、対戦テーブルが常に埋まるほどの大盛況ぶりとなっていました。また、当日参加のサイドイベントでは新発売のスタートデッキ4種も使用できるとのことで、早速デッキへ投入しているプレイヤーもいたようです。

また、マッチングバトルにはGCGクルーの井料愛良さん、舞莉さん、おおぞらモード長山アカリップさん、もリスみかさんの4名も両日参加! プレイヤーと熱いバトルで交流を深めていました。
さらに、26日には「シリアルカードチャレンジ GCG EXPO in TOKYO」、27日には「ニュータイプチャレンジ GCG EXPO in TOKYO」を事前応募制で実施。希少なカードの入手チャンスとあって、EXPO予選に匹敵するプレイヤーが参戦する大規模かつ本格的な大会模様となっていたのも、本イベントのハイライトと言えるでしょう。

■その他のサイドイベント・出展ブース



▲展示ブースでは、持参したカードを拡大展示できるディスプレイフォトスポットを設置。お気に入りのカードと記念撮影をするプレイヤーの姿が見られました。せっかくなので編集部も記念に「ガンダムカードゲーム 1stアニバーサリーアーカイブ」の付録プロモーションカードで撮影!
GD05環境の強力デッキが激突した群雄割拠のEXPO予選
メインイベントとなる「WORLD CHAMPIONSHIPS 26-27 EXPO予選」は、26日の1on1形式に約2,000名、27日の3on3形式に約1,500名のプレイヤーが集結。日本決勝「JAPAN FINALS」の出場権利をかけて、ハイレベルなバトルが繰り広げられました。

なお、決勝トーナメントを含む一部のフィーチャーテーブルで実施された対戦は、実況に1日目は田口尚平さん、2日目はエルムさん、解説にちょもすさん&会場ゲストのGCGクルーを迎え『ガンダムカードゲーム』公式YouTubeチャンネルにて実況配信も行なわれていました。対戦の模様が気になる方はあわせてチェックしてみてください!

なお、各予選のデッキ分布は下記の通り。
[必殺技]コマンドを混じえた強力なコンボが魅力の「赤白モビルファイター」を筆頭に、圧倒的なアドバンテージを得る「[GD05-002]ストライクフリーダムガンダム」を据えた「青白ストライクフリーダム」、そこへ紫の対応力を加えた「青紫鉄華団」、「[GD05-017]νガンダム」の突破力を活かした「青緑ロンド・ベル」、そしてそれらのデッキの準備が整う前に「[GD04-017]ジオング」率いる速攻戦術で押し切る「緑紫ジオング」など、多種多様なデッキが軒を連ねる賑やかな環境となっています。いずれも1周年記念ブースター『Freedom Ascension [GD05]』の収録カードが多く採用されており、本ブースターが環境に与えた影響力が色濃く現れる大会模様となっていました。
激戦を制し、見事優勝を勝ち取ったのは下記の選手たち!
・1on1形式:ヒロ選手 青紫鉄華団
・3on3形式:チーム「ニート」
- NENE選手 赤白モビルファイター
- よしけん選手 青紫ストライクフリーダム
- ででん選手 緑紫ジオング
ここからは、各選手のインタビューをお届けします!
EXPO予選 1on1形式優勝 ヒロ選手
―優勝した今の心境をお聞かせください。
ヒロ選手(以下「ヒ」): まずは本当にびっくりしました。先日開催された「トリニティーカップ」はチームに助けられて優勝できたり、「ニュータイプチャレンジ」では何度か優勝した経験はあったのですが、こうした権利獲得を含む大型大会の優勝経験はβ版から『ガンダムカードゲーム』を遊んでいて今までなかったので。特に『WORLD CHAMPIONSHIPS 26-27』はエリア予選で決勝を敗退してしまっていたので、雪辱を晴らせたという想いもあります。
―本日の使用デッキと、使用した理由を教えてください。

ヒ:「青紫鉄華団」デッキを使用しました。「[GD05-002]ストライクフリーダムガンダム」を採用した形ですね。一番の理由は、元々自分が「ガンダム」シリーズに触れたのが『機動戦士ガンダムSEED』からで、特に好きなタイトルが『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』なんですよ。自分にハマったタイトルが環境でも上位にいるということでずっと握っていたのですが「シリアルカードチャレンジ」でベスト8には入れるけど勝ちきれないという状況が続き、そこから使用率も高い「緑紫アグロ」に乗り換えたんです。今日もそちらを使うつもりだったのですが、昨日の夜にフリープレイで友だちにボコボコにされて……(笑)。強いデッキなのは確かなのですが、自分が使うとなぜだか「[ST03-011]シャア・アズナブル」が手札に4枚溜まってしまう、みたいな事故が多発するんですよ。それなら使い慣れた青紫にしようと。ただ、デッキレシピは他大会の優勝デッキをベースに再調整をかけました。
―デッキの調整ポイントをお聞かせください。
ヒ:先の「緑紫アグロ」を使ったときもそうなのですが、自分は引き運がかなり偏っていて、投入枚数に関わらず引くカードは自然とたくさん引き込んでしまうことが多いんです。なので、そういったカードは枚数を減らすようにしています。
―運命力みたいなもので投入枚数を変えているんですね。
ヒ:そんな感じです。ただ、運命力なんて聞こえはいいですが「[GD05-114]広域殲滅」なんかは刺さるタイミングが少ない赤青デッキが相手のときばかり2枚引いてしまって、肝心の「[GD05-002]ストライクフリーダムガンダム」が引けない……みたいな展開ばっかりなんですよ(笑)。だから自分は「広域殲滅」を抜きましたし、その枠を「[GD01-100]覚悟の表れ」に変えています。普通は2枚程度の採用なんですが、4枚にしてキーカードを引き込む確率を上げています。
―ドローソースとして紫に採用されがちな「[GD02-054]ガンダム・バルバトス(第1形態)」の枚数が少ないのも、「覚悟」でドローをまかなえるからということなのでしょうか。
ヒ:それもありますし、元々前寄せの構築に変えようということで「[GD01-018]リゼル」を増やしているので、同コスト帯が渋滞してしまうからですね。また、「バルバトス(第1形態)」は「[ST05-010]三日月・オーガス」がリンクすればめちゃくちゃ強いんですが、逆に付かなかった時は単機で配備して、次のターンに「[GD03-056] ガンダム・バルバトスアダプト」が配備できたときぐらいしか真価を発揮できない。それ以外の対面だと「[ST03-013]格闘戦」や「[GD05-110]ダークネスフィンガー」といったコマンドで簡単に破壊されてしまうんですよね。そうしたカードの採用が環境で増えているなか「バルバトス(第1形態)」はたくさん引き込んでもそんなに強くないんじゃないかなと。あと「三日月」は「リゼル」や「[ST05-006]百錬」にセットしてAPを上げたり、「[GD05-060]ガンダム・フラウロス(流星号)」や「[GD03-050]ガンダム・バルバトスルプス」にリンクさせたりと他にできる仕事が多いのもありますね。とはいえこのデッキは「ストライクフリーダム」を引かないと話にならない……というところの、「覚悟」4枚採用になります。
―とはいえ「[GD05-060]ガンダム・フラウロス(流星号)」は1枚採用なんですね。
ヒ:元々「ルプス」の3枚目の枠だったんですが、代わりに大きいコストでアグロ対面などでワンチャン仕事ができるようにと1枚だけ入れています。アグロ対策としては「広域殲滅」も抜いているのですが、そもそも上位に上がってくるレベルのアグロデッキは「広域殲滅」を入れた程度では勝てないと思ってるんです。「三日月」リンクの「アダプト」で処理したり、「[GD02-055]ガンダム・グシオンリベイク」で蓋をしたりといった対策はしていますが、それでもアグロデッキがしっかり回ったら間に合わない。なのでそこはもう切り捨てて、他の対面の強さを重視しています。今回は運良く予選では1戦も当たりませんでしたし、決勝トーナメントに上がる頃には「赤白モビルファイター」や白系のデッキがアグロの大半を倒してくれていたので、そこは環境にも恵まれたところはありました。ただ、今の環境は強いデッキタイプが豊富なので、アグロも当たって1、2回かなというイメージも持って臨みました。
―優勝選手ならではの絶妙なバランスです!
ヒ:ただこの構築は本当に自分用に作っているので、真似して勝てるデッキかと言われたら疑問です(笑)。みんな「ルプス」が引けないから3枚か4枚は絶対入れるでしょうし、自分の手に馴染むバランスで組んでもらうのが一番ですね。
―今回はスイスドロー7回戦、セカンドスイスドロー2回戦、決勝トーナメント5回戦の合計14戦という長丁場でしたが、記憶に残っているマッチはありますか?
ヒ:どれか1戦が記憶に残るというより、全体的に都合の良い展開が多かったことが印象に残っていますね。ミラーマッチでは「[ST05-004]グレイズ改」3体に「百錬」が最速で並んで、一昔前のアグロデッキみたいな勝ち方をしましたし、増やした「覚悟」でしっかり盤面を取り返して押し切る試合が多かった。フィーチャーマッチでは逆にパイロットとベースしか引かなくてしかめっ面していましたが(笑)。
―決勝戦では対戦相手と朗らかに会話されているのも印象的でした。あまり緊張はなかったのでしょうか。
ヒ: 自分は普段からあんな感じでプレイしているので、決勝でも変わりませんでしたね。エリア予選の決勝でも同じ用にワイワイ対戦していたら「あそこだけ空気がおかしいぞ」なんて言われてました(笑)。決勝戦まで来たら既に「JAPAN FINALS」の出場権利は確定していますし、あとはトロフィーの違いくらいなので対戦前から相手の選手と「あとは気楽にやりましょう!」と声を掛け合っていました。
―新スタートデッキ4種やGD06の公開カードで注目しているカードやデッキタイプはありますか?
ヒ:「GD06-092]ネオ・ロアノーク」と、リンクユニットの「[GD0-041]ウィンダム/ジェットストライカー装備(ネオ・ロアノーク専用)」は気になっていますね。【配備時】と【セット時】で合計2点のバーンをしれっと飛ばしながらリンクで走れるのが強いし、「ムウ・ラ・フラガ」名称も持っているのでリンク先の可能性も広い。『ガンダムカードゲーム』はユニットにどれだけ能力がついているかが大事だと考えているんです。能力で仕事を終えたあとにさらにアタックまでできるんですから。コマンドは使い切りだからカードがなくなっていて全然得していないというか、あくまでトレードしているだけ。だからユニットに効果ダメージがついていたりすると、やっぱり強いなと思っちゃいますね。
―ホームにしているショップや、調整チームはありますか?
ヒ:愛知県内のショップで、好きなタイミングで大会に出ているくらいでしょうか。調整チームに入って切磋琢磨するというよりは、地元の知り合いと楽しく遊びつつ、行けるところまで目指してみようみたいなモチベーションですね。
―「JAPAN FINALS」への意気込みをお聞かせください。
ヒ:「JAPAN FINALS」は2月開催なので、対戦環境は全然変わってくるはずです。そうなるともう頑張るしかないですよね。自分は別のカードゲームでいつも惜しいところで優勝を逃して「シルバーコレクター」なんて呼ばれていたときもあったので、次こそは優勝を目指します!

EXPO予選 3on3形式優勝 チーム「ニート」
―優勝した今の心境をお聞かせください。
ででん選手(以下「で」):まずはめちゃくちゃ面白かったです! 僕たちはみんなβ版やGD01の頃に少し遊んでいたんですけど、そこから今の環境の評判を聞いて、先月くらいから復帰したんです。そしたら本当におもしろくて、それならチーム戦に出てみようという話になりました。
―かなり直前で参加を決められたんですね。
NENE選手(以下「N」):とはいえ、練習はかなりやったよね。
よしけん選手(以下「よ」):そうですね。この1ヶ月感で250戦以上は対戦していたと思います。自分は大きな大会の優勝経験というのが今回で初となるので、練習が実を結んだのも嬉しかったです。
N:自分も大会にはちょっとだけ出ていた時期もあったんですが、入賞経験はなかったので嬉しかったですね。ただ、嬉しさと同じくらい疲れが……(笑)。
で:そもそも試合数が多かったし、『ガンダムカードゲーム』は持てる手札が少なめのカードゲームだから、毎試合やることが違うのも大変なところですね……!
―今回は3on3のルールで構築の色の縛りもあり、デッキ選択も重要になったかと思います。本日の使用デッキと、使用した理由を教えてください。
N:ででん選手が「緑紫ジオング」、よしけん選手が「青紫鉄華団」、自分が「赤白モビルファイター」という形になったんですが、まず緑紫は全員が強いと思っていたので、最初から確定していました。
で:そこで、僕は緑紫しか使えないから「あとは頼むね!」とパスをして(笑)。
N:そこから残りの色をどうしよう……ってなった時に、赤は他の組み合わせが大会に持ち込むには力不足かなと感じて、消去法で赤白になりました。
よ:あとは青ということで、まずは「青緑ロンド・ベル」も回したんですけど。個人的にデッキの要求値が高すぎるなと思い断念したんです。そこから青紫を回したら、「ロンド・ベル」以外には引くものを引けば全部勝てるなと、NENE選手と回して実感しました。それで、赤白と青紫をどちらが握ろうとなったときに、僕が赤白を使えないので「ロンド・ベル以外には絶対勝つから!」と強引に奪いました、それが準決勝で負けるという(笑)。
―今回は赤をどうデッキに組み込むかが悩みどころだったのでしょうか。
N:そうですね。正直「赤白モビルファイター」も個人的には評価は高くなくて、消極的な採用でした。現環境は紫が強いと思っていたので、赤紫という選択肢もあったのですが、そうすると残りの1デッキが自然と青白になってしまう。青紫は絶対にチームに入れたいと話していたので、それならばという決断でした。
―デッキの調整ポイントをお聞かせください。
で: 僕は「[GD05-050]ガンダムエクシアリペア」ですね。普段は入れていないんですけど、3on3だから紫が減って、白が対面に来る確率が増えるかなと思って3枚入れました。1コスト帯に「[ST03-007]ザクⅠ」などを入れるよりは、破壊効果が白相手に刺さるのではないかなと。
よ:僕は最初4レベル2コストの4/3ユニットを確実に出しつつ、「[GD05-002]ストライクフリーダムガンダム」も絶対に引き込みたいというところで「[GD01-018]リゼル」も「[GD01-100]覚悟の表れ」も4枚ずつ入れていたのですが、例えば相手チームが緑紫、青緑、赤白みたいなデッキ構成をだとアグロが2面になることもあるので、「[GD05-060]ガンダム・フラウロス(流星号)」などに割いてアグロ対策をしました。「[GD05-114]広域殲滅」を2枚程度入れているリストもよくありますが、自分には合わなくて最終的に全て抜きましたね。あとは「[GD03-050]ガンダム・バルバトスルプス」が3枚ではなく2枚なのも特徴かなと思います。これはゲーム中活躍するタイミングが1回しかないので他のカードに枠を割いた形になりますね。
N:「赤白モビルファイター」は 5枠ぐらいデッキの自由枠があって、デッキによっていろいろなカードが採用されているんですが、僕は「[GD04-068]シルヴァ・バレト」を3枚入れています。これがめちゃくちゃ強くて、効果ダメージを受け付けないのはもちろんなんですが、スタッツも高いのでパイロットを乗せて6/6とかにすると、高確率で2面か3面くらいの有利トレードになるんです。頻繁に対戦するであろう青紫やミラーでも特に活きてくるので、良い選択肢だったと思います。
―スイスドロー7回戦、決勝トーナメント5回戦の合計12戦を戦い抜いたなかで、記憶に残っているマッチはありますか?
よ:僕は先にも話題にした準決勝で負けた試合ですね。相手は「青赤コマンド」デッキで、負けないデッキタイプだと思っていたんですが、実際に当たってみるとすごく良く組まれているデッキで、対戦中から強さは感じていたんです。それでも「ストライクフリーダム」で最後のシールドがベース以外なら勝てる状況まで追い詰めて、それもケアしてアタックしたところ、アクションで「[ST02-014]包囲戦術」を使われて……。まったく想定していないカードだったので対応できず、そのまま「[GD01-003]ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(デストロイモード)」の連続アタックでリーサルになってしまいました。知識不足で負けてしまうのはチームに本当に申し訳がなくて、反省点だなと。
で:僕はフィーチャーマッチで取り上げられた試合ですね。こちらがめちゃくちゃ強い動きをして確実に勝てそうだなと思ったところで、相手もベストな強い動きで返してきて、手札も「[ST03-011]シャア・アズナブル」1枚だけ。もしかしたら押し負けてしまうかも……といった局面で、トップから「[GD04-017]ジオング」を引いて、なんとか勝ち切ることができました。それでもベースを追加で置かれていたら負けていたので、ギリギリのところで運良く勝てた試合でしたね。
N:決勝トーナメントの初戦で「赤白モビルファイター」のミラー対決に負けてしまって、チームメイトが勝ってくれたおかげで勝ち上がれたのですが、相手の人がめちゃくちゃミラーが上手かったので、対戦後にミラーのコツを教わったんです。そしたら、2回戦目でもう1回ミラーマッチになって、教えてもらった知識がそのまま活かされて勝つことができました。戦いの中で成長した感じですね(笑)
―ちなみにその赤白ミラーのコツとは……?
N:受け売りで恐縮なのですが、最初は「[GD05-069]ガンダムマックスター」などはむやみに展開せず、HP3以上の「[GD05-072]ライジングガンダム」などから配備していき、相手が触ってきたら面を踏み返して、そこから常に面で有利を取って並べていくみたいな流れです。先に殴り始めたら負けるから、並べて我慢するというイメージですね。
―新スタートデッキ4種やGD06の公開カードで注目しているカードやデッキタイプはありますか?
よ:実はみんなEXPO予選に向けて全力投球で練習していたので、それ以外の情報をシャットアウトしていて……。でも[ST11-009]カプル」だけは情報が入ってきて、強いなとは思いました。ドローが相手ターン限定なのでアクションの効果ダメージが増えてきたら活躍が難しそうですが、それも踏まえて今後の展開は楽しみです。

―ホームにしているショップや、調整チームはありますか?
よ:そもそもチームメンバー同士でもそれぞれ1人でやることが多くて、LINEグループで話をしていたくらいなんですよ。
N:集まって練習もしていなくて、各自で練習して顔をあわせたのは本当に当日です。チームメイトの実力は信頼していたので、デッキが決まったらお互い少しでも対戦数を増やせる環境で練習したほうがいいなと。
で:「このデッキが増えているね」とか「赤白対緑紫だと何をされたら嫌か」とか、そういう情報共有だけは欠かさないようにして、あとはそれぞれがベストを尽くしてどこまでできるかという感じでした。
―「JAPAN FINALS」への意気込みをお聞かせください。
よ:本大会もたくさん練習を重ねましたが、「JAPAN FINALS」ではさらに練習時間を取って、万全の状態で臨みたいなと思います!
N:日本決勝という大舞台ではありますが、変にプレッシャーなどは感じずに、ふんわりと自分のペースで頑張れたらなという感じです!
で:僕はこれまで大会の練習って「もうやりたくないけどやらなきゃ……!」くらいのモチベーションでやっていたんです。でも今回は『ガンダムカードゲーム』自体が本当に面白くて、今日も大会という気負いはなくて「たくさん対戦できるぞ!」という気持ちで来ました。それでとてもいい成績が出せたので、「JAPAN FINALS」も同じように楽しくやれたらなと思っています!

(画像下段:左から)3on3形式 準優勝チーム「チームメサキ」西田選手、メサキ選手、Lotus選手。
大ボリュームの内容で『ガンダムカードゲーム』を満喫できた「GCG EXPO 2026 in TOKYO」。11月28日(土)、29日(日)には大阪ATCホールにて「GCG EXPO 2026 in OSAKA Nov.」が開催されます。本イベントと同様に『ガンダムカードゲーム』を一日中楽しめる総合イベントとなる模様ですので、気になった方はぜひ参加してみてください!





















































































