月刊ニュータイプ表紙版の「シープヘッド・静」をF.S.S.コレクション専用カラーを使用して製作!VSMS「ゲートシオンマーク3 リッタージェット・破烈の人形(シープヘッド・アスティルーテ/静)」を美しく仕上げる【ファイブスター物語】
2026.10.10ゲートシオンマーク3 リッタージェット・破烈の人形(シープヘッド・アスティルーテ/静)【ボークス 1/100】 月刊ホビージャパン2026年11月号(9月25日発売)
F.S.S.カラーコレクションで美しく仕上げる
クバルカン法国を象徴する旗騎GTM「破烈の人形」。好評だった「ホークヘッド」に続き、剣聖ダグラス・カイエンとファティマ・令令謝が搭乗した「シープヘッド・アスティルーテ」と月刊ニュータイプ2015年4月号表紙デザインの「シープヘッド・静」のコンパチモデルがボークスVSMSにラインナップ。頭部の2種選択式に加え、腹部などの可動機構をポリカーボネイト関節に強化。さらにアップデートされた本キットを、月刊ホビージャパンきってのGTMスライダーのひとり、nishiが製作。同タイミングでリリースされたF.S.S.コレクション専用カラーを使って美しく彩っている。
■はじめに
ボークス VSMS 1/100ゲートシオンマーク3 リッタージェット・破烈の人形(シープヘッド・アスティルーテ/静)。どこが本当の名前なんだろうと迷ってしまいますが、破烈の人形としましょうか。今回はボークスから発売されている塗料を使用しての製作となり、メーカー様より提供いただきました。GTMに関しては、前回1/100カイゼリンを製作しましたので、要領としては同じかなと思いましたが、ボリュームがすごいですね。塗り分けも多いので塗装で完成には、じっくりと時間を掛けたいところです。
■製作概要
キットの表面は結構ウネリがあるので丁寧に処理し、接着面もしっかりと接着固定しないと完成後に壊れやすくなる場合があります。仮組みも重要です。フレームに関しては組みながら合わせ目消し、塗装を繰り返して完成させてから外装を組んでいくのがベストかと思います。
VSMSのツインスイング機構は組んで、ずらしながら塗装するのがいいでしょう。
■塗装
今回はボークスから専用のカラーが発売されていますので、そちらを使用しています。ボディブルー=サフ後にベースをFOKのコンクホワイトで塗り、ダルマスゴーストグレー→ホワイトパール(雲母堂ホワイトパールCC)、最終コート=Z.A.P.ホワイトで4層になります。
ホワイトパールは粉状ですので、クリアーと混ぜて使用します。
ボディホワイト=サフ後にベースをFOKのコンクホワイトで塗り、カイゼリンホワイト→ホワイトパール、最終コート=Z.A.P.ホワイトで4層仕上げ
フレーム=ダルマスフレームメタリック
ゴールド=K.O.Gゴールド
下地はFOKのコンクブラックできれいなツヤありで仕上げると、後のメタリックもきれいに仕上がります。
その他ダークステンレスシルバーなどを使い質感の変化を付けています。腰部分はボーンミラーを使用しています。ボーンミラーをきれいに仕上げるには下地のアンダーブラックIIをいかにきれいなツヤのある状態にするか、そして十分な乾燥時間が必要となります。そのままでは触っただけで剥げてしまいますので、専用の硬化剤を入れたフィニッシュクリヤでコートします。硬化剤を入れないで仕上げると、いつまで経ってもネタネタするクリアーコートとなってしまいます。
最大注意点としてはボークスのF.S.S.専用塗料を使う時は必ずボーンペイントのうすめ液スタンダードを使用してください。エフェクトパーツとアイペイントは蛍光塗料を使い、ブラックライトで光るようにしています。
■シープヘッドカッコいい!
GTMという唯一無二のメカデザインを、1/100という大スケールで堪能できる満足感は良いものです! 以上nishiでした!

ボークス 1/100スケール プラスチックキット “VOLKS SUPER MODELING SERIES”
ゲートシオンマーク3 リッタージェット・破烈の人形(シープヘッド・アスティルーテ/静)
製作・文/nishi
ゲートシオンマーク3 リッタージェット・破烈の人形(シープヘッド・アスティルーテ/静)
●発売元/ボークス●12430円、発売中●1/100、約29.1cm●プラキット●原型/造形村F.S.S.プロジェクトチーム

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nishi(ニシ)
ハイレベルな塗装技術でガールズからメカまで美しく仕上げるキャラクターモデルのオールラウンダー。































