すぐに準備、真似できる「レフ板」テクニックを伝授!屋外の日差しを強い味方にガールズプラモ撮影を楽しもう【かわいく魅せる写真ワザ】
2025.11.26実際のビーチに行って実践!
ここからはいよいよ屋外だ。お台場のビーチに出て、室内で学んだレフ板の使い方を試してみた。真夏の太陽は強烈で、影もくっきり出てしまう。これをどうコントロールできるかが腕の見せどころだ。強い日差しを味方にしつつ、自然な背景を取り込むことで、スタジオでは得られない臨場感ある一枚を狙っていくぞ。
ここでも距離が大事
スマホでも撮ってみよう!
スマホだと自動で補正してくれるからレフ板ってあんまり関係ないのでは……? と思うかもしれないが、実はレフ板とスマホは相性抜群。なぜなら、カメラより取り回しが良く、片手でスマホを持ち、もう片方でレフ板をコントロールすることができるから。露出補正やズームを組み合わせれば、カメラに負けない一枚が撮れるかも!?
自然光で撮ったベストショット!
まとめ
実際に屋外でガールズプラモを撮ってみると、とにかく楽しかった。とはいえ、人の目が気になることもあるし、夏場は暑さ対策が欠かせない。実際には真夏よりも春や秋のほうが快適に撮影できるだろう。ただやっぱり、背景紙や照明を用意しなくても、自然光とレフ板一枚だけで雰囲気のある写真が撮れるのは大きな魅力だ。ベランダや公園でも構わないので、レフ板とプラモとスマホを持って、ぜひ一度外で写真撮影を試してみてほしい。

▼ 関連記事はこちら
Ⓒ KOTOBUKIYA


























