【今年度もあと半分】「月刊ホビージャパン」2025年4月~9月発売号の特集をルックバック!ホビージャパンウェブ掲載の特集記事もご紹介
2025.10.03「月刊ホビージャパン」2025年4月~9月発売号特集記事まとめ
今回は、月刊ホビージャパン2025年6月号(4月発売)から最新11月号(9月発売)までの特集を振り返りつつ、ホビージャパンウェブで掲載された、特集に関する記事をピックアップ!見逃してしまった号や、今あなたが関心を寄せる話題が見つかれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
月刊ホビージャパン2025年6月号(4月発売)

巻頭特集 模型工具の選び方
2025年04月24日発売
1,320円(税込)
前号「月刊ホビージャパン 5月号」のエアブラシ特集に続いて、今号はプラモデラーの新生活を応援するための「工具」を大フィーチャーです!
各社から次々と生み出されるハイディテールかつ構造・可動が進化しているプラモデル。それらに追従し工具も進化しているのをご存知でしょうか。工具メーカー各社の工夫とテクノロジーの進歩により、組み立てのときにきれいで作りやすく、ディテールアップも簡単にしてくれる工具が数多く発売されている中から、編集部が“今”おすすめの工具をピックアップ!
特集記事ピックアップ
模型を始めるなら工具はコレ! ホビージャパン6月号は「工具の選び方」特集!
この春、模型製作を始めてみようというプラモデル初心者の方も増えてきたのではないでしょうか? そんな右も左も分からないという初心者の方のために、模型製作で持っておきたい基本的な工具をピックアップ!今回は数ある中から、性能はもちろんお財布にも優しいモノをお届けしますので、ぜひ参考にしてみてください!!
これであなたもプラモデルデビュー!
月刊ホビージャパン2025年7月号(5月発売)

巻頭特集 ガンプラ45周年記念 ガンダムの未来とガンプラ進化
2025年05月23日発売
1,320円(税込)
これまでも周年ごとに新たなガンプラやさまざまなコンテンツが展開されてきましたが、今年はやはり、4月13日より開催されている「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)」のパビリオンのひとつ「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(以下、ガンダムパビリオン)」が注目を集めています。
そこで今号の月刊ホビージャパンでは、ガンダムパビリオンのレポートを筆頭にガンダムの未来とガンプラの進化についてお届けいたします!
特集記事ピックアップ
万博ガンダムこと「RX-78F00/E ガンダム」のEGを成形色を活かして丁寧に製作!別売りのグラスフェザー装備を組み合わせ部分塗装とシール貼りで引き締まった印象を目指す!
ENTRY GRADEシリーズでもRX-78F00/E ガンダムがプラキット化。RX-78F00系列のガンダムとしては初のENTRY GRADE化であり、完全新規金型アイテムとなる。キットはRX-78F00/E ガンダムとEX-001 グラスフェザー装備が別売りとなっており、組み合わせることで劇中で活躍したRX-78F00/E ガンダム EX-001 グラスフェザー装備にすることができる。こちらの製作は哀川和彦が担当。ENTRY GRADEキットということもあり、あまり難しいことは行わず、成型色を活かした製作法ながらもきっちり丁寧な工作で完成度を高めている。
月刊ホビージャパン2025年8月号(6月発売)

巻頭特集 機動戦士Gundam GQuuuuuuX
2025年06月25日発売
1,320円(税込)
大団円を迎えた『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。バンダイナムコフィルムワークスとカラーのタッグで紡がれた“一年戦争の架空戦記”というアプローチに、古くからのファンは大きな驚きとともに既知のモビルスーツやキャラクターたちの活躍に沸き、新たにガンダムに触れる層には山下いくと氏によるモビルスーツや、竹氏によるキャラクターのデザイン、等目新しさとキャッチ―なビジュアルで興味を惹く内容となっておりました。
今回の月刊ホビージャパンでは「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」を大特集!! 5月までに発売されたキットを使用した作例はもちろん、見どころ満載な大型スクラッチ作例や設定・ストーリーダイジェスト、さらには山下氏への直撃インタビューを掲載いたします!
特集記事ピックアップ
映像&設定画から「HG GQuuuuuuX」をさらに作り込み!読み取れる細部のディテールを1/144の限界まで再現!
今回はJUNⅢによるHG GQuuuuuuXの作例をお送りしよう。キットは設定画から読み取れるディテールを1/144の限界まで再現。自由度の高い股関節・肩関節周りの設計で可動範囲も広く、アンテナの開/閉状態を再現できる頭部や、コア・ファイターを再現できる機首パーツなど付属品も充実しており、細身な見た目に反して非常に充実した仕様となっている。作例ではより細部までディテール再現を突き詰めて完成度をアップさせている。
月刊ホビージャパン2025年9月号(7月発売)

巻頭特集 筆塗りでガンプラを極める
2025年07月25日発売
1,320円(税込)
「筆塗り」特集!! とその前に、今月号の表紙に強烈な既視感を覚えた方もいるのではないでしょうか。そう、実は今回の表紙は「月刊ホビージャパン」にて初めて『ガンダム』単体の特集を組んだ1981年3月号の表紙をオマージュしたものになります。
「筆塗りでガンプラを極める」と題した巻頭特集ということで、あえて同じ「MGドム」を題材にし、プロモデラー達三者三様の得意とする筆塗り塗装を駆使した作例を並べることで、塗りの違いを際立たせてみました。
『GQuuuuuuX』でさらに熱が高まったガンプラをさらに楽しむため、また今の筆塗りシーンを知ってもらうため、筆の選び方や基礎知識から、ベーシックなラッカー筆塗り、ブレンディング、スタンピングまで。筆塗りのアレコレを幅広くご紹介。もちろん、表紙を飾った3体のドムの塗装方法も細かく解説!
特集記事ピックアップ
【試し読み】成型色を活かした「水性ホビーカラー」の筆塗りで「MG リック・ドム」をセイラマスオが製作!余剰パーツを活用した“マスオディテール”にも注目!【月刊ホビージャパン10月号より抜粋】
水性ホビーカラー筆塗りで多数のガンプラを製作しているセイラマスオのリック・ドムをご紹介。MG リック・ドムのキットには、通常のドムのパーツも一部入っており、リック・ドムの製作においては使用しないこれらのパーツを活用してフルディテールアップ。通称“マスオディテール”と呼ばれている、彼のオリジナルディテールてんこ盛りのドムに仕上がった。
塗装も一部成型色を活かしながらも、ほぼすべて筆塗りで塗装して仕上げている。彼の筆塗りのキーワードは「ベタ塗り」。そして、リビングでも快適に塗装できる手軽さ。彼が常に言っている「プラモデルは楽しいが一番」というスタイルを、本記事から感じ取ってもらえたら幸いだ。
月刊ホビージャパン2025年10月号(8月発売)

巻頭特集 ジュラシック・ワールド
第2特集 HJで振り返るガンプラ45年史
2025年08月25日発売
1,430円(税込)
1993年8月号以来、およそ32年ぶりに月刊ホビージャパンの巻頭特集に恐竜が戻ってきた!
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の映画公開に合わせ『ジュラシック』シリーズを大フィーチャー! 歴代映画の紹介や専門家による恐竜解説から映画の名シーンを再現したディオラマまで、迫力満点の恐竜の魅力をお届けいたします。
【第2特集】HJで振り返るガンプラ45年史も掲載!
進化を続けてきたガンプラを、45年以上追いかけてきた月刊ホビージャパンだからこそ綴れるガンプラの歴史を、誌面を彩った過去作例を改めて紹介しながら紐解いていきます。
特集記事ピックアップ
迫力満点!『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』のラストシーンをエクスプラスの「ティラノサウルス・レックス」を使用してディオラマ化! ベース製作や電飾加工も必見!!
『ジュラシック』シリーズ第2弾、1997年公開『ロストワールド/ジュラシック・パーク』より、本編クライマックスとなる夜のサンディエゴでのワンシーンをディオラマ化。インジェン社の巨大貨物船から逃走し、街を暴れまわるティラノサウルス・レックス(T-レックス)と、再び貨物船におびき寄せるべく仔T-レックスを囮にする主人公たちが邂逅するシーンを切り取っている。製作はコジマ大隊長。エクスプラスのティラノサウルス・レックスを使用し、各部に電飾を施すなど見どころ満載の多い力作に仕上がっている。
月刊ホビージャパン2025年11月号(9月発売)

巻頭特集 宇宙戦艦ヤマト 航海の軌跡
2025年09月25日発売
1,320円(税込)
1974年10月、テレビアニメの歴史とホビー業界を揺るがした衝撃のテレビアニメーション『宇宙戦艦ヤマト』が放送された。骨太なストーリーと映像等、青年や大人の心をも鷲掴みにするクオリティが話題となりました。キャラクタープラモデルでもヤマトメカコレクションが大ヒットを記録し、後に連綿と続くアニメとプラモの関係の礎を築いた記念碑的作品でもあります。近年ではテレビシリーズを原作としたリメイクシリーズも大好評展開中であり、TV放送50年を越えてもなお本作の勢いはとどまることを知りません。
今回はそんな『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを大フィーチャー! リメイクシリーズをはじめとする映像作品の紹介やプロモデラー達の秀逸模型作例とともに、宇宙戦艦ヤマト航海の軌跡をお届けいたします。
特集記事ピックアップ
アニメの歴史を変えた『宇宙戦艦ヤマト』とは?原点であるオリジナルシリーズの航跡を振り返る。【1974年~2009年】
時に1974年10月6日──。『宇宙戦艦ヤマト』は始まった。アニメの歴史を変え、多くのクリエイターに影響を与えた不朽の名作を、まずはオリジナルシリーズから一望してみよう。
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