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「月刊ホビージャパン2025年10月号」“恐竜特集”好評発売中!恐竜ディオラマの作例記事を4つまとめてご紹介!

2025.09.05

月刊ホビージャパン2025年10月号(8月25日発売)

恐竜ディオラマの作例をピックアップ!

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 1993年以来、巻頭へ復活した恐竜特集!その掲載号の「月刊ホビージャパン2025年10月号」が好評発売中です!映画ジュラシックシリーズにフィーチャーし、歴代映画の名シーンを再現した作例が多数登場!
 たくさんの恐竜キットが見られる今号をぜひチェックしてみてくださいね。

 それに合わせ今回のホビージャパンウェブでは、以前に公開した恐竜のディオラマ作品を4つまとめてご紹介!


『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』クライマックスの三つ巴の戦いをアクションフィギュアでディオラマ化!

 シリーズ完結作となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。第1作『ジュラシック・パーク』からメインキャスト(恐竜も?)も再登板し、まさにオールスターで迎えた大団円となった。シリーズ完結を記念して、月刊ホビージャパンでも久々のディオラマを掲載。製作を担当したのは、これまでも多くの『ジュラシック』シリーズのディオラマを手掛けてきた山田卓司。本編クライマックスシーンである三つ巴の戦いを迫力あるディオラマとして切り取っている。

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この夏は恐竜プラモだ! 『ジュラシック・パーク』T-レックスのアクションシーンをディオラマで再現!【 エクスプラス 1/35 ティラノサウルス・レックス】

 1993年公開作品『ジュラシック・パーク』より、T-レックスが主人公たちに襲い掛かるシーンをエクスプラスが1/35スケールでプラキット化。素晴らしい造形のT-レックスに、発煙筒を焚いてT-レックスの注意を引き付けようとするイアン・マルコム博士も付属、さらに簡易ベースも用意された注目キットである。作例はキットの素材を最大限生かし、より迫力あるシーンとしてディオラマ化。ツアーライド フォードエクスプローラーも添え、より劇中をイメージできる仕上がりとした。

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ウェーブ「フタバスズキリュウ」を活かしたシンプルアクアリウム!恐竜好き必見のディオラマ製作

 ウェーブが突如発売したフタバスズキリュウのプラキット。日本人がよく知るメジャーな首長竜の特徴をシンプルなパーツ構成に落とし込んでいるため作りやすく、恐竜好きならば一度は組んでみてほしい逸品だ。さてシンプルなキットということは、ディオラマ製作にもってこい! そんなわけで、円形の台座にクリアーレジンを流し込み、水辺のヴィネットを製作。白亜紀後期の海を元気に跳ね回る首長竜の姿を表現してみた。

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実は水棲生物! 最新学説によるスピノサウルスを水中ディオラマで再現!【1/35スケール ジュラシック・パークIII エクスプラス】

 エクスプラスの『ジュラシック・パークIII』スピノサウルスを2回にわたり製作していく本企画の第2弾。今回は映画のシーンから離れ、“スピノサウルスは水棲生物だった”という、最新の学説をヒントに水の中で躍動する姿をディオラマ化。水面を作ることで、スピノサウルスが水の中にいるように演出。前脚や後ろ足に水掻きを追加し、体表もウミイグアナをイメージした赤味の強いカラーリングにアレンジするなど、恐竜モデルとしてのディテールを突き詰めた作品となった。

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2025年10月号の特集はジュラシック・ワールド

月刊ホビージャパン2025年10月号
1,320円(税込) 

 1993年以来、ホビージャパンの巻頭特集に恐竜が戻ってくる!?
 8月8日公開の映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』に合わせ、これまでの映画ジュラシックシリーズを大フィーチャー! 歴代映画の紹介や専門家による恐竜解説、もちろん映画の名シーンを再現したディオラマを多数ご用意しています。
 今年の夏は迫力満点の恐竜作例たちを眺めながら、いつもより恐竜に詳しくなれる夏にしちゃいましょう。

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