8月11日は祝日・山の日! ホビージャパンウェブで山や森、自然を感じるディオラマとガンダムの作例記事4選をご紹介
2025.08.118月11日は祝日、山の日。山に親しみ、感謝する日として定められています。今回ホビージャパンウェブでは、山や森といった自然のディオラマとガンダムを組み合わせた作例記事を4つご紹介します。
「ガンプラジムギャラリー×月刊ホビージャパン」連動企画始動!「MG ジム・キャノン」を1/144キットのパッケージオマージュでディオラマ製作!
プレミアムバンダイ「ホビーオンラインショップ」内に開設された「ガンプラ ジムギャラリー」と月刊ホビージャパンがコラボレーション。連載第1回目は「マスターグレード RGC-80 ジム・キャノン」。モビルスーツバリエーション(MSV)として人気を博し、その後『機動戦士Zガンダム』でもカラーリングや仕様を変えたバリエーション機が登場した、ジムシリーズの1機である。作例は情景王・山田卓司が担当。あの1/144キットのパッケージアートをモチーフに、キットを2体使用しディオラマ仕立てで完成させている。
多種多様な植物を再現!自然物を利用しジャングルディオラマ製作に挑戦【週末でつくる ガンプラ凄技テクニック ジャングルをつくるテクニック】
休日のゆったりとした時間に、じっくりとプラモデルを作る楽しみを体感しよう! がモットーの連載企画「ガンプラ凄技テクニック」。懐かしのディオラマ編第7回のテーマは「ジャングルをつくる」の後半となります。多様な植生が特徴のジャングルの植物を、手に入りやすい自然物を活用して、手軽に楽しく作ってみましょう。
2021年12月に発売を迎えた最新版HGザクII。キットは2020年のシャア専用ザクIIをベースにしつつ、アンテナ無しの頭部と量産機のランドセルを新規造形で再現。ザクIIプラキットの新たなスタンダードといえる本アイテムでなにか面白いことをできないかと考えたところ、「HOW TO BUILD GUNDAM」(小社刊)にて川口克己氏が発表したザクIIを主役とした伝説のディオラマ作品をトリビュートするのはどうかという結論に至った。
基のディオラマは湿地帯の表現をテーマに、ジャブローを目指す2機の重装備のザクIIを表現した一作。今回の作品にあたり白羽の矢が立ったのは月刊ホビージャパンにて数々のディオラマ作品を手掛けてきたコジマ大隊長。最新キット&最新マテリアルを駆使し、基の作品に対しリスペクトを払いつつ進化版として完成させている。
エピソード1「呪いの森」でのザクIIとガンダムEXの遭遇戦をディオラマ化!山田卓司のお手軽ディオラマ構成術も解説【復讐のレクイエム】
『復讐のレクイエム』エピソード1「呪いの森」にて、仮初の休息に微睡むソラリたちジオン軍の駐屯地を急襲した連邦軍の白いモビルスーツ。瞬く間に駐屯地のモビルスーツたちを蹴散らすと、次なる標的としてソラリのザクIIを視界に捉える…という、ハイライトのシーンに着想を得たディオラマを山田卓司が製作。2体のキットはほぼストレートに製作しているものの、ポージングやストラクチャーの配置によって一触即発の空気感を見事に切り取っている。
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