HOME記事ガンダム「月刊ホビージャパン3月号」はもうチェックした?巻頭特集『機動戦士Zガンダム』の作例記事を5つピックアップ!【機動戦士Zガンダム モビルスーツテクノロジー U.C.0087】

「月刊ホビージャパン3月号」はもうチェックした?巻頭特集『機動戦士Zガンダム』の作例記事を5つピックアップ!【機動戦士Zガンダム モビルスーツテクノロジー U.C.0087】

2025.02.21

機動戦士Zガンダム』作例5選!

アイキャッチ

 『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の続編としてTV放送され、一年戦争終結からおよそ7年後のU.C.0087年を描いた作品で、今でも非常に人気が高い作品となっています。月刊ホビージャパン2025年3月号ではそんな『機動戦士Zガンダム』を巻頭特集!! 本特集の中から、ホビージャパンウェブにピックアップ掲載している作例記事をご紹介していきます。月刊ホビージャパン2025年3月号もぜひお手に取ってお楽しみくださいね!

月刊ホビージャパン2025年3月号
巻頭特集:機動戦士Zガンダム モビルスーツテクノロジー U.C.0087

●1210円、発売中

ご購入はこちら


最強の可変MSたる傑作機「MSZ-006 Zガンダム」 MG Ver.Kaにさらにアイデアを盛り込んで密度感アップ!

製作/かいん

 モビルスーツ開発における群雄割拠の時代といえるU.C.0087年。グリプス戦役は地球連邦軍(ティターンズ)、エゥーゴ、アクシズの三つ巴の戦いとなり、それぞれの工廠で新たに開発されたモビルスーツやモビルアーマーが次々と戦場に投入された。なかでもアナハイム・エレクトロニクス社とエゥーゴが開発に成功したMSZ-006 Zガンダムは、ガンダムMk-IIからもたらされたムーバブル・フレーム技術、リック・ディアスのガンダリウムγ合金などが盛り込まれ、最強の可変MSとしてエゥーゴに勝利をもたらした傑作機といえる。作例はZガンダム最新キットとなるMG Ver.Kaを使用。現時点で最高レベルのZガンダムキットのディテールにプラスワンのアイデアを組み込むことで、さらに密度感のあるZガンダムを完成させた。

記事はこちら


20年前のキット「MG RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0」を設定画稿に合わせてボリュームアップしつつフレーム機能を最大限活かして改修!

製作/只野☆慶

 ティターンズを中心とした地球連邦軍工廠からは、グリプス戦役を通じて活躍したガンダムMk-IIをお届けする。本機体の最大の特徴はRX-78 ガンダムシリーズの流れを汲む後継機的な外観、そしてモノコックに代わるフレーム構造「ムーバブル・フレーム」にある。キットは2005年に劇場作品公開に合わせてリニューアルリリースされたMG Ver.2.0を使用。「ムーバブル・フレーム」構造を意識した“外装がフレームと連動してスライド可動する”ギミックを突き詰めたフルアクションモデルとなっている。作例は若干華奢に見える下半身を、設定画稿に合わせてボリュームアップ。フレーム機能を最大限活かしつつ、マッチョなガンダムMk-IIを目指している。

記事はこちら


ハマーンの愛機「キュベレイ」を各部ディテールアップし、“誇り高きジオンのワンオフ機体”のイメージで仕上げる!

製作/nishi

 グリプス戦役後半、戦況のキーマンとして姿を現した旧ジオンの小惑星を拠点とするアクシズ。ザビ家の血をひくミネバ・ラオ・ザビを擁し、地球圏への帰還を目指す若き摂政、ハマーン・カーンの愛機がキュベレイだ。キットは2015年12月にリニューアルされたHGUCシリーズNo.195のキュベレイを使用。超良好なキットの素性は極力そのままに、作者独自の解釈で“誇り高きジオンのワンオフ機体”を、各部の延長やディテールの追加、デカールワークなどで、さらに高貴なイメージへと昇華させている。

記事はこちら


航空機をイメージし、HGUC「ギャプラン」を丹念なシャープ化や塗装でディテールアップ

製作/DOOVA

 アウドムラを奪取し、北米大陸を西進するエゥーゴを追跡するスードリのティターンズ部隊。その加勢としてオークランド研究所よりギャプランが出撃する。オプション・ブースターを接続した本機は単体での大気圏内飛行能力を有しており、サブ・フライト・システムにしがみつきながら空を飛ぶ他のMSとは一線を画するスピードと戦闘力を披露した。放送当時に発売された1/144キットも可変機構を再現しているが、2003年発売のHGUC版はついにオプション・ブースターを同梱。出撃シーンを再現できるようになったことで評価を上げたアイテムだ。そのHGUC版を作例では細かくディテールアップ。エッジ部のシャープ化やパネルラインへのリベット打ち込みなど、航空機らしいディテール表現を取り入れて情報量を高めている。

記事はこちら


カラーリング変更&脚部改修。劇場版で見せた“駐機状態のアッシマー”を再現!

製作/コジマ大隊長

 ニュータイプ研究所のひとつ「オークランド研究所」で開発された可変モビルアーマー、アッシマー。劇中ではブラン・ブルタークが搭乗。大気圏内での高い機動力でカミーユ・ビダンのガンダムMk-IIやクワトロ・バジーナの百式を苦しめた。キットは2005年発売とすでに20年選手ではあるが、プロポーションと変形ギミックを両立した今もファンの人気が高い傑作。作例は劇場版で見せた脚部を展開した駐機状態を再現すべく脚部を改修。カラーリングも量産機をイメージしたグレーを基調としたドット迷彩パターンで仕上げている。

記事はこちら


「月刊ホビージャパン2025年4月号」は2月25日(火)発売!

 月刊ホビージャパン2025年4月号は、来週2月25日(火)に発売! 巻頭特集は“ガンプラディテールアップテクニック”。ガンプラ製作ライフにもきっと役立つワザをたっぷりとご紹介します! お楽しみに!

月刊ホビージャパン2025年4月号
巻頭特集:神は細部に宿る! ガンプラディテールアップテクニック2025

●1210円、2月25日(火)発売

ご購入はこちら

ⓒ創通・サンライズ

この記事が気に入ったらシェアしてください!

オススメの書籍

月刊ホビージャパン2025年3月号

ご購入はこちら

月刊ホビージャパン2025年2月号

ご購入はこちら

月刊ホビージャパン2025年1月号

ご購入はこちら
PAGE TOP
メニュー