本日発売「月刊ホビージャパン3月号」は“機動戦士Zガンダム”特集!! HJ Webで公開中のプロモデラー屈指の関連作例を6つピックアップ
2025.01.24月刊ホビージャパン2025年3月号は『機動戦士Zガンダム』特集!!
本日1月24日(金)発売の月刊ホビージャパン2025年3月号は『機動戦士Zガンダム』特集!! ホビージャパンウェブでも特集に合わせ、『機動戦士Zガンダム』関連の作例記事をピックアップ。
月刊ホビージャパン2025年3月号とともにぜひお楽しみください!
お題は「HG Zガンダム」! 「HGBC メテオホッパー」を使用してアレンジ作例を製作【セイラマスオの気まぐれガンプラ製作記】
個性的なテクニックで月刊ホビージャパンモデラーの中でも一線を画する存在のセイラマスオがお題だけ決めて自由にいつも通りガンプラを製作していく様子をゆるくお届けする連載「セイラマスオの気まぐれガンプラ製作」。連載第2弾は、宇宙世紀に登場する「ガンダム」をテーマに模型オリジナルカスタマイズを解説していきます。HG ゼータガンダムを題材として、流用パーツを使用したアレンジをお届けします。
[前編]
[後編]
MG ゼータガンダムVer.Kaをスケールモデルの汚しテクニックで立体感ある仕上がりに! カラーモジュレーション解説
2023年4月に発売された傑作キット「MG ゼータガンダムVer.Ka」を使用したウェザリングです。もはや手の加えどころがないほど洗練されたモデラー泣かせの本キットを、今回は本体には手を加えず、スケールモデルの製作でよく使用される「カラーモジュレーション」という、立体感を際立たせながら汚しを活かす塗装法を用いてキットの魅力を存分に味わいながら製作します。How toは普段からさまざまなジャンルの模型を製作するけんたろうが担当します。
[前編]
[後編]
MGマラサイを「新MAX塗り」でオンリーワンの機体に!プロポーション変更と筆塗りのコンビネーションで重厚感たっぷりに仕上げる!
月刊ホビージャパンきってのトップモデラー・MAX渡辺によるMG マラサイをご覧いただこう。MAX氏といえば、1990年代に塗装の一大ムーブメントを起こしたMAX塗りの発案者であるが、昨今はMa.K.をきっかけに筆塗りに開眼。MAX塗りと同じく黒に近いグレーをベースに、あえて荒々しい筆のタッチを残していく「新MAX塗り」を提唱している。そこで、新MAX塗りを令和の最新塗装技法として披露いただくべく、塗装オンリーの作例を依頼。塗装に注力すべく改造の必要がないマスターグレード、しかもシリーズでも屈指の秀作とされるMG マラサイを選択…したはずだったが、そこはMAX氏。秀作キットを下半身を中心に徹底改修。自分好みのマラサイに仕立てつつ、いつもより少し激しめのタッチの筆塗りで完成させている。工作法と塗装法、どちらも参考になるMG マラサイをとくとご覧あれ。
第22回オラザク選手権チャンピオンmat氏のプライベート作品「1/100 RX-178 ガンダムMk-II」をご紹介!! チャンピオンのガンプラライフスタイルに迫る!
全日本第22回オラザク選手権のチャンピオン(1/60スケールでフルハッチオープンのガンダムを製作した「THE GUNDAM」で大賞受賞)であるmat氏のガンプラスタイル。今回は、ホビージャパン編集部のオラザク選手権担当・YASの目に留まり、本企画のきっかけともなったプライベート作品「1/100 RX-178 ガンダムMk-II」をご紹介します。本作例は、旧1/100スケールのガンダムMk-IIのキットと、MG ガンダムMk-II Ver.2.0を組み合わせて、設定画稿や大河原邦男氏によって描かれた非常に力強いガンダムMk-IIの姿を追求したものとなっています。この作例を通して、mat氏のガンプラライフスタイルに迫ってみようと思います。そのなかには、きっとあなたのガンプラ製作スタイルの参考になることがあるはずです。
4者4様、金ピカの百式作例を見よ!『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』第4話
ドラマ『量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-』。第4話ではリコとお父さんがふたつの「HGUC 1/144 百式」を製作しました。リコはエアブラシ、お父さんは筆塗りで塗装したふたつの百式はどちらも金ピカに輝いていました。今回はホビージャパンで過去に作られた「HGUC 1/144 百式」をピックアップして4種ご紹介! みんな金色、ピッカピカの作例たちをご覧ください!
遂にキット化!「HG ボリノーク・サマーン」をキット活かしのクリーンフィニッシュ&デカールワークで製作【機動戦士Ζガンダム】
『機動戦士Zガンダム』ファン待望のHG ボリノーク・サマーンがついに11月にリリースされた。プレミアムバンダイ販売アイテムでハイザック・カスタムもリリ−スされ、『Z』作品のHGシリーズコンプリートまで残すところ、サイコ・ガンダムMk-Ⅱのみ。宇宙世紀作品からの登場機体としては、本キットが2021年以来久しぶりの店頭販売となった。申し分ないプロポーションバランス、ほとんど合わせ目が気にならない構造、バーニア内部、ダクト周りなどの細かい塗り分けもほぼすべて成型色でフォローされるなど、最新HGに相応しい傑作である。作例はそんな記念すべき最新キットを、少しパステル調に振った清潔感のある塗装と試作機らしさを強調するデカールワークで表現。良好なキットの素性をさらに引き立てている。
月刊ホビージャパン2025年3月号もぜひお楽しみください!
巻頭特集
機動戦士Zガンダム モビルスーツテクノロジー U.C.0087
●1210円(税込)
HGUC ボリノーク・サマーンにサイコ・ガンダムMk-IIのリリース、ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.シリーズスタートと、TV放送40周年を前に活況を呈している『機動戦士Zガンダム』。そこで、月刊ホビージャパン2025年3月号では、本作に登場するモビルスーツの特徴を、開発工廠ごとに新規作例とともに解説。U.C.0087年のモビルスーツテクノロジーの深淵に迫ります!
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