震電を『ゴジラ-1.0』劇中登場仕様にブラッシュアップ!ミニチュアながらも迫力あるドイツ機関銃チームなど、2024年に最も読まれた「スケールキット」作例記事 TOP5を発表!【2024年(令和6年)年間PVランキング】
2024.12.262024年に最も読まれた「スケールキット」作例記事 TOP5を発表!
2024年も残りわずかとなり、今年一年を振り返る時期になってきましたね。ホビージャパンウェブでは、アクセス数の多かった作例記事を各カテゴリー毎にランキング形式で上位5位までご紹介! ランキングを通して、今年1年を振り返っていきましょう。
本記事では「スケールキット」作例記事TOP5を発表していきます! 見事ランクインした作例をチェックしていきましょう。
第1位
ハセガワ「1/48 震電」をモールド彫り直しと各所ブラッシュアップで劇中仕様に仕上げる【ゴジラ-1.0】
2023年末に発売となったハセガワ1/48スケール震電をお届けする。このキットは発売から40年選手のベテランながら、パーツの合いも素晴らしく、1/48スケールの震電の入門キットとしてもおすすめできる名作。このたび、『ゴジラ-1.0』劇中登場仕様として、新たにデカールとパッケージが一新されてのリリースとなる。作例は、凸モールドを凹モールドに彫り直し、細部も劇中登場仕様にブラッシュアップ。モールドの彫り方も解説しているので合わせて参考にされたし。
第2位
タミヤ「ミリタリーミニチュアシリーズ」の新しい可能性! 完全リニューアルされた製品で“2in1ヴィネット”を製作
タミヤのミリタリーミニチュアシリーズの魅力のひとつはリアルな人物のフィギュアにある。今回の新製品2点も軽車両や小火器が製品タイトルとなっているが、やはり付属するフィギュアこそが主役だろう。メカと人間のハーモニーがかもし出す雰囲気の表現はシリーズ草創期のII号戦車やキューベルワーゲンから続くタミヤの伝統芸だが、完全リニューアルされたこの製品では、ドラマ性へのさらなる新しい可能性を見せてくれる。かつての名作キットで体験した興奮とともに“2in1ヴィネット”で2作同時モデリングを敢行!
第3位
航空母艦「赤城」フライトデッキがモデル化!太平洋戦争時に旗艦となった空母のレビュー作例!【ビーバーコーポレーション】
昭和16(1941)年12月8日、零式艦上戦闘機、九七式艦上攻撃機などとともに太平洋戦争の緒戦となった真珠湾攻撃の主役のひとりが、機動部隊の旗艦となった航空母艦「赤城」である。操艦に加えて飛行甲板上の航空部隊の発艦・着艦の指揮を行う空母の艦橋はディオラマの題材としても魅力的だが、ビーバーコーポレーションがタコムなど数社のメーカーコラボレーションによりこの「赤城」艦橋を1/72スケールで完全再現。映画『トラ・トラ・トラ!』などで見られる夜明けの発艦出撃シーンが1/72スケールで体感できる!
第4位
”オールタミヤ”仕上げ! 「1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.386 ドイツ機関銃チーム」を筆一本で塗り上げる
さまざまなプラモを筆塗りで楽しむ月刊ホビージャパン人気連載コーナー「筆塗りトライブ」。今回のお題は注目の最新キット「1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.386 ドイツ機関銃チーム(大戦中期)」を、オールタミヤで塗り上げること!! しかも使用する筆は「タミヤモデリングブラシPROII(小)」1本のみ。多くのお店で購入できるタミヤカラー アクリル塗料を中心に筆塗りしていきます。
第5位
ハセガワ「セリカ LB 1600GT」ボディをメタリックパープルで美しく塗装!キットをより引き締める細部の仕上げにも注目!
軽快な走りに加え、大きなテールゲートと後席のスペースを利用することで積載能力も向上し、高度経済成長期のレジャーシーンにも対応した、セリカLBがハセガワのヒストリックカーシリーズに登場。足周りは発売中の2ドアクーペのセリカ1600GTと共通ながら、新規パーツのファストバックスタイルのボディはワタナベホイールと相まってセリカをよりスポーティな印象に見せてくれる。今回は先日4月20日発売されたばかりのこちらのキットを一ノ戸晃治が製作。ボディの美しい塗装とキットをより引き締める細部の仕上げをじっくりご覧いただこう。
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