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航空自衛隊 浜松広報館「エアーパーク」 
展示機がリニューアル! シシマル(F-4EJ改)とブルー(T-4)がやってきた 

2021.06.21

航空 衛  浜松広報館「エアーパーク」 月刊ホビージャパン2021年7月号(5月25日発売)

航空自衛隊の使用機が一堂に会する浜松エアーパークが、展示内容をリニューアル。退役したばかりのF-4EJファントムなど見所を紹介。

▲リニューアルされた展示格納庫内に展示されているF-104J、F-1、F-4EJ改(手前から)

 航空自衛隊浜松基地に隣接する航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」は、航空自衛隊が創設された当時から現在までの歴史などを知るための資料や装備品などが展示されているほか、シミュレーターや映像シアターなどが設置されている航空自衛隊のテーマパーク。館内は展示資料館のほか、展示格納庫、屋外展示場などに分かれ、航空自衛隊の魅力が楽しめる広報館となっている。
 このエアーパークが、2021年3月初旬に展示格納庫内の展示機をリニューアルした。これまでのT-28BやバンパイアT.55などの展示機が移動され、退役したばかりのF-4EJ改や、ブルーインパルスで使用されていたT-4が展示に加わった。気になるのはT-28BやバンパイアT.55などの貴重な展示機の行方だが、現在は、基地内の施設で保管されており、再び広報館エリアで一般公開される予定となっている。

▲浜松広報館正面に展示されている、ブルーインパルスで使用されていたF-86F
▲2020年12月1日に浜松基地に到着したF-4EJ改 440号機。この機体は航空自衛隊向けの最終号機で、同時に計5195機生産されたF-4ファントム・シリーズの最終号機。愛称は「シシマル」。21年3月上旬から一般公開が開始された

▲マーキングは最後まで使用されていた第301飛行隊のままで、筑波山に由来するケロヨンの部隊マークも健在。すでにF-4EJ改は千歳、三沢、百里、築城、那覇などで展示されているが、すべて風雨にさらされる屋外展示。室内で保管されることになった「シシマル」は、日本一幸せなF-4ファントムとなった

▲館内展示後、見学用のラダーが整備され21年4月1日からコクピット見学が開始された。数ヵ月前までフライトしていたF-4ファントムのコクピットはほとんと現状のまま。ただし、後席の計器パネルなどは残念ながら見ることはできない

▲展示格納庫内のレイアウトは一新され、歴代の戦闘機が肩を並べて展示されている。とくに手前のF-86Dは現存するものが少ない貴重な機体
▲F-4EJ改と同時に展示機に加わった、ブルーインパルスのT-4。隣にはT-2とF-86Fが展示されているので、ブルーインパルスで使用された機体を同時に見学することが可能となった(すべての機体はコクピットが公開されている)
▲ 「ジャンボ」の愛称で親しまれていたボーイング747-400政府専用機は、2019年度末に退役し、貴賓室や自衛隊専用の機器類を取り外して海外に売却された。現役時代、セキュリティーの関係で貴賓室が公開されることはなかったが小松空港の「航空プラザ」と浜松基地の「エアーパーク」には、取り外された貴賓室が展示されている

航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク
・〒432-8551 静岡県浜松市西区西山町無番地
・TEL:053-472-1121
https://www.mod.go.jp/asdf/airpark/
・開館時間:午前9時~午後4時
・休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、毎月最終火曜日、3月第2週の火曜日~木曜日、年末年始(天候・整備検査など臨時休館の場合もあり)

写真・文/石原肇

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石原肇

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