プラモ“ディテールアップ”に最適?! 月刊工具掲載「プラ板」加工にオススメな工具をピックアップ
2024.08.158月もお盆が開ければあと少し! オラザクや模型コンテストに向けた作品製作にもそろそろ終わりが見えてくる頃ではないでしょうか。そんな今回は塗装前、プラモ加工終盤の作業「ディテールアップ」に焦点を当てて、「プラ板」加工でオススメ工具をピックアップ。まだ知らない工具があるかも? ぜひ参考に、よければ活用してみてください!
一振り二線のスグレもの!特化型カッターナイフ「ユニフォーミティカッター」をディテールアップからマスキング作業に活用!
平行にものを切り出したいなら平行に2枚刃をつければよい、言われてみればその通り。そして、その発想を工具に昇華した一品がガイアノーツのユニフォーミティカッター。とにかく平行な線を作りたいときにおすすめのアイテムです
円形のディテール作業はおまかせなゴッドハンド製のポンチ「Gショット」
ゴッドハンド製のポンチ「Gショット」。模型シーンにおいてポンチはプラ板やマスキングテープの切り抜きに重宝されてきました。本アイテムはゴッドハンド製ならではの切れ味と精度の高さを持ち、サイズも豊富に揃っています。使ってみると手放せない、そんなポンチの作業を見ていきましょう
プラ板が一撃でディテールアップパーツに変身!「HG ディテールパンチ」でディテールアップに挑戦
プラ板があっという間に複雑なディテールアップパーツに変身する魔法のアイテム「HG ディテールパンチ」。キャラクターキットのディテールアップには欠かせなくなるアイテム間違いなし!
プラ板もカッティング可能?! プリンターやミシンでおなじみ「ブラザー」のカッティングマシン「SDX1000」で模型製作を大幅サポート!
プリンターやミシンでおなじみ、世界で活躍する日本のメーカー「ブラザー」。その電機メーカーが、実は模型製作でも役に立つ機械を発売していた?! 紙、布だけじゃなく“プラ板”をカットできるそのパワーを見ていきましょう。
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