MODEROID『ティタノマキア』カスタマイズ 3例! 共通フレームを活用した組み替え遊びをご紹介
2024.04.01
ティタノマキア機動兵器開発報告書 月刊ホビージャパン2024年5月号(3月25日発売)
ティタノマキア機動兵器開発報告書
マルチクリエイターとして活躍するNAOKIが、原作・企画・世界観設定・デザイン・総合プロデュースを務める模型発信のオリジナルコンテンツ『ティタノマキア』。今回はMODEROIDリーパーの遊び方の一端をご提案。リーパーとグリムリーパーの互換性を活用した組み替え遊びなどを紹介しよう。
ティタノマキア公式サイトではウェブストーリーも掲載!
https://www.titanomachia.com/
共通フレームを活用した組み替え遊び
グリムリーパーとリーパーは10m級、6m級と大きさは異なるものの、胴体を中心としたコアユニットは基本的に共通となっている。プラキットも同様の構成となっているため、それぞれの手足を入れ替えたりすることもできるのだ。
MODEROID SIDE:GR エーデルシュタインⅡ(ツヴァイ)
●発売元/グッドスマイルカンパニー●7700円、9月予定●1/48、約20.8cm●プラキット
MODEROID SIDE:R フォーゲルグ
●発売元/グッドスマイルカンパニー●5500円、9月予定●1/48、約12.5cm●プラキット
メーカーの垣根を越えたパーツコンバートも!
カラーリング遊びも自由自在
▲ ラストのカラーリングだけでなく自分だけのオリジナルカラーにしても楽しい。ここに紹介したカラーバリエーション以外にも迷彩カラーなど、さまざまなカラーリング遊びが似合うのもティタノマキアMODEROIDシリーズの醍醐味といえる
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