【本日発売】月刊ホビージャパン 2025年 11月号をピックアップ!
2025.09.25月刊ホビージャパン 2025年11月号

巻頭特集
宇宙戦艦ヤマト 航海の軌跡
1974年10月、テレビアニメの歴史とホビー業界を揺るがした衝撃のテレビアニメーション『宇宙戦艦ヤマト』が放送された。骨太なストーリーと映像等、青年や大人の心をも鷲掴みにするクオリティが話題となりました。キャラクタープラモデルでもヤマトメカコレクションが大ヒットを記録し、後に連綿と続くアニメとプラモの関係の礎を築いた記念碑的作品でもあります。近年ではテレビシリーズを原作としたリメイクシリーズも大好評展開中であり、TV放送50年を越えてもなお本作の勢いはとどまることを知りません。
今回はそんな『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを大フィーチャー! リメイクシリーズをはじめとする映像作品の紹介やプロモデラー達の秀逸模型作例とともに、宇宙戦艦ヤマト航海の軌跡をお届けいたします。
皆さんも“この無限に広がる大宇宙”をヤマトとともに航海しようではありませんか!
PICK UP
ここからは、「月刊ホビージャパン11月号」の内容を少しだけご紹介いたします!
■AAA-1 アンドロメダ【BANDAI SPIRITS 1/1000】●澤武慎一郎
地球連邦航宙艦隊の総旗艦である、有人戦艦型一番艦アンドロメダを澤武慎一郎が製作。サウンドと発光ギミックが楽しめるムービーエフェクトVer.を使用し、船体各所に航行灯を電飾再現や、設定資料を基にした各所のディテールアップなど徹底改修で、ワンランク上の作例に仕上がっております。
■AMX-101 ガルスJ【BANDAI SPIRITS 1/144】●野田啓之
『機動戦士ガンダムZZ』のネオ・ジオンのモビルスーツ「ガルスJ」がHG化! 野田啓之の作例では、ハメ加工や作例オリジナルのディテールの追加で、キットの良さを最大限に活かしつつ、黒立ち上げのMAX塗りで重厚感ある仕上がりを目指しています。
■XD-01 ドラグナー1【マックスファクトリー 1/72】●MAX渡辺
発売間近の「PLAMAX 1/72 ドラグナー1」をMAX渡辺自身が製作! 基本工作以外は追加工作をせず、カラーリングをロービジリティーカラーで塗装。荒々しいタッチで叩き付けたシン・MAX塗りで、色褪せた外観の艦載機のいでたちに仕上げています。
■「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」ミリア639【ハセガワ】●えめす@ifrit
えめす@ifritがレジンキット「ミリア639」をアニメ塗りで塗装し製作! 軸打ちや気泡処理等、レジンキットを製作する際のポイントも解説しているのでお見逃しなく!!
■筆塗りTribe/バック・トゥ・ザ・フューチャー PartIII タイムマシン レイルロード【青島文化教材社 1/24】●ぷらシバ
筆塗りを駆使しているモデラーたちの作品とテクニックを紹介しその楽しさをお伝えする「筆塗りTribe」。今回は青島文化教材社の新キット「1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartIII タイムマシン レイルロード」を塗装! ぷらシバがスポンジ塗装と筆塗りでの「ヘアライン加工」の表現に挑戦します!
他にも、
「サンライズロボット研究所」や「スケールモデルの神レシピ」、「AMAZING WARHAMMER」など、注目連載が目白押しです!
詳しくは「月刊ホビージャパン11月号」をチェックしてみてください!
©東北新社/著作総監修 西﨑彰司 ©2009 ヤマトスタジオ/「宇宙戦艦ヤマト 復活編」製作委員会 ©2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会 ©西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会 ©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会 ©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会 ©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会 ©Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved. ©創通・サンライズ ©1984 BIGWEST