日本海軍の艦艇を振り返るガイドブック

　終戦から79年。現在もなお、研究家たちの手で太平洋戦争当時の艦艇の研究が続けられており、日々多くの資料が発見されています。また、新たな知見とコンピュータによるフルカラー彩色が施された写真など、さまざまな表現手段も登場してきています。そうした「新発見の資料」と「考証をもとにデジタル彩色された写真」で構成される、令和時代にふさわしい「フルカラービジュアル艦艇百科」が登場！
　第1巻は、大和、長門、伊勢、金剛といった、日本海軍が誇る12隻の戦艦を総力特集。12隻がそれぞれたどった戦史や外観の変遷、機体色、武装要目などをイラストとカラー写真で丁寧に解説。さらに、太平洋戦争以前に日本海軍に所属していた歴代の戦艦や、同時代を戦った海外戦艦たちのプロフィールも収録！　この1冊を読めば、戦艦のことをもっと好きになれることうけあいです。

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CONTENTS

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PICK UP

■ カラーグラフ 日本戦艦 12隻の戦い

　真珠湾攻撃から敗戦まで、太平洋戦争を代表する海戦で主要戦艦がどのように活躍しそして終わりを遂げたか、その全容をカラー化された写真資料や、図式と共に解説！

■ 金剛型戦艦一番艦　金剛

　コチラの記事にて、金剛のページをガッツリお届けしております。内容が気になる方は合わせてご覧になってみてください！

■ 日本の戦艦 メカニズムとシステム解説① 砲撃

　戦艦の主砲とは何かを当時使用された砲弾や大和型主砲の構造と共にメカニズムを解説。これを読めば、主砲の構造から、砲撃方法までを詳細に把握できるようになっています！

■ 第二次世界大戦　世界各国の主要戦艦

　旧日本海軍の主要戦艦だけでなく、第二次世界大戦中に活躍した各国の主要戦艦を詳細なデータと写真で各国の戦艦の特徴や、活躍の推移を解説。

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　太平洋戦争で活躍した日本の戦艦12隻の開発経緯からそれぞれの活躍とそして終焉までを貴重な写真資料と共に紹介しているだけでなく、当時の砲撃方法や戦略から塗装方法など、旧日本海軍の主要艦船12隻に焦点を当て、そのすべてがわかる1冊となっておりますので、ぜひ「日本海軍艦艇カラーガイド1 日本の戦艦12隻」をご覧ください！

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