• HOME
  • 記事
  • キャラクターモデル
  • 『ファイブスター物語』羨望と争いの「黒騎士」が1/144スケールキットで登場!ダッカス・ザ・ブラックナイト『ファイブスター物語』羨望と争いの「黒騎士」が1/144スケールキットで登場!ダッカス...『ファイブスター物語』羨望と争いの「黒騎士」が1/14...

『ファイブスター物語』羨望と争いの「黒騎士」が1/144スケールキットで登場!
ダッカス・ザ・ブラックナイト

2022.01.31

ダッカス・ザ・ブラックナイト 【ボークス 1/144】 月刊ホビージャパン2022年3月号(1月25日発売)

『ファイブスター物語』羨望と争いの「黒騎士」が1/144スケールキットで登場!ダッカス・ザ・ブラックナイト

GTMキット史上初の1/144スケールキット登場!

 『ファイブスター物語』に登場するGTMを続々とキット化しているボークスより初の1/144スケールキットが登場! 記念すべき1/144第一弾は「黒騎士」。その力は数々の騎士から羨望の眼差しを向けられ星団でもっとも有名なGTMとなった。これまでのノウハウを集結し、よりコレクション性の高いサイズと価格を実現している本キットを彩色見本と開発コメント、そして塗装時のアドバイスを添えてお届けしよう。

ダッカス・ザ・ブラックナイト 正面全身画像
ダッカス・ザ・ブラックナイト 背面全身画像

メーカーズコメント

 初のGTM1/144化最大のテーマは、1/100をただ縮小するだけではなく、1/144ならではの「魅せ(見せ)方」を工夫すること。いくら便利な3D造形を以てしても、そのサイズ感なりのメリハリなど何かしらの「演出」を加えなければ、単なる拡縮だけでは全く印象が変わってしまいます。本騎を第一弾に選んだのは、今なお永野護デザインの最高峰のひとつであること。そしてスタンダードなシルエットのわりに形状把握が難しく、一度成立させたバランスを下手にいじると途端に崩壊してしまう絶妙なデザインのため、まずは本騎でその「演出(工夫)」のコツを掴めれば、今後さまざまな展開を図るのにも最適と考えたからです。例えば本騎をただ縮小しただけではより細さが目立ってしまい、GTM特有の人型を外した「異形感」など1/100で成立していた絶妙なバランスが崩れてしまいます。そこで頭と前腕は拡大し、腰周りは外側にオフセット、太モモは太く、脚部の裾は広げるなど、元イラストや1/100のバランスを損なわぬよう各部の調整をしました。永野先生からも「もっと思い切りやっていいよ」とアドバイスをいただきましたのでさらに強調してみると、あたかも1/100かのような迫力が増し、GTM特有の異形感も損なわれていない絶妙なバランスで見事成立したのです。さすがは永野先生、すべてお見通しだったようで本当に驚きました。造形面では顔や渦巻き状の紋様、蛇腹の段差など、細部の彫刻を強調。その他、腕や脚部スイングブロック等の一体化による強度アップ、後頭部スタビライザーをはじめとする小パーツ類の一体化など、立体感を損なわず、半透明外装の塗装表現も考慮した省パーツ化を徹底しました。結果、GTM立体物の醍醐味はそのままに、より組み立てやすくコレクタブルな仕様となりましたので、ぜひ1/100と並べてその違いをじっくりとご堪能いただければ幸いです。また今後の展開として、主役騎級以外の1/100では立体化しにくいけれども魅力的な騎体も企画中ですのでお楽しみに!

塗装について(ボークス/F.S.S.企画開発担当より)

■外装部分
 彩色も1/144ならではの「魅せ方」がテーマです。カラーレシピは蛇腹以外すべて1/100と同じですが、同じ塗り方だと細部が潰れて真っ黒に見えてしまうため、外装は下地のパールコートを薄く、緑がかった黒の外装色も塗り重ねる回数を抑えて透け具合を調整しています。

■蛇腹部分
 蛇腹は1/100で使ったKカラーズ・ブラッククロームが1/144では控えめに見えたためBORN PAINT・ボーンミラーに変更。メーカー指定通り24時間乾燥後にガイアノーツ・クリアーブラックを上塗りして「ダッカス」特有の暗く深い金属色の「ブラッククローム」を表現。完成時に1/100と同じ印象になるよう配慮しました。

■ワンポイントアドバイス
 BORN PAINT製メッキカラーは完全乾燥後ならメッキ感を損なわずにクリアーカラーを上塗りできるため、濃淡さまざまなGTMの蛇腹表現にオススメです。GTMは光沢感や透け感などちょっとした差異で印象がガラッと変わる、とても立体映えするデザインが醍醐味ですので、ぜひ実際に手に取って存分に塗装表現を楽しんでもらえたら嬉しいです。


ダッカス・ザ・ブラックナイト 左側面アップの画像
ダッカス・ザ・ブラックナイト 頭部の画像
▲ 特徴的な頭部デザインから小顔なGTMのフェイスを1/144というスケールで見事に再現している
ダッカス・ザ・ブラックナイト 左背面アップの画像
▲ 多角的な面構成によって見どころのひとつとなっている背面。頭部から放射状に延びるスタビライザーや背部ツインスイング構造が目を楽しませてくれる
右脚部の画像
右腕部の画像

▲脚部(左)と腕部(右)はフレームとクリアー外装部、黒い装甲部でそれぞれ異なった塗装表現を施すことで質感の差異を楽しむことができる

ダッカス・ザ・ブラックナイト 1/100スケールキットとの比較画像
▲ 1/100スケールキット(右)との比較。比較することでそのサイズ感が姿を見せる。スケールダウンしているにも関わらず圧倒的な造形美はそのまま

ダッカス・ザ・ブラックナイト

●発売元/ボークス●26400円、2月6日ワンダーフェスティバル2022[冬]、2月19・20日オールザッツホビー38にてイベント限定発売●1/144、約24.4cm●レジンキット●原型/造形村F.S.S.プロジェクトチーム

F.S.S.フィギュアコレクションが待望の復刻!!

エストとデコース・ワイズメルの画像
▲ ※いずれも実際の商品にはディスプレイ台座が付属します

エスト プラスチック・スタイル

●発売元/ボークス●7700円、2月6日ワンダーフェスティバル2022[冬]、2月19・20日オールザッツホビー38にてイベント限定発売●1/8、約19cm●レジンキット●原型/造形村F.S.S.プロジェクトチーム


デコース・ワイズメル

●発売元/ボークス●7700円、2月6日ワンダーフェスティバル2022[冬]、2月19・20日オールザッツホビー38にてイベント限定発売●1/8、約21cm●レジンキット●原型/造形村F.S.S.プロジェクトチーム

この記事が気に入ったらシェアしてください!

Ⓒ EDIT ,All rights reserved.

関連記事

関連書籍

月刊ホビージャパン2022年3月号

ご購入はこちら

ホビージャパンエクストラ vol.21

ご購入はこちら

マクロスモデリング VF-31ジークフリード VS Sv-262ドラケンⅢ編

ご購入はこちら
PAGE TOP
メニュー