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【境界通信室】謎のAMAIMゴーストをHGキットで確認!&注目キット「FULL MECHANICS メイレスケンブ」

2021.11.25
【境界通信室】謎のAMAIMゴーストをHGキットで確認!&注目キット「FULL MECHANICS メイレスケンブ」

公式サイト https://www.kyoukai-senki.net/
公式 Twitter @kyoukai_senki
プラモデルシリーズ公式サイト
https://bandai-hobby.net/site/kyoukai-senki/

放送・配信情報

放送情報
 テレビ東京  毎週月曜日 25:30〜26:00
 MBS     毎週火曜日 27:30〜28:00
 BS11     毎週金曜日 19:00〜19:30

配信情報
 BANDAI SPIRITS公式YouTubeチャンネル
 (アーカイブ配信)ほか 毎週水曜日 20:00〜


ゴースト登場!!

 SUNRISE BEYOND×BANDAI SPIRITSによる新作ロボットアニメーション『境界戦機』に関するさまざまな情報をお伝えしていく「境界通信室」。第3話にてついにその姿を現した「ゴースト」。果たしてその正体とは? 注目キット「FULL MECHANICS メイレスケンブ」は試作モデルを撮り下ろしで紹介!!

MECHA

ゴースト

境界戦機 ゴースト 立ち絵
▲所属不明正体不明の謎のAMAIM。正体も目的も不明。完全に自律して行動中の無人機と思われる。高出力・高機動・重武装と、既存のあらゆるAMAIMを凌ぐ性能を有する。また、両肩に強力なECM(Electronic Countermeasure)ユニットを装備、ジャミングによる敵の索敵や攻撃の妨害が可能。ちなみに、両腕の形状が異なるのはそれぞれ別のAMAIMの部品を使用しているからと推測される

AM22U 牛人(ニュウレン)

境界戦機 牛人(ニュウレン) 立ち絵
▲アジア自由貿易協商軍所属機。大量生産できるよう、簡潔かつ単純な機構を持つように設計されたAMAIM。一機一機の運動性能や機動性能は低いが、重武装した大量の機体を一度に運用して、数で敵を圧倒する戦術を採る

NA10/3JP ジョーハウンド(レジスタンスカスタム)

境界戦機 ジョーハウンド 立ち絵 
▲八咫烏所属機。北米同盟軍の機体を日本のレジスタンス組織八咫烏が鹵獲、使用しているもの

NA12S ブレイディハウンド(ブラッド専用機)

境界戦機 ブレイディハウンド(ブラッド専用機) 立ち絵
▲北米同盟軍所属機。北米同盟軍の最新鋭機をブラッド・ワット大尉専用に改造したもの。汎用機も含め、ブレイディハウンドは肩に装備したブースターによって、機動性能が格段に向上しているのが特徴

クラウドファンディングで「メイレスケンブ」巨大立像制作プロジェクト進行中!!

境界戦機×PARCO

 約3mの「メイレスケンブ」巨大立像制作プロジェクトがPARCOのクラウドファンディング「BOOSTER」で進行中。さらに世界500個限定の銀メッキ仕様「HG 1/72 メイレスケンブ[スペシャルコーティング]」や限定Tシャツ、描き下ろしカラーイラスト色紙が受注販売中だ。詳しくは下記アドレスから!!
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/492780

メイレスケンブ スペシャルコーティング

plastic kit info.

謎のAMAIM(アメイン)をHGキットで確認!!

 2021年12月発売アイテムの中でも注目の「HG 1/72 アメインゴースト」はテストショットが到着。正体不明の謎の機体をプラキットで確認することができる。

HGゴースト 後ろ 境界戦機
HGゴースト 境界戦機

▲黒を基調とした機体カラーに深紅のパーツが映える。頭部や腕部が左右非対称になっており、独特のシルエットを形成している

HGゴースト ジャミングユニット
▲背面のジャミングユニットは開閉可能、内部形状も造形で再現されている
HGゴースト 右側頭部
▲装甲が抉れているかのように内部メカが露出した右側頭部。カメラアイの形状も確認できる
HGゴースト 右腕
HGゴースト 左腕
▲八咫烏所属のジョーハウンド(レジスタンスカスタム)からもぎ取って自らに取り付けた右腕と元々のゴーストの左腕をそれぞれハンドパーツまでシャープに造形。左手は各指が可動する
HGゴースト ポージング
▲足首の可動範囲が広く、脚を大きく開いても安定して立たせることができる。各爪も可動する

HG 1/72 アメインゴースト

●3080円、12月予定●1/72、約16cm

大迫力の1/48スケール「FULL MECHANICS」!!

 1/48スケールでのリリースとなる「FULL MECHANICS 1/48 メイレスケンブ(初回限定クリア外装付き)」を試作モデルにてご覧いただこう。ビッグスケールになったことでディテールが増え、フレーム+外装構造による密度感はHGキットをはるかに上回る満足度の高いものになっている。

1/48メイレスケンブ
▲細部ディテール、全身各所の色分け再現度が圧倒的に高められているのが確認できる。関節部にある起動時に点灯するライトは3Dメタリックシールを採用。レッド、グリーンの2色が付属する
1/48メイレスケンブ 盾付短剣
1/48メイレスケンブ腕部超熱振式戦闘爪

▲盾付短剣、腕部超熱振式戦闘爪が付属する

付属 アモウフィギュア
1/48メイレスケンブ コクピット内部

▲コクピット搭乗姿勢のアモウフィギュアも付属。コクピットハッチが開閉し、コクピット内部形状も再現されている

1/48メイレスケンブ 剣構え
▲可動範囲はHGキットでも抜群に広かったのでそれほどの差はないが、その大きさによるポージング時の迫力はFULL MECHANICSならではのものだ
1/48メイレスケンブ 後ろ
▲主武装として60mm携行機関砲、超熱振式戦闘直刀が付属。機関砲のハイディテールな造形、戦闘直刀は柄尻のパワーパックも色分けされている点にご注目
1/48メイレスケンブとHGメイレスケンブ
▲HGメイレスケンブとの比較。色分け再現度の違いをぜひ見比べてほしい

FULL MECHANICS 1/48 メイレスケンブ(初回限定クリア外装付き)

●5280円、2022年1月予定●1/48、約20cm

●発売元/BANDAI SPIRITS ホビーディビジョン クリエイション部●プラキット


『境界戦機』専用カラーは2021年12月発売!!

『境界戦機』プラモデル用カラーが2021年12月に発売となる。カラーはメイレスケンブホワイト、メイレスケンブレッド、メイレスケンブイエロー、メイレスケンブグレーの4色で、水性ホビーカラーでの展開となる。発売中のHG メイレスケンブはもちろんのこと、こちらのページで紹介しているFULL MECHANICS メイレスケンブの塗装に使用してみてはいかがだろうか。

GSIクレオス 境界戦機カラー

境界戦機カラー

●発売元/GSIクレオス●各264円、12月予定●10ml

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