HOME記事ガンダム【試遊レポート】「GUNDAM ASSEMBLE(ガンダムアッセンブル)」試遊で感じた特徴をピックアップしてご紹介!「タイムライン」と行動による「コスト」の判断がカギとなる戦略ミニチュアゲーム【2026年10月発売】

【試遊レポート】「GUNDAM ASSEMBLE(ガンダムアッセンブル)」試遊で感じた特徴をピックアップしてご紹介!「タイムライン」と行動による「コスト」の判断がカギとなる戦略ミニチュアゲーム【2026年10月発売】

2026.03.04

ガンダムアッセンブル【BANDAI SPIRITS】 月刊ホビージャパン2025年3月号(1月24日発売)

「GUNDAM ASSEMBLE(ガンダムアッセンブル)」試遊レポート

 3月4日(水)に実施されたBANDAI HOBBY新ブランド「BANDAI TABLETOP GAMES」の発表会では、2026年10月に発売決定した「ガンダムアッセンブル」の試遊も行われました。試遊はゲームの一部を切り取ったデモプレイで、ゲームのカギとなる要素を体験できるものでした。試遊から感じた「ガンダムアッセンブル」の特徴をピックアップしてご紹介。

※発売前試作品での試遊のため実際に製品発売時にはルールが変わっている可能性があります。

文/なりかね(月刊工具スタッフ)


■勝敗はポイントを多く獲得すること

 試遊は「ガンダムカードゲーム スタートデッキ ガンダムアッセンブルセット」に同梱されている「Heroic Beginnings」(ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク)と「Zeon’s Rush」(シャア専用ザク、ザクⅡ2機)のセットで行われました。基本ルールとしては定められたターン数の中で、相手ユニットの撃破や味方支援部隊の救出といった目標を達成することで獲得する「VP」を競います。

▲戦闘に勝利したり、目的を達成して相手より「VP」を獲得していきます

■ゲーム進行のカギ「タイムラインシステム」

 「ガンダムアッセンブル」は自分のターン、相手のターンで進むゲームでなく、各ユニットごとに「TL(タイムライン)」の早い順に行動を行っていきます。基本となる移動(3マス)を行ったあと、コストを伴ったアクション(攻撃、ダッシュ、エネルギーチャージ、救出など)を行います。コストはアクションごとに異なり、最小限の行動であれば次の行動が早く、大技を使えばその分次の行動が遅くなります。この選択がゲームを大きく左右する要素となります。

▲デモプレイではTL(タイムライン)が1にいるガンタンクから行動開始

▲移動→救出を行うことでVPを獲得して行動終了

▲救出で2コストを使用したのでガンタンクがTL1から3に移動します。そうすると次はTL2にいるシャア専用ザクの行動となり、またシャアザクがコストを使ってTLを移動したら次はTL3のガンダムの行動…というようにゲームが進んでいきます

■武器選択と能力、戦術カード駆使して戦闘を有利に進めよう

 メインとなるのはやはり攻撃によるユニット同士の戦闘です。相手ユニットが攻撃範囲に入ったら攻撃を仕掛けることができます。

▲移動したガンダムでザクを攻撃!
▲攻撃はそれぞれのユニットに設定されている武器を選択して行います。射程(離れているマス)や視界(オブジェクトに遮られていないか)を確認して可能であれば攻撃に移ります
▲今回はガンダムの「ビームライフル」を選択。攻撃コスト4(コスト分だけTLを移動する)、射程4マス、攻撃力5(ダイスを振る数)の武器になります

\ダメージは10面サイコロを振って判定/

▲攻撃では武器に記された攻撃力をそのまま与えるわけではなく、攻撃力分のサイコロによるヒット判定を行います。「ビームライフル(攻撃力5)」であれば5つのサイコロを振ります。そのうち4以上の出目であればヒットとなり、ヒット分のダメージを与えることができます。またクリティカルの出目(9,10)が1つでも出れば武器の「クリティカル」効果も使用することができます

▲さらに攻撃時は「戦術カード」といったカードも使用可能。デモプレイでは「周到なる進撃」を使用し、攻撃力(サイコロを振る数)が+2、クリティカル判定が9-10→7-10と攻撃を強化

▲戦術カードの効果も追加した7つのダイスでチェック

\クリティカルも発生で8ダメージ/

▲振った結果はヒット判定(4以上)が6個、さらに7以上の出目で「ビームライフル」のクリティカル効果[ダメージ+2]も発生し、計8ダメージ
▲ユニットを倒したらユニットに対応したVPを獲得!HPが0になったユニットはステージから離れ、次のTLが回ってくると再出撃できるとのことです

「タイムラインシステム」を意識した行動の選択、ユニットの能力を使いこなす能力が勝敗を分ける

 今回のデモプレイではガイドに沿って進行するものでしたが、実際のプレイでは「タイムラインシステム」によって発生する各ユニットの行動の駆け引きがゲームの勝敗を大きく左右するでしょう。基本は10あるタイムラインを2周すると1ゲームになるとのことで、自ユニットはそのコスト分だけ行動できることになります。コストを使いすぎれば相手ユニットの行動と挟まりますし、消極的になれば敵を倒しきれないかもしれない、と戦い方を考えるのが楽しいことは間違いないでしょう。ここに攻撃のヒット判定、戦術カードといった毎回同じ結果になるとは限らない要素が絡んでくるのもこのゲームの魅力かと思います。

 2026年10月に本格始動する「ガンダムアッセンブル」でどのような戦術が繰り広げられていくのかが楽しみです。

▲カードの一部にはガンプラのパッケージイラストを使用したものも。「BANDAI HOBBY」ならではのリンクも見られます

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