初めてでも安心!プロモデラー「ノモケン」と学ぶプラモデルの入り口!! File.16
チョイプラ(単色キット)を塗り分けて満足度UP!!
色分けを自分で再現してみよう!
プラモデルは色分けがない製品もめずらしくありません。そんなキットを塗装して、自分がイメージする姿に変えていくのもプラモデルの楽しみです。今回は塗り分け塗装への入門編。扱いやすい水性塗料と筆塗りで単色キットの各部を塗り分け、仕上がりを高めていきます。塗料を扱う基本や、塗装のための準備、ハミ出しを避けるコツなどを各部の塗装と共に紹介していきます。
前回の「マーカーと筆の簡単塗装」と同じく、パーツの成形色を残しての色分けなので、ハミ出し修正などはそちらも参考にしてください。
▲題材はチョイプラ「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ」。スコープドッグのスタンダードな配色に準じてグリーン以外の箇所を塗っています
▲ディフォルメスタイルで精密感もある単色キット。75mmサイズのランナーでコンパクトにまとめられたパッケージ。上面のイラストが塗り分けの参考になります
チョイプラシリーズ 装甲騎兵ボトムズ ATM-09-ST スコープドッグ
●発売元/エムアイモルデ●1650円、発売中
塗料は水性ホビーカラー「ボトムズカラー」をチョイス
塗料は今回の題材にピッタリの水性ホビーカラーの「ボトムズカラー」を選択。匂いが抑えられ、色の選択も迷わずに作業を進められます。ここでは実際の塗装に入る前の準備、知っておきたい「ビン入り塗料の扱い」についても紹介します。
▲スコープドッグの標準的な機体色5種の水性ホビーカラー。アニメの色を再現した半光沢仕上げ。今回はこの中からATライトグリーン、ATブルーグレー、ATライトグレーの3色を使用します
水性ボトムズカラー HV01~05
●発売元/GSIクレオス●各330円、発売中
■ビン入り塗料の扱い
▲試し塗りをしつつ、筆運びしやすい濃さに調整していきます。一番右は薄めていないものでやや濃い目。うすめ液を少量ずつ加えたのが中央と左。左は筆が運びやすいですが、重ね塗りの必要があります
パーツ丸ごとの色替え
頭部バイザーをATブルーグレーに塗装するところで、パーツ全体を塗り替える手順を見ていきましょう。パーツの形状にもよるのですが、塗り残しや塗料溜まりを避けやすいよう、フチや段差部を塗ってから広い面へ移り、塗り跡が整うようにしています。
▲他の細かなパーツも、面ごとに筆を運ぶ向きを変えつつ塗っていくのは同様です。画像はパーツ外周を筆の端で塗っているところで、次に広い平面部を~という順
ⓒサンライズ





































