開発中の最新キットIMS 1/144「 L.E.D.ミラージュ V3 =デルタ・ベルン 3007=」のテストショットによる作例をご照覧あれ!【月刊ホビージャパン2月号作例記事抜粋】
2026.01.06L.E.D.ミラージュV3 =デルタ・ベルン 3007=【ボークス 1/144】●桜井信之 月刊ホビージャパン2026年2月号(12月25日発売)
長槍を携えし“最強の幻像”
開発中の最新キット「1/144 L.E.D.式典仕様」とくとご照覧あれ!
ボークスからL.E.D.ミラージュの1/100プラキットが登場したのは、2014年。そのあとに続く数多のMHおよびGTMプラキットで培われたノウハウを結集した成果として、約10年後の2023年にまず軽装仕様として発売された1/144版は、1/100同様にフレーム構造や半透明化積層装甲を意欲的に再現。さらにスライド金型の多用により、組み立てやすさとパーツ精度が飛躍的に向上した、IMSのマイルストーンとも言うべきアイテムとして評価されている(詳細レビューは「月刊ホビージャパン2023年10月号」のF.S.S.巻頭特集を参照いただきたい)。
そして今回、この傑作1/144 L.E.D.ミラージュの新たなバリエーションとして、式典仕様のランス(長槍)を携えた姿が登場する。ボークスの厚意により提供してもらった最新テストショット(発売時期は2026年度中を予定しているとのこと)を、本誌が誇るMHマイスター・桜井信之に託し、キットの魅力を極限まで引き出してもらった。果たしてその出来映えやいかに──。
久しぶりのF.S.S.特集ということで、僕も参加させていただきます。お題は個人的にも発売が待ち遠しかった1/144 L.E.D.ミラージュV3 =デルタ・ベルン 3007=です。F.S.S.作例というと、僕は長いモノや大きいモノを担当することが多いのですが、今回もそのジンクスどおり、長いアイテムでした(笑)。
さてこのL.E.D.ミラージュ、既発の1/100キットで培ったノウハウをさらにブラッシュアップし1/144に落とし込んだものなので、非常にクオリティの高いキットです。それに式典仕様の新規パーツを加えたものなので、完成度は保証済。ただ、今回僕が使用させていただいたのはテストショットのため、実際に発売されるアイテムとは少々異なる点があるかもしれませんが、このテストショットでも高い完成度だったので、とても楽しんで製作することができました。
キットの半分を占める外部装甲パーツは半透明の乳白色で成型されていますが、パーツの肉厚が適度にあるうえ、その厚みも一定しているため、内部構造が透けて見えることもありません。一定の半透明具合をキープしているので、安心して成型色を利用しての製作です。
K.O.G.とともに、ぜひもう1騎並べたいので、この子が全国ツアーから帰ってきたら、もう1キット同様に仕上げたいと思っています。
ボークス 1/144スケール プラスチックキット INJECTION ASSEMBLY MORTAR HEADD SERIES”
L.E.D.ミラージュ V3 =デルタ・ベルン 3007=
製作・文/桜井信之
IMS L.E.D.ミラージュ V3 =デルタ・ベルン 3007=
●発売元/ボークス●価格未定、発売時期未定●1/144、約19.6cm●プラキット●原型/造形村F.S.S.プロジェクトチーム
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桜井信之(サクライノブユキ)
さまざまなメディアで活躍する模型の伝道師。あらゆるジャンルの模型に精通。F.S.S.の作例も多数。



















