「Honda プレリュード(BF1)」立体感あふれるシャシーを丁寧に塗り分けて実車の質感を表現したレビュー作例! 2代目プレリュード「プレリュード XX」とのツーショットにもご注目
2026.01.05Honda PRELUDE(BF1)
それまでの2ドアクーペスタイルから、より居住性と積載能力を高めた3ドアノッチバックスタイルへと変貌を遂げた、6代目プレリュード。今月は2025年9月に発売を開始した同車を忠実に再現したタミヤの1/24スケールキット「Honda プレリュード(BF1)」を、本誌2025年12月号掲載の「プレリュード XX」に続き、一ノ戸晃治の製作でご覧いただこう。
Honda プレリュード(BF1)
●発売元/タミヤ●4840円、発売中●1/24、約18.9cm●プラキット
▲ダッシュボードの大型ディスプレイが目を惹く室内。マスキング不要でツートンカラーを再現できるシートのパーツ分割もうれしい
Honda プレリュード XX
●発売元/タミヤ●3850円、発売中●1/24、約18cm●プラキット
今回は12月号掲載のプレリュード XX に続いて同じくタミヤの新型プレリュードを製作しています。前回のプレリュードを除いてタミヤ製のキットを組んだのは86のラリーチャレンジ以来なのでおよそ10年ぶりのタミヤのカーモデル製作になりますね。噂には聞いていましたが仮組み要らずの組みやすさでビックリでした。そんな中でも間違えやすいところや説明書の順番で組まないと組み難くなる所があったりするのでその辺に触れつつ製作を進めていきましょう。
まずは説明書の冒頭のシャシーの塗装。マスキングして指示通りに塗り分けるだけなのですが、根気と時間が必要でここがこのキット最大の難所と言ってもいいでしょう。多少吹きこぼれなどもありましたが、フラットブラックでぼかしてごまかしてしまいました。
リアサスの組み立て工程の4番にあるC34の接着ですが、このパーツは左右があるのですが珍しくどっち向きでも接着できてしまうので間違えやすいです。私は間違えましたが皆さんは注意しましょうね。
ボディ塗装はパールホワイトをチョイス。白をベースに吹いてパールホワイトを重ね、ガイアノーツのEx-クリアーでコートしています。サフの段階でツルツルに研いでから吹き重ねているのでほぼ吹きっぱなしで最後にラプロスの8000番で水研ぎしてコンパウンドで仕上げました。黒い部分はボーンペイントのアンダーブラックをサフレスで吹いています。この塗料は吹きっぱなしでツヤツヤに仕上がるので黒い部分には重宝しますね。インテリアの部分は色ごとにパーツが分割されているのでほぼマスキングなしで塗装できます。シートの分割などはよく考えられていますね。窓の塗り分けはマスキングシートが付属していますが、フロントウインドウのマスキングは表面に湾曲があるので切り込みを入れたほうが合わせやすいです。フロントウィンドウは説明書にある通りワイパーを取り付けてからボディに接着しましょう。
各部のパーツの取り付けはわかりやすいノリシロがあるのでズレることなくピッタリ収まります。リアハッチ左右にあるダンパーは細くて折れやすいので取り扱い注意ですね。
リアシートの背もたれは可動になっていて倒した時に載せられる荷物がおまけで付属しています。自由に塗ってくださいとのことだったのでゴルフバッグはブリヂストンにしてみました。これは荷室の広さを強調したかったのかな?
GTの最終戦でプレリュードのGT仕様がお披露目されて、ホンダは来季からGT500にプレリュードで参戦するとか。なかなかかっこよかったんだけどさすがにここまではキット化してはくれないだろうな~。
タミヤ 1/24スケール プラスチックキット
Honda プレリュード(BF1)
製作・文/一ノ戸晃治
Honda プレリュード(BF1)
●発売元/タミヤ●4840円、発売中●1/24、約18.9cm●プラキット
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一ノ戸晃治(イチノヘコウジ)
カーモデル、バイクモデルを中心に活躍するベテランスケールモデラー


























