塗装初心者でもできる!ステッドラー「ピグメントブラッシュペン」でガールズプラモをかわいくメイクアップ☆「ペンツール塗装」をホビージャパンスタッフが実践!
2025.12.26
塗装初心者でも出来る“ペンツール塗装”をスタッフが実践!●ぴよ乃、けんたろう ガールズプラモスタイル #09(12月22日発売)
うちの娘をもっと可愛くしちゃいませんか? 塗装初心者でもできる“ペンツール塗装”をスタッフが実践!
塗装をしてみたいけど、道具を揃えたり後片付けが大変そう……という人にこそおすすめな「ペンツール塗装」。今回は色数が豊富なステッドラーの「ピグメントブラッシュペン」を使用してガールズプラモを塗装していきます。製作するのはホビージャパンスタッフのぴよ乃。果たして模型歴の浅いスタッフでも可愛くメイクアップすることができるのか……!?
(製作・文/ぴよ乃、アドバイザー/けんたろう)
アドバイザーけんたろうを捕獲☆
実は「ピグメントブラッシュペン」はHobby JAPAN Web(ホビージャパンウェブ)にて、プロモデラーのけんたろうが全3回の連載記事を執筆。そんなけんたろうが弊社内にある工作室にいると聞きつけ、すかさず捕獲! 強制(!?)アドバイザーに任命しちゃいました☆
けんたろうが執筆した「ピグメントブラッシュペン」の連載記事は下のリンクからジャンプ!
ピグメントブラッシュペンとおすすめの併用アイテムの特徴をチェック
ピグメントブラッシュペン
▲ 水性なので刺激臭がほぼなく、カラーラインナップは全60色と豊富。速乾性と耐水性、さらには耐光性にも優れており、経年経過で色褪せてしまうのを防いでくれる効果があります
ピグメントブラッシュペン
●発売元/ステッドラー●各330円、発売中
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ブレンディングリキッド
▲ ピグメントブラッシュペンと併用することで、ペンツールでは難しい混色やグラデーションをお手軽に楽しむことができます
ブレンディングリキッド
●発売元/ステッドラー●1320円、発売中●50ml
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メタリックマーカー
▲ こちらも水性なのでお手軽に取り扱うことができます、ゴールド、シルバーの他にピンク、パープル、ブルー、グリーンとあるので、活躍する場面が多そうですね
メタリックマーカーペン 6色セット
●発売元/ステッドラー●1980円、発売中
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メイクアップするのはこの娘
▲ コトブキヤ「BUSTER DOLL タンク(6930円)」の素組みを使用
塗装スタート!
▲ キットに直接色を塗る前に配色を決めます。コトブキヤ公式サイトの画像をコピー用紙にプリントして、その上に色を乗せて完成形のイメージを掴みます。ピグメントブラッシュペンは色のラインナップが豊富なので悩みますね……!
▲ 塗装のイメージが固まったら、早速色を乗せていきましょう! まずはスキンカラーとしてラインナップされているダスティローズを肌の影色として塗布します
▲ 楽しげな雰囲気になるよう、全体的に鮮やかな色合いをチョイスしたいので、アイシャドウにはマゼンタを選択。目の周りに色を乗せ、ブレンディングリキッドを含ませた筆で外側をボカし、グラデーションになるように色を拡げていきます
▲ 顔全体のバランスを整えるために、時折ヘアパーツを合わせて色の加減や塗布する範囲を調整。肌の影色の主張が強く感じたので、こちらも色の輪郭をブレンディングリキッドでボカし、雰囲気をやわらかくしました
序盤から失敗! どうすれば……!?
▲ 色を乗せすぎて“ロック”なメイクになってしまいました。想定のイメージと違うので、いったんリセットします!
▲ 塗ったことをなかったことにしてくれるのが、塗料をボカすのに活用した「ブレンディングリキッド」。こちらを綿棒に含ませて軽く擦ると……とてもきれいに拭き取ることができてします! ボカしもリセットもできる一石二鳥の神アイテムですね
▲ ヘアパーツはワインレッドを塗布したあと、ブレンディングリキッドを含ませた筆で色を伸ばしていきます
▲ 色を伸ばす際に髪のツヤとなる部分は残しておいたので、ツヤ感のある髪の毛に仕上げられたのではないでしょうか
▲ このままでもいいのですが、可愛いものはキラキラさせたくなるのが乙女心。メタリックマーカーのシルバーで、ツヤの部分を目立たせました。ペンで直接色を乗せたあと、筆で叩いて色を馴染ませています
▲ ペンツールは繊細な作業もお手の物。胸元のタイに柄を描いて味付けをしてみました
▲ 装甲はディテール部分をメタリックマーカーのブルーで塗布。はみ出た部分は、綿棒で色を拭いました
▲ ここでけんたろうの閃きアドバイス! ハセガワの透明ホログラムフィニッシュに色を乗せ、ディテールアップアイテムとして活用! 簡単にカラーシートを生成することができてしまいました……! ナイフで必要なサイズに切りだしたら、爪楊枝でパーツのくぼみに貼り付けるだけ!
▲ 今回、付属するフェイスパーツ3種にはすべて同じ仕上げを施しましたが、アイシャドウやリップの色を個々に変えてもよかったかもしれません……。次回以降チャレンジしてみます!
完成! 髪のツヤと装甲以外はすべてピグメントブラッシュペンのみで塗装することができました。ブレンディングリキッドを併用すれば、いとも簡単にグラデーション塗装ができ、さらにはハミ出してしまった部分のリカバリーも手早く行える頼もしいアイテムです! ピグメントブラッシュペンは、取り扱いやすく価格も手頃なので、ペン塗装の入門にはばっちりだと感じました。まずは気になる色を1本ゲットしてみて、そこから塗装の世界へと足を踏みいれてみてはいかがでしょうか?
ピグメントブラッシュペン 使用色一覧
肌の影:ダスティローズ アイシャドウ:マゼンタ リップ:ライトローズ 髪の影:ワインレッド
髪のハイライト:メタリックマーカー シルバー 服(襟):オレンジ、イエロー 服(タイ):マゼンタ、ファーグリーン
服(スカート):オレンジ 装甲(黒):メタリックマーカー ブルー 装甲(メタリック):ワインレッド
装甲(銀):メタリックマーカー パープル 装甲(緑):ペトロルブルー
ガールズプラモスタイル #09
特集:素組みからエアブラシまでステップアップでわかるガールズプラモ塗装入門
●2640円、発売中
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