水性ホビーカラーで「ガンダムアッセンブル」をさらに楽しむ! 豊富な専用色で「ストライクガンダム」と「スカイグラスパー」をドライブラシでサクッと塗装!【ガンダムSEED】
2025.11.24水性ホビーカラーで楽しむ「ガンダムアッセンブル」/SEED Strike【バンダイ】●ぷらシバ 月刊ホビージャパン2025年12月号(10月24日発売)
水性ホビーカラーで楽しむ「ガンダムアッセンブル」
2026年より本格始動する、ガンプラを使用したミニチュアゲーム「ガンダムアッセンブル」。現在は「ガンダムカードゲーム」と連携し、先行して数種類のガンプラがカードゲームとセットで発売されている。今回の特集では、そんなミニチュアガンプラを水性ホビーカラーで塗装してみた。
ガンダムアッセンブルの塗装には、GSIクレオスのアクリジョンをベースとした新発売の「ガンダムアッセンブルカラー」の使用が推奨されているが、以前から発売されている水性塗料「水性ガンダムカラー」はとにかく種類が豊富で、アニメのカラーリングに即した専用色も多くラインナップされている。この豊富な専用色を活かさない手はない! 水性ホビーカラーで思いっきりガンダムアッセンブルの塗装を楽しんでみよう!

ぷらシバ
ウォーハンマーのようなミニチュアから恐竜、車まで筆一本で塗り上げる凄腕ペインター。
“ガンダムカードゲーム”スタートデッキ ガンダムアッセンブルセットSEED Strike[ST04A]
●発売元/バンダイカード事業部●3300円、発売中●約5cm●プラキット
キットはパーツの選択式!
▲本キットはランチャーストライクガンダム、ソードストライクガンダム、スカイグラスパーの3体が基本仕様。ランチャーストライクガンダムは、パーツの選択式でエールストライクガンダムに組み替えることも可能。エールストライクガンダムにした際は、スカイグラスパーはパックを装備していない通常状態でのディスプレイとなる。今回の作例は2セット使用し、エール、ソード、ランチャーと3タイプを製作した
【C】白の下地を活かした本体塗装
ストライクガンダムやスカイグラスパーに配色された赤や青、黄色は下地が「白」であれば手早く発色し、鮮やかに塗ることができる。本体のドライブラシで塗った白を活かして上塗りしていく。
次ページ──塗装詳細
©創通・サンライズ

![“ガンダムカードゲーム”スタートデッキ ガンダムアッセンブルセットSEED Strike[ST04A]](https://hjweb.jp/wp-content/uploads/2025/10/HJ_25_12_40-43_2-1024x944.jpg)






















