恐竜の魅力が満載! 大迫力の恐竜作例を3つ一挙にご紹介!【ジュラシックパーク/ジュラシックワールド】
2025.09.01 大ヒット上映中の映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』、皆さんはもうご覧になったでしょうか。1993年公開の『ジュラシック・パーク』から30余年、シリーズ7作目となる本作でも恐ろしくもかっこいい恐竜たちがスクリーンで大暴れ! これまで以上に、子供から大人までを惹きつける魅力溢れる恐竜SF映画となっております。
そこで今回は、『ジュラシック』シリーズの作例をピックアップしてお届け! 映画の名シーンを再現した大迫力なディオラマや、あの恐竜のお手軽ワンランクアップ作例まで。『ジュラシック』シリーズが好きな人はもちろん、恐竜が好きな人や興味がある人もきっとワクワクすること間違いなしの作品ばかりなので、ぜひ最後までご覧になってください!
ジュラシック・パーク【エクスプラス 1/35】●角田勝成
初めにご紹介するのは、記念すべきシリーズ第1作である1993年公開の『ジュラシック・パーク』から劇中クライマックス、ビジターセンターでヴェラキラプトルをティラノサウルス・レックスが駆逐し咆哮を上げる超有名なラストシーンのディオラマ!
角田勝成が製作したこちらのディオラマではエクスプラスのT-レックスを使用。各部をカットし上体を上げて仁王立ちしたポーズに大胆変更。ベースのビジターセンターやひらひらと舞い落ちてくる横断幕にもこだわった、ラストの高揚感を思い出させる作品です。
ジュラシック・ワールド【エクスプラス 1/8】●小池徹弥
続いては、『ジュラシック・ワールド』の三作目『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』に登場するラプトル親子ブルーとベータが、雪の森を駆け回るワンシーンを切り取ったかのようなディオラマ。
エクスプラスのブルー&ベータを使用したこちらのディオラマは小池徹弥が製作。ラプトル親子は特徴的な青い縞模様や歯や舌のツヤ感等はすべて筆塗り塗装で再現。ベースである雪の森は、本物の木々を使用することでよりリアルな作品になっております。
ディストータス・レックス【マテル】●木村学
最後にお届けするのは、絶賛上映中の最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』より、遺伝子操作により誕生した最凶最悪のミュータント恐竜「ディストータス・レックス」の作例。
マテル「ジュラシック・ワールドバトルアクション! ディストータス・レックス」をディスプレイフィギュアとしても楽しむため、木村学が基本塗装を活かしたお気楽ウェザリング塗装! 総作業時間約3時間程でよりリアルで凶暴な出で立ちの作例に仕上げています。
いかがでしたか。詳しい製作方法や他の『ジュラシック』シリーズのディオラマが見たい! という方は、本日から電子版の配信がスタートした「月刊ホビージャパン10月号」がオススメです! コチラでは、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の公開を記念して『ジュラシック・ワールド』を特集中。1993年以来の恐竜の表紙や歴代映画の紹介、専門家による恐竜解説、そしてもちろん映画の名シーンを再現したディオラマ等恐竜の魅力が満載の特集となっております。また、第2特集の「HJで振り返るガンプラ45年史」や、映画『雪風 YUKIKAZE』公開記念特別企画「雪風」など普段よりもたっぷりの内容量でお届けしております。
まだまだ夏は終わらない! アツい作品が盛りだくさんな「月刊ホビージャパン10月号」をぜひご覧になってください!

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