古生物から現世種まで、いきものにフォーカスした立体作品が幕張メッセに大集合!「いきものワンフェス」アフターレポート 【ワンダーフェスティバル2025[夏]】
2025.08.16いきものワンフェス
40年以上の歴史をもつ世界最大級の造形イベント「ワンダーフェスティバル(以下WF)」。7月27日(日)に幕張メッセで開催されたWF2025[夏]では、ふたつの特別企画が行われた。ひとつは「エヴァンゲリオン」シリーズ30周年を記念する「エヴァワンフェス」、もうひとつは動物、昆虫、鳥、魚、恐竜などの“いきもの”をモチーフとした「いきものワンフェス」だ。本企画は6ホール・7ホールの一部エリアを使用。6ホールには90組以上の一般ディーラーによる「いきもの造形作品」が、7ホールにはプロの造形作家である吉田悟郎氏、松村しのぶ氏、加治聖哉氏をはじめ、海洋堂や千葉市動物公園などの企業&団体の展示ブースが登場。ワークショップも開催され、“見る・買う・作る”が体験できるホビー初心者にもおすすめの一角となっていた。
■6ホール
ワンフェス参加ディーラー集約展示