HOME記事キャラクターモデル『境界戦機』『ブレイバーン』『マクロス』など、HJWebに掲載のロボット・メカの作例たちをピックアップしてご紹介!【ロボット・メカのプラモデル専門誌「Mech R」は8月28日(木)発売!】

『境界戦機』『ブレイバーン』『マクロス』など、HJWebに掲載のロボット・メカの作例たちをピックアップしてご紹介!【ロボット・メカのプラモデル専門誌「Mech R」は8月28日(木)発売!】

2025.06.27

ロボット・メカのプラモデル専門誌「Mech R」は8月28日(木)発売!

 先日、ホビージャパンから新たにロボット・メカのプラモデルを集約した専門誌「Mech R(メックアール)」が定期刊行がされることが発表された。
 記念すべき第1弾の特集は、大人気ゲーム『アーマド・コア』。本誌の発売日は、8月28日(木)を予定している。その他の詳細は続報を待たれよ!!
 本記事では、ホビージャパンウェブで公開されている「ロボット・メカ作例」の記事をピックアップしてお届け。多種多様なロボット・メカを早速みていこう。


【How to】FULL MECHANICS メイレスケンブを使用して、第一部オープニング冒頭のダメージモデルを製作!

製作/らいだ〜Joe

 FULL MECHANICS 1/48 メイレスケンブを使用して、らいだ〜Joeが第一部オープニング冒頭のダメージモデルを製作。FULL MECHANICSは内部フレームがほぼ再現されているキットなので、フレームと外装を分けて作業ができる点では今回の製作内容との相性は抜群によい。なお、今回はダイジェスト版になっているので、全容はホビージャパンMOOK「作りたくなる!境界戦機プラモデル製作指南書」にてご覧いただきたい。

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「ブレイバーン」がMODEROIDに推参!!よりマッシブに仕上げるパーツ分割のアイデアや工作のコツをたっぷりお届け!!【勇気爆発バーンブレイバーン】

製作/tauyo

 『勇気爆発バーンブレイバーン』より待望の「MODEROID ブレイバーン」がついに発売となった。完成品トイ「THE合体 DXブレイバーン」でできた遊びをほぼ再現した驚愕のキットで、差し替えによる変形機構はもちろん、クリアーパーツも全身に惜しみなく使用されており、組み立てるだけでその多彩な遊びと高いポテンシャルを実感できる豪華な仕様になっている。本記事ではtauyoが、キットのシャープなアウトラインや巧みな面構成を生かしつつ各部に肉厚の解釈をプラス。また、セル画の設定画も踏襲し、パワフルかつ重厚なシルエットを追求した。キットの魅力を最大限に引き出す製作ポイントを、パーツ分割のアイデアや工作のコツとともにたっぷり紹介していこう。

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「MODEROIDエーデルシュタインⅡ」肉抜きや段落ちディテールの処理で注目のニューアイテムをさらに引き立てたレビュー作例!!【ティタノマキア】

製作/まつおーじ

 マルチな活躍を見せる、月刊ホビージャパンでもおなじみのプロモデラー・NAOKIプロデュースによる、オリジナルコンテンツ『ティタノマキア』より、10m級大型人型兵器αグレードグリムリーパー、エーデルシュタインII(ツヴァイ)をレビュー。キットはフルカラー成型のスナップフィットモデル。組み立てるだけでNAOKIが描く設定画稿に近い仕上がりになる。作例はファーストレビューということもあり、キットの素性を活かし設定通りに製作。個人的に気になる肉抜きや段落ちディテールの処理などを中心に手を加えている。

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ヘキサギア最新作「ウルフザルグ」と「武威登龍 “凱風快晴”」を組み合わせたオリジナルヘキサギア作例!攻撃的なシルエットのカスタマイズ方法をお届け!!

製作/Re-ta

 好評展開中のコトブキヤ1/24キットブロックシリーズ『ヘキサギア』。シリーズ持ち味の拡張性の高いミキシングに日々明け暮れるユーザーへのヒントとして、ミキシングキットの数を絞った作例をご紹介。今回は人気の大型人型ヘキサギア・バルクアームシリーズ最新作「ウルフザルグ」と、こちらも人気のブイトールの鎧武者版「武威登龍 “凱風快晴”」を組み合わせた月刊ホビージャパンオリジナルヘキサギア「ブルザルグ」をお披露目する。ウルフザルグの面影を残しつつ、スリムかつ攻撃的なシルエットに変化したアセンブリ、いかがだろうか?

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ハセガワ「YF-19 バトロイド“マクロスプラス”」18 年ぶりとなる完全新規金型のバトロイドキットをさらに高密度に仕上げる

製作/木村直貴

 ハセガワ「マクロス」プラキットシリーズとしては、VF-1、VF-0に続き18年ぶりとなる完全新規金型バトロイドキット「YF-19 バトロイド“マクロスプラス”」が発売となった。伝統である航空機から変形したメカであることをイメージしやすいフォルムや精密モールドはそのままに、成型色による色分けや組み立てやすさが各段に向上している。こちらのキットレビュー作例は木村直貴が担当。各部のシャープ化やパネルラインなどのモールドを追加することで、精密キットをさらに高密度に仕上げている。

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『機動警察パトレイバー2 the Movie』リアクティブアーマー装備型イングラムを、質感表現&3形態再現できるように製作

製作/コジマ大隊長

 劇場アニメ『機動警察パトレイバー2 the Movie』より、リアクティブアーマー装備のイングラムがMODEROIDで登場。キットは先に発売されたAV-98 イングラムに大幅な新規パーツを追加。劇中に登場した1、2、3号機の頭部、マーキング再現用の水転写式デカールが付属し、各機体を選択式で組み立てることができる内容となっている。作例はキットの素性を活かしつつ、頭部の差し替えで3形態を再現できるように製作。そのため左肩のナンバーマーキングはオミットする形とした。

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「伝説巨神イデオン」プラ板を使って好みのプロポーションに改修!エナメル塗料でパネルごとに色味を変えていく! 

製作/チャーリー

 注目の新キットから名作プラキットまで筆塗りで楽しむ人気連載「筆塗りトライブ」。今回は、アオシマの1/450スケール 伝説巨神イデオンをテーマに、エナメル塗料による筆塗り仕上げをお届けいたします!
 エナメル塗料というと、スミ入れやウェザリングで使われることが多いですが、海外にはカラーサンプルの色をエナメル塗料で指定しているメーカーもあります。エナメル塗料は伸びがよく、筆ムラもできにくいことから実は筆塗りとの相性も抜群なんです。溶剤で希釈しなければ、プラにも深く浸透しないので割れたりすることもほとんどありません。
 そんなエナメル塗料の筆塗りを披露してくれるのは、プライベートの模型もすべてエナメル塗料の筆塗りで楽しんでいる「チャーリー」。彼が塗り込んだイデオンの勇姿をご覧ください。

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アニメでも活躍した「ジョンガスメーカー」を外伝小説『SYNDUALITY Kaleido』登場に際しスクラッチビルド!

製作/田中康貴

 『SYNDUALITY Kaleido』ep.1に登場したトキオとムートンのコフィン=ジョンガスメーカー。アニメ本編でも熟練のドリフターたるトキオが駆る機体として第1話冒頭から大活躍を見せており、その見た目のインパクトも相まって非常に印象深い機体だ。まだキット化されていないこちらの作例を、『SYNDUALITY Kaleido』登場に際して田中康貴が製作。フレームにHGデイジーオーガを流用しつつも外装はほぼ完全なスクラッチという大作を見ていただこう。

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