会員ログイン
メルマガ登録
令和１号ライダー「仮面ライダーゼロワン」を撮影用スーツ風に仕上げる！ゼロワンならではの発光ギミックも再現！【Figure-rise Standard】
2025.03.10
仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー 【BANDAI SPIRITS】 月刊ホビージャパン2025年4月号（2月25日発売）
新時代の仮面ライダーをスタイリッシュに仕上げる！
Figure-rise Standardに新時代到来！ 平成仮面ライダーシリーズを制覇した同シリーズの最新ラインナップは、令和仮面ライダーシリーズ第1号の「仮面ライダーゼロワン」。これまでのデザインの定石を見直されて生まれたというゼロワンのスタイリッシュなフォルムを再現すべく、キットの構造も新しくなった印象。特に股間パーツが一体化され合わせ目が無くなったことなどは白眉である。そんなゼロワンを、イタミテックがキットレビューも兼ねて製作。頭部に発光を仕込み、最大限までカッコヨク仕上げた作例を見よ！
▲素組み（左）との比較。作例のほうが少し身長が伸びていることが分かるだろうか。さらにカラーリングも特写写真集などを参考にややグリーンがかった蛍光イエローに調整。キットではシールで再現される全身の赤いラインやドライバーの細かい色分けもすべて塗装で処理したため、繊細なマスキングが必要となった
▲肩アーマーの接続を磁石式に変更。腕側にはボール型のネオジム磁石、アーマー側には金属のOリングをセット。Oリングに磁石がはまることで軸がブレずにアーマーを接続できる
▲武器・アタッシュカリバーはブレードパーツ先端をシャープ化。刃の背面のディテールを生かすため延長せず削りで対応した
@石森プロ・東映
1 2
イタミテック
YouTubeでは「ストレスの少ない工作」をモットーに、できるだけ簡単で効果的な改造方法を公開している。本誌2024年4月号では「仮面ライダー鎧武」の作例を製作。
