HOME記事キャラクターモデル【本日で50周年】キミは「甲府UFO事件」を知っているか? 「H.M.S.幻想模型世界」の作品からプラキットがマックスファクトリーより誕生!!【日本三大UFO事件】

【本日で50周年】キミは「甲府UFO事件」を知っているか? 「H.M.S.幻想模型世界」の作品からプラキットがマックスファクトリーより誕生!!【日本三大UFO事件】

2025.02.23

甲府事件の宇宙人-ver.zo- 【マックスファクトリー 1/12】 月刊ホビージャパン2025年4月号(2月25日発売)

キミは甲府UFO事件を知っているか? 「H.M.S.幻想模型世界」の作品からプラキットが誕生!!

 日本三大UFO事件のひとつであり、今年で事件発生50周年を迎える「甲府UFO事件」の宇宙人を、なんとマックスファクトリーがプラキット化! 現在ヨドバシマルチメディア甲府にて先行販売が開始される。しかもこのキットの基となったオリジナルモデルがホビージャパンMOOK「H.M.S. 幻想模型世界 UMA -未確認生物-」の収録作品発というのは見逃せない。

 UFOファンとモデラーはこの新たな甲府みやげの誕生に注目だ!

甲府事件の宇宙人 ver.zo

●発売元/マックスファクトリー●2310円、発売中●1/12、約13cm●オリジナルモデル製作/伊原源造(ZO MODELS)●プラキット●ヨドバシカメラマルチメディア甲府にて先行販売

■甲府UFO事件とは?

 1975年に山梨県甲府市で発生したUFO目撃事件。午後6時過ぎに男子小学生2名がUFOを目撃し、観察を続けているとハッチが開き、奇怪な宇宙人が出現。子供たちは恐怖のあまりその場を逃げ出したが、その際子供のひとりは肩をトントンと叩かれている。


▲ こちらがキットの基となった作品「甲府事件の宇宙人」。オリジナルモデルの作者である伊原源造は、目撃証言を参考にしながらも、レトロフューチャーテイストの大胆なアレンジで立体化を行い、それはSNS上でギレルモ・デル・トロにも注目された
▲ 完成時の全高はベース込みで約13cm。胴体はシルバー、頭部の半球状パーツはクリアーオレンジの成型色なので塗装無しでも宇宙人らしいカラーリングが楽しめる
▲ オレンジのパーツは後ハメ可能な構成。電飾加工も比較的容易に行えそうだ
▲ ランナー状態。シンプルなパーツ構成で接着剤は必要ながら組み立ては簡単。また、右腕はパーツ選択で光線銃を装備した状態で組むこともできる

「甲府事件の宇宙人 ver.zo」オリジナルモデル収録のMOOKもチェック!

 個性豊かな作家陣が贈る、まだ見ぬ未確認生物の世界! キャラクターフィギュアの商業原型、映像作品の特殊メイクや造形、そして3Dモデリングなど、さまざまな「ジャンルで活躍するクリエイターによる、オリジナル立体作品集第3弾!

 今回はネッシーやツチノコ、雪男などに代表されるUMAこと未確認生物をフィーチャー。世界各地で目撃される未知なる生物を、8人のクリエイターによる立体作品をUMA研究家として知られる作家・脚本家の中沢健氏の解説とともにお届けします。

H.M.S. 幻想模型世界 UMA -未確認生物-

●3300円、発売中

ご購入はこちら

この記事が気に入ったらシェアしてください!

オススメの書籍

H.M.S. 幻想模型世界 UMA-未確認生物-

ご購入はこちら

月刊ホビージャパン2025年3月号

ご購入はこちら

月刊ホビージャパン2025年2月号

ご購入はこちら
PAGE TOP
メニュー