HOME記事完成品TOY『装甲騎兵ボトムズ』HI-METAL Rスペシャルディオラマ第2弾! ブラッドサッカーとターボカスタムの迫力ある戦いを特別撮り下ろしでお届け! さらに開発者コメントも到着!

『装甲騎兵ボトムズ』HI-METAL Rスペシャルディオラマ第2弾! ブラッドサッカーとターボカスタムの迫力ある戦いを特別撮り下ろしでお届け! さらに開発者コメントも到着!

2025.01.30

HI-METAL R 最前線!【BANDAI SPIRITS】 月刊ホビージャパン2025年3月号(1月24日発売)

 今回のHI-METAL Rも「TAMASHII NATION 2024」で展示された迫力のブラッドサッカーVSターボカスタムのディオラマからスタート!! さらに「HI-METAL ブラッドサッカー」の開発スタッフによるスペシャルコメントをご覧いただこう。。(構成・文/池田元気、五十嵐浩司[TARUKUS])


スペシャルディオラマ第2弾
激闘!! レッドショルダー対ブラッドサッカー

「HI-METAL-R-ブラッドサッカー」ディオラマ正面

 今回も先前回に引き続き、「TAMASHII NATION 2024」で展示されていたHI-METAL Rボトムズのディオラマを撮影。ホビージャパンならではの特別ショットでお届けしよう。今回のディオラマは『装甲騎兵ボトムズ』のOVAシリーズ第1作であり、現在も特に人気の高い『装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー』をテーマに、ヨラン・ペールゼンの拠点である地下施設が作り上げられた。ちなみにディオラマベースのサイズは幅50cm、高さ50cm、奥行60cmというビッグサイズ。
 そこで繰り広げられる攻防戦をイメージしつつ、2機のスコープドッグ ターボカスタムとブラッドサッカーをセット。背景にパースを付けることで、奥行きと緊迫感が共存する巨大ディオラマに仕上げられている。

「HI-METAL-R-ブラッドサッカー」ディオラマアップ
▲2機のスコープドッグ ターボカスタムに向けて、ヘビィマシンガンを脇に構えるブラッドサッカー。背景にパースをつけることによって、ブラッドサッカーがより大きく見えている
「HI-METAL-R-ブラッドサッカー」ディオラマ横
▲今回の巨大ディオラマベースは、背景にパースを付けて作成されている。パースの効果により、奥側の廊下はだんだん面積が小さくなっていることがわかる
「HI-METAL-R-ブラッドサッカー」ディオラマ全景
▲メイキングショット。全景で見ると視覚的効果がわかりやすい。ディオラマ製作に携わったアーミックのボトムズ愛と技術力の賜物といえるだろう

「HI-METAL R ブラッドサッカー」発売決定!
さらに開発スタッフからのコメントも到着!!

 ファッティーに続いて、HI-METAL R ブラッドサッカーの商品化が決まった。発売を記念して今回も商品企画に協力したアーミックの開発スタッフよりスペシャル・コメントをいただいた。開発の経緯や造形、商品仕様などの最新情報にも注目!!

次ページ──開発者コメント

©サンライズ

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