早くも『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』の北米上映が決定!海外での展開もお見逃しなく
2025.01.20北米や香港、マカオ、台湾などの各国で上映が決定!
TVシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の北米上映が決定! 世界中の個性豊かなアニメーション作品を手掛けるGKIDS配給のもと2月28日(金)より上映予定。 さらに香港、マカオ、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージーランドでの上映も決定となっており、本作の海外の展開が気になるところだ。
★GKIDSとは
GKIDS は、アカデミー賞ノミネート作を数々輩出してきたアメリカのアニメーション配給会社。これまで、アカデミー賞長編アニメ賞に13作品をノミネート、2024年に宮崎駿監督とスタジオジブリの長編映画『君たちはどう生きるか』を受賞に導いている。ノミネート作品は、2010年に『ブレンダンとケルズの秘密』、2012年に『パリ猫ディノの夜』と『チコとリタ』、2014年に『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』、2015年に『かぐや姫の物語』と『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』、2016年に『父を探して』と『思い出のマーニー』、2017年に『ぼくの名前はズッキーニ』、2018年に『生きのびるために』、2019年に『未来のミライ』、2021年に『ウルフウォーカー』、2024年に『君たちはどう生きるか』。
また、GKIDSは10年以上にわたり、スタジオジブリ作品の北米配給を行っている。細田守監督(『未来のミライ』、『竜とそばかすの姫』)、トム・ムーア監督(『ブレンダンとケルズの秘密』、『ウルフウォーカー』)、バンジャマン・レネール監督(『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』)、新海誠監督(『天気の子』)、ノラ・トゥーミー監督(『生きのびるために』)、アルベルト・バスケス監督(『ユニコーン・ウォーズ』)、湯浅政明監督 (『犬王』、『夜は短し歩けよ乙女』)など、世界中で高く評価される著名な映画監督の作品を次々と北米に紹介し、アニメーション作品をハリウッド実写映画に匹敵する芸術作品として広めてきている。また、GKIDS は、ロサンゼルスで毎年開催される映画祭 ANIMATION IS FILM の創設者兼主催者であり、アニメーションを芸術映画として高く掲げると共に、アニメーション技術の可能性を広げるクリエイターたちの活躍を支援している。
GKIDS公式サイト:http://www.gkids.com
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』 とは
本作は「エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ(バンダイナムコフィルムワークスの作品ブランド)がお届けする新たなガンダムシリーズ。日本テレビ系列にて放送を予定しており、2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉が本作の監督を務め、シリーズ構成 榎戸洋司、メカニカルデザイン 山下いくと をはじめとする豪華スタッフ陣でお届けします。
■ストーリー
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuXを駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
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