HOME記事キャラクターモデル『ゴジラ-1.0』の劇中再現のディオラマや40年前のキットがリバイバルされた『重戦機エルガイム』など、2024年に最も読まれた「キャラクターモデル」作例記事 TOP5を発表!【2024年(令和6年)年間PVランキング】

『ゴジラ-1.0』の劇中再現のディオラマや40年前のキットがリバイバルされた『重戦機エルガイム』など、2024年に最も読まれた「キャラクターモデル」作例記事 TOP5を発表!【2024年(令和6年)年間PVランキング】

2024.12.29

2024年に最も読まれた「キャラクターモデル」作例記事 TOP5を発表!

 2024年も残りわずかとなり、今年一年を振り返る時期になってきましたね。ホビージャパンウェブでは、アクセス数の多かった作例記事を各カテゴリー毎にランキング形式で上位5位までご紹介! ランキングを通して、今年1年を振り返っていきましょう。

 本記事では「キャラクターモデル」作例記事TOP5を発表していきます! 見事ランクインした作例をチェックしていきましょう。


第1位

40年前の名キット「ヌーベル・ディザード」がリバイバル!関節パーツ改造で可動とスタイリングをさらにアップデート!【重戦機エルガイム】

製作/不破優

 2024年は『重戦機エルガイム』放送40周年。先日プレミアムバンダイにて受注販売された、当時のエルガイムキットの再販セット各種を早速組み立てて遊んでいる方も多いだろう。今回はレアキットのリバイバルを祝い、再販セットの中からヌーベル・ディザードのフル改造作例をご紹介。名作と謳われたキットだが、作例ではHG エルガイムシリーズのパーツを中心にさまざまなキットの関節パーツを組み込むことで、可動とスタイリングのさらなるアップデートを施している。懐かしキット製作の参考になれば幸いだ。

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第2位

【ゴジラ-1.0 ディオラマ】一番くじの「ゴジラ(2023)」で劇中のシーンを再現! 銀座のシンボル「服部時計店ビル」はスクラッチ!

製作/角田勝成

 海上での新生丸との対決を経て、ついに日本に上陸したゴジラ。目指すその先は東京の中心部である銀座だった。次々と破壊される復興間もない銀座、そして踏みつぶされていく人々など、ゴジラの凶暴性と残虐性を十二分に感じさせる名シーンである。作例はこの銀座襲来シーンを精密な建物造形と合わせてリアルにディオラマ化。一番くじゴジラ(2023) SOFVICSを使用し、服部時計店(現・和光ビル※戦後すぐはTOKYO P・Xビルだった)をプラ材によりスクラッチ、その他の家屋などはNゲージモデルを活用し、戦後間もない銀座の街並みをリアルに表現。秀逸なゴジラ造形と相まって、大迫力のディオラマに仕上がっている。

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第3位

『スーパーロボット大戦』ヒュッケバインボクサーがHGキット化。全長23cmの威容を誇る話題作をAMガンナーと色を統一して仕上げ

製作/すえぞう

 ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズで活躍するヒュッケバインボクサーが、プレミアムバンダイからHGキット化。先に発売されたHG AMガンナーと合わせて、ついにヒュッケバインMk-Ⅲが使用するアーマード・モジュールが揃いぶみした。今回は全長23cmの威容を誇る、この話題作をレビュー。月刊ホビージャパン2024年5月号でAMガンナーの作例を担当したすえぞうが引き続きキットを製作し、色味を統一して仕上げた。

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第4位

完全新規設計で再キット化! 「1/72ダンバイン」をスミ入れ、基本工作仕上げでキットレビュー【聖戦士ダンバイン】

製作/不破優

 『聖戦士ダンバイン』放送40周年を迎え、完全新規設計で再キット化された1/72ダンバイン。放送当時のプラキットと2000年発売のHGAB版、そして今回のHGキットと数度のリメイクを経たことで、そのプロポーションは決定版と呼んで差し支えないものとなっている。また、細身のボディながらポリキャップレスで関節が設計されているため、プロポーションが破綻することなくアニメさながらのスムーズなアクションポージングを可能としている点も注目だ。さらに胸部キャノピーの新提案など、最新の技術とアイデアが満載のダンバイン。不破優(アニメリアルタイム視聴世代)製作のレビューを通して、ハイポテンシャルキットの魅力をご覧いただこう。

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第5位

『破獄のマジンガー』真紅郎の機体・グレートタイプを「MODEROID マジンガーZEST」からスクラッチ!劇中では未登場のスクランブルダッシュも合わせて製作

製作/只野☆慶

 ホビージャパンウェブ連載の『破獄のマジンガー』第16話で姿を現した真紅郎の機体、グレートタイプ。アカイの駆るレディーACEやシレンのZESTと壮絶な戦いを繰り広げ、最新話では怒りに我を忘れそうになるシレンの前に再び現れることになる。月刊ホビージャパンではいち早くこの真紅郎のグレートを、MODEROID マジンガーZESTからの大改造で立体化。いまだ劇中では未登場のスクランブルダッシュも合わせて製作している。

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