HOME記事ガンダムどのガンダム作品で戦いたい?各色、各テーマの特徴を解説!公式チャンネル「遊び方動画」と共に自分だけのデッキをつくろう【ガンダムカードゲーム】

どのガンダム作品で戦いたい?各色、各テーマの特徴を解説!公式チャンネル「遊び方動画」と共に自分だけのデッキをつくろう【ガンダムカードゲーム】

2024.12.15

各色、各テーマの特徴を解説!これは強い?! 注目のカードもご紹介!

 体験会と共にβ版が始動した『ガンダムカードゲーム』。本記事ではβ版に収録されている各色、各作品テーマの特徴、注目したいカードをピックアップしてご紹介。こんな戦い方をしたいなと考えつつ、デッキを構築するのはなんとも楽しい時間なので、参考程度に見てもらいたい。そしてデッキが完成したら友達とゲームを行おう

『ガンダムカードゲーム』公式HPはこちら


■まずは公式チャンネルでゲーム進行と基本ルールを把握しよう!

 基本ルールは『ガンダムカードゲーム』の公式チャンネルが丁寧に解説。実際のプレイをとおしてルールが解説されているのでまずはこちらを見

初回プレイにオススメのデッキリストがプレイガイドに記載

 ルールを覚えるにはゲームプレイを行いながらが一番。付属のプレイシートにデッキリスト例が記載されているのでまずはこちらを組んでみるのがオススメ。パック封入がランダムのため、枚数が足りないカードが出てくることがあるがその部分は自身の気になったカードを入れておこう

デッキリストはこちら(3ページ目に記載)


各カード種類と覚えておきたい関連ルールをチェック!

 基本ルールと合わせて、各カードの役割と覚えておくとよい関連ルールを確認しておこう。『ガンダムカードゲーム』ではコストを支払ってカードをプレイしていくのが基本となり、各カードには「レベル」と「コスト」が存在する。「レベル」は自分のリソースの総量(アクティブ・レスト問わず)の数となり、そのレベルの際に「コスト」を支払う(リソースカードをレストする)ことでプレイすることが可能となる

▲ST01-001「ガンダム」だと4レベル以上(リソースが4枚以上)の際に3コスト(リソースを3枚レスト)で配備可能

【Check】リソースについて

 リソースは自分のターンの「リソースフェイズ」に1枚ずつ増えていく。このほかに効果よって増やすことができる「EXリソース」が存在し、この「EXリソース」もレベルに換算されるため、早い段階で高レベルユニットを出すことも可能だ。使用(レスト)すると取り除かれ、レベルも下がるため使いどころを見極めよう

【関連ルール】
・後攻のプレイヤーは「EXリソース」を1枚置いた状態でレベル2からスタートできる
・リソースカードは最大10枚まで置くことが可能
・EXリソースは最大5枚まで置くことが可能


【ユニットカード】

 ゲームの主役となる「ユニットカード」。コストを支払ってバトルエリアに配備することで戦うことができる。AP・HPのステータスを持ち、バトルの際はお互いのAP分のダメージを与えあい、HPが0になると破壊される。

【関連ルール】
・バトルエリアに配備できるユニットは6体まで(トークンを含む)
・配備したターンにはアタックできない
・「リンク条件」に合致したパイロットがセットされると「リンクユニット」になる
・「リンクユニット」になると配備したターンでもアタックが可能


【パイロットカード】

 『ガンダムカードゲーム』ではユニットに好きなパイロットをセット可能。カードのプレイと共にバトルエリアに配備されているユニットの下に重ねてセットする。「パイロットカード」に記されたAP・HPの数値がユニットの数値に追加される

【関連ルール】
・1つのユニットに1つのパイロットがセット可能
・パイロットがセットされたユニットは「セット中」になる
・セット中はカード下部の追加効果が発揮可能
・ユニットがいない状態ではパイロットカードのプレイは不可


【コマンドカード】

 カードをプレイすることで記された効果を発揮できるカード。「メイン」/「アクション」と四角のアイコンでプレイできるタイミングや効果が変わるものがあるのでよくチェックしておこう。

【関連ルール】
・コマンドカードは使い切りでの使用(使用後はトラッシュに移動)
・「メイン」効果は自分のメインフェイズにのみ使用可能
・「アクション」効果はバトルの「アクションステップ」(自、相手ターン問わず)に使用可能

【Check】パイロットの役割を合わせ持つコマンドカード

 コマンドカードの中にはパイロットカードとしてもプレイできるカードが存在する。こちらはパイロットカード同様にユニットにセットすることが可能で、コマンドカード兼パイロットカードとして状況に応じてプレイできる(その分セット中の追加効果はなし)。※カードプレイ時はメイン効果の発揮/パイロットのセットのどちらか片方を選択

【Check】ゲームの鍵を握る【アクション】効果

ユニットによるアタックの際の「アタックステップ(アタック時効果の解決)」→「ブロックステップ(ブロックの選択)」解決後の「アクションステップ」にてプレイが可能なコマンドカード。プレイ時はコストを使用する必要があるので相手の攻撃を待ち構える際は自分のターンでコストを残しておこう。


【ベースカード】

 シールドエリアの「ベース置き場」に配備するカード。ユニット同様にステータスを持ち、シールドを守ることが可能

【関連ルール】
・ベースカードを配備できるのは1つまで
・ベースカードがある場合はシールドにアタックできない
・相手のベースカードがない状態だとシールドにアタックできる
・先に置かれたベースカードがある場合はそのカードをトラッシュに移動してから配備する

【Check】ゲームスタート時には「EXベース(HP3)」が配備

 ゲームスタート時にはお互いにAP0:HP3のステータスを持った「EXベース」が配備される。効果はないが3ダメージ分の盾となってくれる。手札のベースカードをプレイする際はゲームから取り除かれるので、「EXベース」が破壊されるまではベースカードのプレイを温存しても良いかもしれない


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