『ガンダムカードゲーム』始動！リミテッドBOX Ver.βの内容をチェック！

　2025年の世界発売に先駆けて、12/14(金)から先行体験が開始する『ガンダムカードゲーム』。『ガンダムウォー』、『ガンダムウォーネグザ』の歴史を経て、令和に新たなる“ガンダム”カードゲームが始動する。今回は本リリースに先駆けた“体験版”の立ち位置となるβ版BOX「ガンダムカードゲーム リミテッドBOX Ver.β」を開封レビュー！商品仕様と収録内容をチェックしよう！

『ガンダムカードゲーム』公式HPはこちら

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「ガンダムカードゲーム リミテッドBOX Ver.β」を開封！

収録内容

▲下記の固定カードが収録
・各色のベーシックなカード（12種各2枚）
・トークンカード（4種各2枚）
・リソースカード（20枚）
・EXリソースカード（2枚）
・EXベースカード（2枚）
ゲームで必要となるリソース（10枚）、EXリソース（1枚）、EXベースカード（1枚）は2セット分入っており、カードを分けることで1BOXでゲームプレイも可能となっている。
※2人でゲームプレイする際は公式HPでも配布されているプレイシートを追加で印刷しておこう

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β版ブースター16パックを開封

▲今回の16パック開封ではレジェンドレアが3枚（各1種）とレアが13枚（ランダム）に手に入った。ボーナスで収録されているレジェンドレアと合わせて複数毎揃うこともあるので最初はそちらをメインにデッキ構築を考えてみると良いだろう

青（Blue）カード

　青カードには『機動戦士ガンダム』、『機動戦士ガンダムUC』の地球連邦のカードが収録。HPを回復できる【リペア】効果やドロー、トークン配備などアドバンテージを確保しやすく序盤～終盤まで安定した戦い方ができる。2作品とも「特徴：地球連邦」を共通して持っているところも使いやすい。

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緑（Green）カード

　緑カードには『新機動戦記ガンダムW』、『機動戦士ガンダム』のジオンのカードが収録。『新機動戦記ガンダムW』はステータスの高いオペレーション・メテオのガンダム達が収録され、それらを出すためのリソース（コスト）の増加手段も備えている。同色のジオンのカードは「ザクⅡ（シャア・アズナブル機）」を筆頭に低コスト＆高APのユニットが多く、色を共通してアタック時の効果が多い攻撃型のデッキを組むことができる。

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白（White）カード

　白カードには『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』といった近年のガンダム作品のカードが収録。β版では防御寄りなユニットカードやサポートに向いたコマンドカードが多く収録されており、優先してデッキに入れておきたいカードも多い。青、緑どちらかをメインにしたとしても白カードの効果もよくチェックしておこう。もちろん白カードをメインにした「ブロッカー」＆「コマンドカード」デッキも強力だ。

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合計201枚のカードが手に入る「ガンダムカードゲーム リミテッドBOX Ver.β」！ 正式スタートを待ちながらゲームを体験しよう

▲「ガンダムカードゲーム リミテッドBOX Ver.β」の開封風景。1BOXではコモン・アンコモンが各2～3枚、レアが1～2枚、レジェンドレアが各1枚（＋どれか1枚）の結果となり、計201枚（デッキ使用カードは169枚）のカードが手に入る。2人でゲームプレイするにも十分な量となる

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『ガンダムカードゲーム』公式体験会が各所で開催！現在2025年1月以降の体験会応募を受付中！

　「ガンダムカードゲーム」が2025年に本リリースされるのに先駆け、東京、大阪、愛知で公式体験会が催される(現在は応募を締切済）。全国の店舗でガンダムカードゲームをの体験ができる「全国店舗体験会」も実施予定で、「BANDAI TCG+」事前応募の抽選に当選した人が参加することが可能。抽選に申し込んで、いち早く最新カードゲームで遊んでみてはいかがだろうか。

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