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VR空間で人気ボードゲームが遊べる！ VRChat版「キャット・イン・ザ・ボックス」が販売開始
2024.08.24
ホビージャパンから発売しているボードゲーム「キャット・イン・ザ・ボックス」が、世界最大級のソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」に登場いたします。
■「VRChat」って、何？
「VRChat」はアメリカのVRChat社が開発・運営するソーシャルVRアプリです。ユーザーは自身の好きな「アバター」を身にまとって、様々な「ワールド」と呼ばれるVR空間で他のユーザーとの交流を楽しめます。そのユーザー数はなんと世界で数百万人！
※本事業とVRChat社とは直接関係ありませんので、VRChat社への問い合わせはご遠慮ください。
これまでホビージャパンは「ホビージャパン駅前商店街」「ホビースフィア」といったVR空間やVR向けオリジナル3Dアバターの制作を行うなど、「VR×ホビー」の可能性を探求してまいりました。この流れを汲む新たな取り組みとしてVR空間上で遊べるボードゲームの販売を開始します。
この第一弾として「キャット・イン・ザ・ボックス」をVRコンテンツ特化型ECサイト「VazaR」にて、本日8月24日（土）18時より販売いたします。
発売開始後2週間は「VRChat」内の「キャット・イン・ザ・ボックス」専用ワールドにアクセスすれば、どなたでも無料で体験いただけるほか、スタッフによるルール説明などが受けられる体験会の定期的な開催を予定しています。体験会のスケジュールや参加方法はホビージャパンVR部公式X（旧Twitter）にてご確認ください。
「キャット・イン・ザ・ボックス」とは？
『キャット・イン・ザ・ボックス』は、有名な思考実験である“シュレーディンガーの猫”をテーマにした2人から5人まで遊べるボードゲームです。かわいらしい猫のビジュアルと、トリックテイキングとエリアマネジメントの要素を持つユニークなゲームデザインが特徴です。
世界最大のアナログゲームサイト「Board Game Geek」で開催される「Annual Golden Geek Awards」にて、イノベーティブ部門とライトゲーム・オブ・ジ・イヤー部門の2冠を受賞するなど国内外から高い評価を受けており、革新的なトリックテイキングゲームの定番品として、ボードゲーム愛好家の皆さまにも、トリックテイキングが初めての方にもおすすめできる作品です。
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