海洋堂のスタンスを体現した伝説のガレージキット「邪神兵」と小比類巻英二という造形作家に迫る
2024.07.05その邪神兵が約40年の時を経て、インジェクションキットとして復活を遂げる。そんな日が来ることに対して、ボーメはどのような思いを持っているのだろうか?
「やっぱり、当時ガレージキットを買えなかったというファンをはじめ、いろんな人にキットを手に取ってもらって、当時の熱気を感じて欲しいですね。僕としては、塗装のリベンジができるのが嬉しいです。当時の邪神兵は急いで完成させて写真を撮ってもらうためにホビージャパンさんに送らないといけないってことで、僕の師匠でもある安良ひろちかという造形師と一緒に塗装して、1日で完成させているんです。急がなくちゃならない中で仕上げているということで、安良さんも僕も不満なところはあるし、時間があればもっと面白く塗ることができたと思っていたので。だから、チャンスがあれば塗装のリベンジをしたいと思っていたんですが、まさかこういうインジェクションキットという形でリベンジができるとは思ってもいませんでした」
これまでのARTPLAと同じく、邪神兵の塗装見本はボーメが担当。近いうちに当時のリベンジの意味を込めた塗装の仕上がりを目にすることができるだろう。
そして、次回はARTPLAとして蘇る邪神兵がどのようにキット化されているのか? その詳細をお届けしよう。
▼ 前回の記事はこちら
▼ 関連記事はこちら

\『機神幻想ルーンマスカー』誕生秘話もチェック/
©サンライズ