HOME記事キャラクターモデル「ブラッドサッカー」PLAMAXでフル可動プラキットとしてよみがえる! 初期テストショットを撮り下ろしでご紹介【装甲騎兵ボトムズ】

「ブラッドサッカー」PLAMAXでフル可動プラキットとしてよみがえる! 初期テストショットを撮り下ろしでご紹介【装甲騎兵ボトムズ】

2024.07.06

X・ATH-P-RSC ブラッドサッカー【マックスファクトリー 1/24】 月刊ホビージャパン2024年8月号(6月25日発売)

■ディテール&パーツ構成

▲キットは一部接着が必要だが、ほぼスナップフィットでの組み立て方式。ご覧のとおりパーツの合わせ目がほぼ露出しない構造となっているのが分かるだろう
▲頭部レンズや首センサー、腹部のライトはクリアー成型
▲コクピットハッチも開閉可能でシートなど内部もしっかり作り込まれている。なお、写真にはないが、キットには着座と立ち姿(リサイズ)のイプシロンフィギュアも付属予定

▲腕はヒジアーマー裏側まで別パーツでディテールを再現。脚部も足首関節周りなど、ちらりと覗く部分のディテールも手抜かりなし。各装甲の多重構造も見どころのひとつ。靴裏もディテールがびっしり。ターンピックは回転させることもできる

▲各装甲は表裏2パーツ成型で、組み立てると裏面がより立体的なトラス構造になる

▲ランナータグにはリベットなどのモールドが彫刻され、切り離してディテールアップパーツとして使用可能。また劇中でキリコに破壊された右肩ブレードパーツも用意される

■可動ギミック&アクション

▲胴体は肩フレームユニットがわずかだが上下左右にスイング可能

▲上腕内部のフレームギミックにより、肩アーマーが腕の動きを邪魔しないように独立してスイング。ヒジも上腕側に回転軸が設けられている

▲コクピットハッチは2軸フレーム構造でスライド開閉。外装側面にはストッパーがあり、ハッチを閉めた際に中に沈み込まないよう配慮されているのも芸が細かい!

▲各部関節可動によりアクションポーズも充実。ハンドパーツはブラッディライフル保持用の右手の他に、握り拳と平手の左右各2種を用意

PLAMAX SV-03 1/24 Scale X・ATH-P-RSC ブラッドサッカー

●発売元/マックスファクトリー、販売元/グッドスマイルカンパニー●8800円、11月予定●1/24、約17.7cm●プラキット

ⓒサンライズ

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