ついに発売!「MG ナラティブガンダム C装備 Ver.Ka」を早速プロモデラーたちが製作! 秀逸作例をご覧あれ!!
2024.05.01 ついに先日、カトキハジメ氏が総合プロデュースを務めるガンプラブランド「MG Ver.Ka」最新アイテムである「MG ナラティブガンダム C装備 Ver.Ka」が発売となりました。ファン待望の本アイテム、早速手に入れて組み立てはじめている方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は「MG ナラティブガンダム C装備 Ver.Ka」を早速製作した2人のプロモデラーによる作例をお届けします!
まだ手に入れていない方や、もう組んだという方もぜひ最後までご覧になってみてください!
RX-9/C ナラティブガンダム C装備【BANDAI SPIRITS 1/100】●哀川和彦
哀川和彦が製作した「ナラティブガンダム C装備」は王道にサイコフレーム発光状態を選択。キットの素性を最大限活かした最低限ながら繊細な工作と、成型色に合わせた塗装やメカモールドを際立たせる部分塗装で、丁寧な仕上がりになっております。
RX-9/C ナラティブガンダム C装備 グレーサイコフレーム Ver.【BANDAI SPIRITS 1/100】●JUNIII
こちらはJUNIIIによる「ナラティブガンダム C装備」。あえてグレーサイコフレームを選択し無発光状態を再現。各面の表面処理、スジ彫りの彫り直し等の基本に忠実な工作に加え、サイコフレーム部分を半光沢仕上げにすることによって、設定上後付け部品であるサイコフレームの異素材感を表現しています。
いかがでしたか? 詳しい製作方法や細部をもっと見たい! という方は、本日から電子版の配信がスタートした「月刊ホビージャパン6月号」がオススメです! コチラでは、『U.C.0093-0097 モビルスーツテクノロジー』と題して「MG ナラティブガンダム C装備 Ver.Ka」をはじめとしたサイコフレームにまつわるモビルスーツをピックアップ。それぞれの運用方法とともに、その起源や発展の道筋がどういったものだったのかを、プロモデラーのガンプラ作例とともにご紹介中! さらに、劇中でも重要な役割を果たしたあのオブジェクトまでも立体化!
他にも、第4回全日本オラタコ選手権結果発表&全作品掲載や、『勇気爆発バーンブレイバーン』公式外伝「未来戦士ルル」の連載スタートなど、ボリューム満点な「月刊ホビージャパン6月号」をぜひご覧になってみてください!
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