水性塗料の「塗装環境」作りってどんな感じ?
筆塗りとエアブラシの環境作り
ここでは水性塗料における「塗装環境」をご紹介します。筆塗り、エアブラシ塗装、それぞれこんな準備をしておくと快適に塗装ができるので、ぜひ参考にしてください。
水性塗料ならではの
「リビング筆塗り」を楽しむ
ダグラムの作例を製作したライター・フミテシは、リビングで水性塗料筆塗りを楽しんでいます。ここではそのリアルなリビング模様を見ていきましょう。
水性塗料筆塗りセット
水と溶剤を用意!
塗料は100円ショップのステンレストレーの上で
筆塗りには欠かせない名脇役
持ち手と台
エアブラシ塗装の環境
匂いが少ないからといって、換気もせずにエアブラシでガンガン塗料を吹きまくるのはオススメできません。環境に優しい水性塗料でも、最低限の準備が必要です。特に水性塗料のエアブラシ塗装では、「ミストが舞うのを抑える」「塗料の吹き返しを抑える」「換気」の3点がポイントになります。
コンプレッサーカロンエアブラシセット
●発売元/GSIクレオス●30800円、発売中
スプレーワーク ペインティングブースII(ツインファン)
●発売元/タミヤ●27280円、発売中